城東小学校は、今年で学校創立69年目を迎えています。創立時の城東魂『斬新・情熱・和合』を全教職員で共有し、子供たちが確実に進歩と成長を遂げることができるよう精一杯の努力を重ねてまいる所存です。保護者や地域の皆様、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

がんばれ、子ガモたち!(5月21日)

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 今日、学校の正門前の長野堰のところに、大勢の人だかりができていました。普段は見慣れない光景だったので、「何かあったのかな?」と不思議に思っていました。
 校庭の見回りを終えた後、正門前の長野堰を覗きに行ってみました。するとそこには、カモの親子が泳いでいました。2羽の親ガモと6羽の子ガモです。一生懸命に流れに逆らいながら泳ぎ、エサを探していました。しばらくすると1羽の子ガモが、後ろから一生懸命泳ぐ姿が目に入りました。みんなに遅れまいと必死でした。
 今日は多くの人が、このかわいらしい子ガモを見て癒されたのではないでしょうか。7羽の子ガモたちが無事に成長することを、心から祈るばかりです。(校長)

アサガオとミニトマトの観察、頑張っていますか(5月21日)

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 ゴールデンウィーク前の教材等の配布の時に、1年生には朝挙が尾の種を、2年生にはミニトマトの種をお渡ししました。各ご家庭で種蒔きをしていただきましたが、順調に成長しているでしょうか。
 アサガオもミニトマトも順調に生育していれば、本葉が出て大きくなっている頃だと思います。毎日水やりを行ったり観察をしたりして、成長の様子を記録してほしいと思います。
 6月1日(月)の学校再開後は、学校で世話や観察を続けていきます。そのため保護者の皆様には、ご家庭より植木鉢を学校へ持ってきていただきたいと思います。持ってきていただく日程については、後日学年だよりでお知らせします。いろいろとお手数をお掛けしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。(校長)

お家でやってみよう! 〜チャレンジ1〜(5月20日)

 高崎市教育センターのWebページに『動画を見ながら学習しよう』というサイトが開設されています。家庭学習を進める上で参考としているご家庭もあることと思います。その『動画を見ながら学習しよう』のサイトの中に、小学校の全学年を対象とした「家庭科 料理を作ろう」という動画が掲載されています。 
 家庭科は、5・6年生の学習となりますが、この動画は低学年の子どもであっても親子で一緒に取り組むことで実施が可能なものだと思います。家庭で料理をすることを目的としたもので、給食で人気のあるメニューを作ってみようという内容になっています。しばらく給食を食べていないので、一度作ってみるのもよいのではないでしょうか。
 「家庭科 料理を作ろう」では、いかくんサラダ・揚げパン・ラッシー(牛乳を使った飲み物)・さつまいもクリーム煮・塩昆布和え・ナンピザの簡単な作り方が紹介されています。昼食のメニューにお困りでしたら、ぜひ一度親子でチャレンジしてみてください。きっと楽しく、美味しい学習(体験)となると思います。(校長)
 
<高崎市教育センター>Webページアドレス http://swa.city.takasaki.gunma.jp/ky-center/


学校の畑では、ジャガイモの花がたくさん咲いています(5月18日)

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 学校の北西にある畑には、3年生のキャベツ、4年生のヘチマ、6年生のジャガイモが植えられています。それぞれ順調に成長し、大きく育っています。
 6年生の理科の学習で教材となるジャガイモは、4月10日(金)の発芽から約50日経ちました。緑の大きな葉をたくさん茂らせ、今は可憐な白い花をたくさん咲かせています。学校が再開となったら理科の授業では、光合成の実験や観察がすぐに行われるものと思われます。よく育ったジャガイモを使ってしっかりと実験に取り組んでほしいと思います。
 理科の学習が終わると収穫したジャガイモは、これまでは粉ふきいも・バター炒め・ジャガイモの味噌汁など、家庭科の調理実習の食材として使われていました。今年は、新型コロナウイルス感染防止のために、調理実習を行うことはできません。給食の食材にしたり、子どもたちに持ち帰らせたり、活用の方法を考えていきたいと思います。
 キャベツもジャガイモも、今年は順調に生育しています。あとは学校の再開を待つだけです。もう暫くマスク着用や手洗いの徹底に努めるとともに、不要不急の外出を控えましょう。学校の再開まで、あと少しですから・・・。(校長)


モンシロチョウの成長日記 〜Part2〜(5月15日)

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 モンシロチョウ観察日記 R2.5.15</swa:ContentLink> 今日、遂にモンシロチョウが羽化しました。学校のキャベツ畑で見つけたモンシロチョウの卵を、1か月以上に渡って観察してきましたが、それも今日で終わりとなりました。卵から羽化までの変化の過程は、以下のとおりです。
 <卵発見>  4月10日(金) 
 <卵の孵化> 4月17日(金) (羽化まで7日間)
 <蛹に変化> 5月 7日(木) (蛹になるまで19日間)
 <羽化>   5月15日(金) (羽化まで8日間)
 モンシロチョウの卵から羽化までの成長の様子は、ほぼ図書室の図鑑に記載された通りでした。
 今日の午前中に入れ物のふたを開けると、モンシロチョウはひらひらと空へ飛んでいきました。モンシロチョウになってからの寿命は、10日ほどでしょうか。外敵から逃れ、無事に花を見つけて、たっぷりと蜜を吸ってほしいと思いました。(校長)
 ※こちらのモンシロチョウ観察日記もごらんください

書類等の提出及び学習課題等の配布、2日目を迎えて(5月15日)

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 昨日に引き続き、本日も提出物の回収及び家庭学習の課題等の配布を行っています。お忙しい中、保護者の皆様にはたいへんお世話になり、感謝しております。
 提出したいただいた袋の中には、家庭学習のプリントや自主学習のノートも入っていました。新型コロナウイルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言が発出された中で、子どもたちも不安やストレスを抱えていたのではないでしょうか。プリントやノートを見ると、たいへんな状況の中でしたが、家庭学習にきちんと取り組んだ様子が分かりました。
 今後も学年だよりで家庭学習の課題を出しますので、学校再開に向けて学習習慣を定着させてほしいと思います。再開の日を楽しみに、頑張っていきましょう!(校長)

書類等の提出及び学習課題等の配布が始まりました(5月14日)

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 今日と明日の2日間、提出物の回収及び家庭学習の課題等の配布を行っています。
 午前8時より、保護者の皆様に体育館にお越しいただき、学年ごとのブースで提出物を受け取り、家庭学習の課題等をお渡ししています。受け渡しのわずかな時間ですが、ご家庭での子どもたちの様子について保護者の皆様と話す機会を持つことができています。みんな元気で過ごしていることが分かり、担任の先生方はほっと一安心していました。
 ご多用の中、保護者の皆様にはお手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。(校長)

真夏の到来!(5月11日)

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 今日は、朝から強い日差しを浴びて、気温がぐんぐんと上昇しました。県内各地で最高気温が30度を超え、高崎市も32.3度(上里見)となりました。一気に真夏の到来です。校庭で遊ぶ学童の子どもたちも城東の森の中に入って虫探しをしたり、桜の木の下の木陰で遊んだりして暑さをしのぐ姿が見られました。家庭で過ごす子どもたちは、どのようにこの暑さをしのいだのでしょうか。
 校長室のベランダには、4月の初めに種を植えたヒマワリが、大きな葉を茂らせています。日ごとに数cmは成長しているように感じます。今日も強い日差しを浴びて、このヒマワリだけは嬉しそうに見えました。
 春から夏へ、確実に季節は進んでいます。新型コロナウイルス感染防止とともに、熱中症についても気を付けなければならない時期になりました。庭で運動したり、家の周りを散歩したりする場合は、必ず帽子を被ってください。さらに、こまめに水分補給をすることも忘れないでくださいね。健康で安全な毎日を過ごしてほしいと思います。(校長)

アサガオとミニトマトが発芽しました!(5月8日)

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 先週の教材等の配布で、1年生と2年生にはアサガオとミニトマトの種まきをお願いしました。毎日しっかりと水をあげたり、観察をしたりできていますか。学校でも、アサガオとミニトマトの種まきを行い、観察をしています。今週になって、アサガオもミニトマトも発芽しました。
 この後、日ごとに大きく成長していきます。責任をもって世話を行い、観察を続けてほしいと思います。特別な世話等を行ってもらう場合は、携帯連絡メールやWebページでお知らせします。1年生と2年生のみなさん、しっかりと頑張りましょう!(校長)


ジャガイモ畑の様子(5月7日)

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 3月に駐車場西の畑に植えたジャガイモが、初夏の日差しをたっぷりと浴びて順調に成長しています。このジャガイモは、6年生の子どもたちが理科の実験で使うためのものです。学校再開時には、理科の観察や実験ですぐに使える状態になっています。
 ジャガイモの葉には、いろいろな種類のテントウムシがやって来ています。この虫たちは、3年生の理科の学習にも最適な教材となります。よい季節となり、学校の再開が本当に待ち遠しく感じられます。(校長)

アオムシが蛹になりました!(5月7日)

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 4月10日(金)に学校のキャベツ畑で見つけたモンシロチョウの卵が、4月17日(金)に孵化して、日ごとに大きく成長していました。ゴールデンウィークが終わり、本日蛹になっていることを発見しました。
 これまでの成長の様子をまとめると、次の通りです。

 <卵から孵化まで>  7日間 (図鑑では、1週間ほど)
 <幼虫から蛹まで> 19日間 (図鑑では、2〜3週間ほど)
 <蛹から羽化まで>  ?日間 (図鑑では、1週間ほど)

 ここまでの変化の様子は、図鑑に記載されている通りでした。したがって、蛹からモンシロチョウが羽化するのは、来週の13日(水)頃になるのでしょうか。蛹の変化の様子もしっかりと観察したいと思います。(校長)

5月を迎えて(5月3日)

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 風薫る5月となりました。校庭の木々は、その葉を萌黄色から濃い緑色へと変え、初夏の訪れを待っているかのようです。校庭南の桜の木には、たくさんのサクランボの実が付き、その実を食べにたくさんの小鳥がやって来ていました。
 臨時休校が、5月31日(日)まで延長されました。学校の再開に向けて、家庭学習の課題を先週配布しました。今後も週末には、家庭学習の課題を学年だよりでお知らせいたします。家庭学習がんばりカードに、毎日の家庭学習の様子を記録するようにお願いします。毎日の健康観察とともに、学習習慣もしっかりと身に付けてほしいと思います。頑張りましょう!(校長)

ミニトマトの種まき

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 臨時休校中に、1年生は朝顔の種まき、2年生はミニトマトの種まきを各ご家庭で行っていただきます。昨日の朝顔の種まきに続き、ミニトマトの種まきについても説明いたします。
 土の入った植木鉢に、ミニトマトの種をバラまきにし、その上に土を薄くかけてください。その後、種が動かないようにじょうろで優しく丁寧に水をあげましょう。最後に、植木鉢の隅に肥料(ダイワこやし)を半分与えてください。以上でミニトマトの種まきは、終了です。
 植木鉢は、日当たりのよいところに置き、毎日水やりを行ってくださいね。水やりを行いながら、観察を続けましょう。発芽後のことについては、後日お知らせいたします。(校長)

朝顔の種まき

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ご家庭で朝顔の種まきはしてみましたか?学校で先生も朝顔の種をまきました。種を入れる穴は、指の第一関節ぐらいの深さがちょうどいいです。大体1、5〜2cmぐらいです。種を1粒ずつ穴に入れて、上から軽く土をかぶせます。土の上に「元肥」を忘れずまいてください。「マルチじょうろキャップ」をペットボトルにつけて、毎日水やりをしてください。芽が出るのが楽しみですね。

モンシロチョウの成長日記 〜Part1〜(4月30日)

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 4月10日(金)に学校のキャベツ畑で見つけたモンシロチョウの卵が、4月17日(金)に孵化して、日ごとに大きく成長しています。今週は、飼育している箱の中には、脱皮した幼虫の皮も残されていました。本来であれば、3年生の教室で飼育し、理科の授業で観察を進めているものです。子どもたちとともに、その成長の様子を観察できないことが、本当に残念です。
 学校再開まで、あと1か月あります。モンシロチョウの卵や幼虫を採取できるようであれば、家庭学習で飼育及び観察を行ってほしいと思います。実際に飼育することで、生きものや自然への興味・関心が高まったり、様々な発見があったり、命の大切さを実感したりすることができると思います。チャンスがあれば、挑戦してみてください!(校長)

教材等の受け取り、お世話になりました!(4月28日)

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 今日から、臨時休校中における家庭学習の課題となる教材等の配布を始めました。ご多用の中でしたが、多くの保護者の方が受け取りに来校してくださいました。心配していた体育館内での密集や駐車場での混乱等もなく、無事に一日目を終えることができました。
 全校児童707名のうち、約7割の保護者の方が受け取りを済ませてくださいました。計画的に家庭学習に取り組み、6月からの学校再開に備えてほしいと思います。基本的な生活習慣と学習習慣の定着を図ることを目的に、『家庭学習がんばりカード』も配布しました。健康記録表とともに、毎日の家庭学習について記録をさせてください。
 「この1か月をどう過ごすか」、このことがとても重要になります。各ご家庭でも5月31日(日)までの過ごし方について話し合っていただき、健康で安全な日々を過ごしてほしいと思います。再開できる日を楽しみに、みんなで頑張りましょう!(校長)

4月23日(木)の学校の様子

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 臨時休校も3週目を迎えています。「早く学校へ行きたい!」という子どもたちの気持ちに応えようと、先生方は教室の環境整備を整えることに精を出してくれています。いつ学校が再開されても、万全の状態となっています。
 1年生の教室には、アサガオの種を蒔く青い植木鉢が用意されています。一人一人の名前が記名され、すぐに活動が始められます。子どもたちも先生方も、学校再開を首を長くして待っています。(校長)

今こそ、『自主学習』に取り組んでみよう! 〜Part2〜(4月22日)

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 昨日、自主学習への取組についてお知らせしました。季節が晩秋から初夏へと向かい、動植物の観察をするには絶好の時機となっています。
 家庭学習の課題についても、今後、植物の種の様子や種まきからの成長の様子などについて観察する課題が、学年によっては出るかと思います。成長や変化の様子を、しっかりと観察してほしいと思います。
 今、校長室には、オオクワガタとザリガニとアオムシがいます。また、ベランダには、発芽して成長しているヒマワリの鉢が置いてあります。毎日、世話をしながら、観察を続けています。世話や観察をすると同時に、身近な生き物(動植物)から安らぎをもらい、心が安定している気がします。
 臨時休校中で、たっぷりと時間がある今こそ、自主学習で身近な動植物の観察に取り組んでほしいと思います。(校長)

晩春の学校の様子(4月22日)

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 今日は午後になって風が強くなり、ソメイヨシノの若葉がその風を受けて激しく揺られていました。校庭を歩いてみると、八重桜や紅白のハナミズキの花が満開となり、しなやかに風を受け流す様子も見られました。今日の最高気温は20度を超え、季節は確実に晩春から初夏へと向かっています。
 このような中、外出を自粛するようにとの要請があるため、子どもたちは思う存分に体を動かしたり、運動したりできていない状況です。昨日の文部科学大臣の記者会見では、「公園よりの学校の校庭の方が広く、安全である。」と学校の校庭の開放についての談話がありました。子どもたちの健康や命を守ることが最優先ですので、どのような指示が出るのかは分かりません。通知が届き次第、携帯連絡メールやWebページでお知らせしたいと思います。(校長)

4月17日(金)の学校の様子

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 3年生の畑のキャベツは、たっぷりと春の日差しを浴びてぐんぐん成長しています。3年生の先生がこまめに除草をしたり、肥料を撒いたりしてくれています。学校が再開した時には、たくさんのモンシロチョウが飛来していることと思います。
 さて、一週間前にキャベツに産み付けられたモンシロチョウの卵が、今日孵化していました。キャベツの葉をよく見ると、小さなアオムシが2匹いました。キャベツの葉には、本当に小さな穴が2つ開いているのも確認できました。
 早く学校が再開され、子どもたちにもモンシロチョウの卵やアオムシの観察をさせたいと思います。3年生のとっては、初めての理科の学習となります。自然の不思議さや本物を見ることの素晴らしさを、草花や生き物の観察を通して実感させたいと思います(校長)



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