1/14 給食

画像1 画像1
今日の給食は、ちらし寿司・塩昆布の浅漬け・白玉汁・牛乳です。

【一口メモ】「小松菜」について
小松菜の原産地は、南ヨーロッパの地中海沿岸とされています。
中国を経て日本に入ってきました。中国から入ってきたカブの一種「クキタチナ」をもとに、改良をかさねて、江戸時代中期に誕生しました。
小松菜の名前の由来はいろいろあります。江戸幕府の八代将軍・徳川吉宗が、鷹狩りで南葛飾郡小松村(現在の東京都江戸川区小松町)を訪れたとき、青菜汁を食べて気に入ったため、地名にちなんで、この青菜を「小松菜」としたという説や、この小松村の近くで多く栽培されていたという説などがあります。
江戸時代の本には、「小松菜」がたびたび登場するため、関東ではよく食べられていた野菜であったと言われています。今日の「白玉汁」に入っています。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30