広島県・沖縄県・群馬県の郷土料理

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今日の給食は、もぶりごはん、牛乳、クープイリチー、こしねじるです。

今日の「もぶりごはん」は、広島県の郷土料理です。瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜を甘辛くにて、具と煮汁とごはんをまぜたものです。「もぶる」とは、広島弁で「まぜる」という意味です。給食室で、技士さんがしっかり「もぶって」くれました。
「クープイリチー」は、沖縄県の郷土料理です。カルシウムや鉄分などのミネラルを豊富にふくむ昆布と豚肉の炒め物です。よくかんで食べてもらいたい料理です。
また、「こしねじる」は、群馬県の富岡市や甘楽郡地域の名産である「こ」こんにゃく「し」しいたけ「ね」ねぎを、使用していることから「こしねじる」と呼ばれています。野菜嫌いの人でも食べられるようにつくられた「食べる味噌汁」です。
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