いつも元気な鼻高小の児童

感嘆符 ブラックパネルシアター

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 3月10日の午前9時から約50分間、6年生を対象にした「ブラックパネルシアター」が行われました。上映してくださったのは、本校の読み聞かせを行ってくださっている方を中心にした木暮文惠さん、新居秀子さん、須藤千鶴子さん、飯沼由美子さん、大森伊津子さんの5名の方々です。

 暗室にした図書室の中。ブラックライトに照らされた蛍光塗料や切り絵で描かれた紙芝居。神秘的な彩りを放ちながら、そしてBGMなどの音響効果が加わり、「銀河鉄道の夜」の読み聞かせが進みます。

 じっと見入る6年生たち、じっと聞き入る6年生たち。6年生への「はなむけ」として、上映してくださった5名の方の気持ちが六年生の心に届きました。

 上映後「静かにきいてくれて、ありがとうございました。」と挨拶された木暮さん。
6年生のために前日から準備し、多くの労力と時間を費やしたにもかかわらず、この言葉を述べられた木暮さんの心。
 この心も受け止めてくれた子が何人もいたはずです。

感嘆符 六年生を送る会 落ち着いて 和やかに

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 3月6日の金曜日、午後1時半から、本校体育館で「6年生を送る会」を行いました。この1年間、ファミリー班活動や登下校など、学校生活の様々な場面で、下級生の世話をし、手助けをしている場面を数多く見てきました。また、運動会を始め、多くの学校行事で最上級生としての自覚を持ち、行動で現してくれている姿も数多く見てきました。そんな6年生に対して、下級生のそれぞれが、感謝の気持ちを学年の出し物で一生懸命に表していました。

 1年生の音楽劇「大きなカブ」、2年生は「こぎつね」を合奏し、3年生は縄跳びを使った「創作リズムダンス」、4年生は「花咲かじいさん」を劇で行い、そして5年生は6年生の思い出を綴った「創作劇」でした。この他にも、全員で歌った「いじめ防止キャンペーンソング『Yの花』」や6年生が加わった最後の金管バンド演奏など、一人一人が一生懸命に練習し、真心のこもった姿を表していたことに、深く心を打たれました。

 そして六年生は「雷光」。真剣な眼差しで舞う雷光、臨海学校で初めてその姿を目にし、運動会や雷舞フェスティバルなど、常に全力で取り組む姿勢は、この日も変わりはありませんでした。このメンバーで舞う最後の雷光、カメラだけでなく私の脳裏にも深く焼き付けました。

(たくさんの保護者の方がお越しくださいました。感謝致します。)
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