3/11 てぶくろの会『おおきなけやき』『のぞく』 2冊の本を読んでいただきました。どの子も真剣な表情で聞いていました。 『おおきなけやき』のお話では、森で大きかったけやきが動物たちと触れあうことで変化が生まれるお話でした。以前、子どもたちが暗唱した工藤直子さんの「のはらうた」の詩に感銘を受けて、この本を選んだとお話してくださいました。 『のぞく』のお話では、身のまわりにある物をのぞいてみるとどんなものが見えるかを考えながら聞いた子どもたちもいたと思います。 今年度の読み聞かせは今日で終わりになります。お世話になりました。 |
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