１月１８日（火）に白菜の収穫の２回目がありました。
１２月に結束作業を行い、１回目の収穫の時とは全然違う白菜の姿がありましたが、周りの葉をむくと、中からみずみずしい白菜が出てきたときには、子どもたちからも声が上がっていました。
強風で寒い中でしたが、とても楽しそうに白菜を収穫しており、国府白菜の学習を終えることができました。

1月27日(木)に、学校訪問授業が行われました。
ビックカメラ女子ソフトボールチーム選手の方が来校し、ボールの投げ方を教えていただきました。
子ども達一人ひとりが細かいアドバイスをうけ、練習する前よりも遠くに投げられるようになりました。

　１月１３日（木）、６年生にとって小学校最後の書初め大会が行われました。お題は「伝統を守る」。国府小の伝統を受け継ぎ、守ってきた６年生にぴったりの言葉です。真剣な表情で、一画一画丁寧に書きあげました。

1/11（火）に避難訓練が行われました。今回は火災訓練で、児童は防災頭巾をかぶり、しっかりと避難できました。児童は火災の避難で注意することを確認し、職員は消火器や消火栓の使い方の訓練を行いました。火の扱いには十分気を付けるよう、ご家庭でもご注意ください。

１１日（火）、５年生の書き初め大会が行われました。姿勢を正し、気持ちを落ち着かせて丁寧に書くことができました。どの子も意欲的に取り組み、立派な姿が見られました。

１２月１６日（木）に白菜の結束作業を行いました。
白菜が年越しをしておいしくなるために、周りの大きな葉で包みゴムでとめました。
国府地域の冬の風物詩でしょうか。
１２月に収穫した白菜との違いも楽しみです。

１２月７日（火）５・６時間目に学校の畑で育てていた白菜の収穫を行いました。
直径数ミリの種から３か月で４キロのはかりでは量れないほど大きな白菜に育ちました。子どもたちも食べるのが楽しみといっていました。国府ならではの貴重な体験をさせてもらいました。

７日（火）の２時間目に、鍵盤ハーモニカ講習会がありました。１年生は既にどのクラスも「ドレミファソ」の音を吹く練習をしています。今回は、講師の先生から、指づかいやタンギング等の技法を教えていただき、クラスごとに発表をしました。どの子も先生の話にしっかり耳を傾けて良い音を出そうと挑戦し、体育館中が素敵な音で包まれた時間となりました。

１１月２５日（木）、５年生は前橋高等特別支援学校へ行き、高等部の生徒の方々と交流学習を行いました。高等部の生徒の方々に優しく教えてもらいながら、リース作りや陶芸体験などをさせていただきました。最後には、しっかりとお礼を言うことができました。とても貴重で、多くの学びがあった１日となりました。

１１月１７日（水）の２校時に、２年生の持久走記録会を行いました。今日まで、体育の授業や体育集会、休み時間に、一生懸命に練習を頑張ってきました。練習した成果を発揮し、みんな元気いっぱいに走り、完走することができました。

本日17日、１年生の持久走記録会がありました。約１か月間、朝の体育集会や休み時間を使いながらたくさん練習をしてきました。本番も、全員が最後まで一生懸命に走り切ることができ素晴らしかったです。走り切った後の子供たちの顔はとても晴れ晴れとしていました。持久走は「自分との戦い」「記録への挑戦」を学べた機会でした。これからも、何事にもまっすぐに努力する１年生であってほしいと思います。
全員、よく頑張りました！

11月16日（火）に、抜けるような青空のもと3・4年生の持久走記録会がありました。
体育や休み時間に練習してきた成果を発揮するように一生懸命走りました。
一人ひとりが目標に向かって走ることができました。

１１／１６（火）澄みきった空の下、５・６年生の持久走記録会が行われました。児童たちは体育集会や休み時間の中で、自分の目標に向かって毎日ひたむきに練習に励んできました。
５年生は、高学年らしく最後まで諦めない力強い走りを見せてくれました。小学校生活最後の持久走になる６年生は、それぞれの思いのこもった勇ましい走りで会場を沸かせました。友達への応援の拍手が鳴り響く、素晴らしい記録会になりました。持久走を通して、心身ともにさらにたくましく成長できました。

　１１月９日（火）　３年生の校外学習がありました。場所は「県立歴史博物館」と「ガトーフェスタハラダ」のラスク工場です。
　歴史博物館では、テレビや漫画の世界でしか見たことのない昔の道具や日本の歴史に触れ、興味津々に見学・体験をしていました。ガトーフェスタハラダでは、バターと砂糖の素敵な香りに誘惑されながらも、どのようにラスクが作られているのかしっかり学んでいました。普段は見ることしかできないものを見たり触れたりする貴重な体験をした１日でした。

午後は、桐生市にある織物参考館に行きました。織機の歴史を学習して、染め物体験を行いました。世界で一つだけのオリジナルはんかちが完成し、子どもたちはとても満足した表情でした。
当日までの健康観察、お弁当の準備など、保護者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

１０月２１日（木）、５年生は校外学習へ出かけました。まずは、上毛新聞印刷センターでは、新聞を印刷している機械の様子を見たり、新聞がどのようにして家庭に届くか話を聞いたりしました。ここで学んだことを、今後の社会科の学習に生かしていきたいと思います。

　午後は国宝・松本城に行きました。城内に入ることができ、戦いのために作られた松本城の素晴らしさを身をもって体感しました。「この窓から敵に向けて石を落としていたのか」「敵から見えない秘密の階があるなんて凄い！」と学びの声が沢山あがっていました。
　旅の最後は、松井農園でりんご狩り体験です。美味しいりんごの見分け方や正しい取り方を教えていただきました。どれにしよう…と悩みながら、好みの種類のりんごを収穫しました。思い出のつまった素敵なお土産になりました。
　色々な方々にお世話になりながら、無事に帰ってくることができました。児童一人ひとりの心にあたたかく残る、楽しい思い出いっぱいの修学旅行になりました。

　１１月１日（月）、６年生がずっと楽しみにしていた修学旅行に行ってきました。行き先は、豊かな自然と古くからの歴史、美味しい食べ物が沢山ある長野県です。
　最初の目的地は、諏訪湖です。２階建てのスターマイン号に乗船しました。初めて遊覧船に乗る子も多く、感動の声があがっていました。富士山も見え、美しい景色に大興奮の船旅でした。
　その後ホテルモンターニュ松本で昼食をいただきました。黙食でしたが、みんな嬉しそうに笑顔で食べていました。美味しくてボリューム満点のご飯に大満足でした。
　ＰＡＲＴ２に続きます。

１０月６日（水）にイオンスタイル高崎を見学してきました。社会科でスーパーマーケットについて学習をし、実際にどんな工夫をしているのか、お店の方からお話しいただいたり、普段は見られないバックルームを見せていただいたりと、とても貴重な学習になりました。子どもたちも初めて見るものに興味津々で質問もたくさんしていました。

　４日（月）、社会「今に伝わる室町文化」の学習に関連して、茶道について学ぶ講習会が開かれました。講師は、国府小のお茶のスペシャリストです。お茶の歴史や道具についてお話をしてくださいました。お茶作法も実際に見せていただきました。「お茶の文化は、日本の素敵な伝統だと分かった」「家に帰ってお茶を飲んだら、いつもより美味しく感じた」などの振り返りが見られました。室町文化が、現在にも繋がっていることを実感できたようです。