秋の校外学習で、「ぐんま昆虫の森」に行きました。「かやぶき民家」では、囲炉裏や粘土で作られた土壁、養蚕で使用する道具や家の造りなどを見学しました。「バッタの原っぱ」や「昆虫観察館」では、カエルやゲンゴロウ、カブトムシの幼虫などを実際に触ったり、野生の虫を捕まえ、名前を調べたりしました。「ふれあい温室」では、オオゴマダラなど貴重なチョウを間近で観察することができました。
「ぐんま昆虫の森」での発見や気付きを、社会科や理科の学習に活かしていきたいところです。
校外学習のめあての一つであった仲間との協力もしっかりとでき、仲を一層深めました。