3月25日(水)校長より 「心に残る卒業式」

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3月25日(水)快晴 浅間山のきれいな雪化粧の映える寒い朝ですね。
吉井小関係者の皆さん、おはようございます。

 昨日は、各学年のホームページでも報告のあったように、無事に、立派な卒業式を行うことができ、55名の6年生が本校を巣立っていきました。
 不覚にも、私は式辞の中で言葉に詰まってしまいました。それは、直前の1回の練習のみで本番だった卒業証書の授与が凛々しく、たくましく、立派だったからです。本当に素晴らしい卒業式になりました。関係者の皆さん、ありがとうございました。
 式の終了後に、玄関で6年生児童を見送る際に、教職員からのサプライズプレゼントをしました。それは3階からたらすメッセージ入りの長い、大きな垂れ幕とシャボン玉です。阿久津先生、山岸先生の合図で、「卒業おめでとう」の掛け声とともに、青い垂れ幕が下がり、6台のシャボン玉マシーン?から、数百、数千のシャボン玉が発せられました。強風にあおられ、青空の中に吸い込まれていくシャボン玉を卒業生と保護者、教職員で見上げながら起こった大きな拍手。卒業生だけでなく、私たちにとっても一生思い出に残るひとときとなりました。これからの6年生の人生に幸多かれと祈ります。
(写真にはシャボン玉が上手に写っていないのが残念です・・。)

 さて、いよいよ明日は修了式、在校生も登校する日となります。学校再開のためのガイドラインが出され、吉井小でも新学期の準備を進めています。
 児童や保護者との心のつながりを求めて、毎日、更新してきたホームページも今日が最終回となります。たくさんの励ましをもらい、本当にありがとうございました。

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