学校の近況をご覧ください。

3月23日(月)の給食

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  麦ご飯 牛乳 ホイコーロウ チンゲン菜の中華スープ ヨーグルト

「ホイコーロウ」
 今日は「ホイコーロウ」です。大量のキャベツ、全部で35kgを使用します。ホイコーロウは大きな釜を2つ使用して作ります。キャベツは大量なので何回かに分けて入れて炒めます、しっかり火をとおすため、かさが減り、みなさんが食べる時にはあまり量を感じられないかと思いますが、大量のキャベツの葉をむいて切り、3回流水で洗浄するのは時間と手間がかかります。トウバンジャン・コチュジャン・テンメンジャンなどを使っていて、辛めの味付けになっています。

3月20日(金)の給食

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     ぼたもち 牛乳 けんちんうどん 千草和え いちご

「お彼岸(ひがん)」
 今日は「お彼岸」の話です。明日21日は春分(しゅんぶん)の日です。春分の日と秋分(しゅうぶん)の日を中日(ちゅうにち)として、前後3日の7日間を彼岸と言います。彼岸はお墓参りをして、祖先に感謝する日でもあります。牡丹(ぼたん)が咲く春の彼岸には、ぼた餅という説があります。春分と秋分は、太陽が真東から昇って真西へ沈む日であり、昼夜の長さがほぼ等しくなる日です、「暑さ寒さも彼岸まで」とよくいわれるように、この日を境(さかい)に少しずつ過ごしやすくなります。

3月19日(木)の給食

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   麦ご飯 牛乳 鮭のマヨネーズ焼き 切干大根の煮物 根菜ごま汁

「黒こしょう」
 今日の「鮭のマヨネーズ焼き」には、黒こしょうが入っています。香辛料としておなじみの「こしょう」ですが、昔は肉の防腐剤として大変貴重なもので、「こしょう」をめぐっていくつもの戦争が起こっていたほどです。こしょうは「胡(こ)」の国からやってきたので胡椒と名付けられました。いろいろな料理にこしょうがよく合いますが、単にからみをつけるだけでなく、スープの動物性の臭みを消す働きもあります。中国では胃腸を温め調子を整えたり、肉や魚の毒を消す作用があるとされています。

3月17日(火)の給食

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        背割りコッペパン 牛乳 フランクフルト 
         チリコンカン チーズサラダ いちご

「ホットドッグ」
 「ホットドッグ」とは、アメリカでよく食べられているおやつです。ロールパンにウインナーとキャベツをはさんでサッと温めたものです。そのかたちが、ダックスフントという胴が長い犬に似ているので、「あたためた犬」、英語で「ホットドッグ」という名前がついたそうです。今日は自分で作るセルフホットドッグです。チリコンカンをソースにしてかけて、チリドッグとして食べて下さい。

3月16日(月)の給食

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    麦ご飯 牛乳 厚揚げの鶏そぼろ煮 おかか和え 豚汁

「ねぎ」
 今日の豚汁にはねぎが入っています。ねぎは一年中手に入りますが、もともとは冬が旬です。ねぎといえば関東では白い部分を食べる「根深ねぎ」をさしますが、関西では緑の葉を食べる「葉ねぎ」をさします。料理によって使い分けされています。原産国の中国では、体をあたため疲労回復するとして、昔から食べられてきました。日本でも風邪をひいたときに食べるとなおりが早くなると言われています。今日のねぎは高崎市の佐野地区の農家の方が作って下さったものです。

3月11日(水)の給食

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  麦ご飯 ふりかけ 牛乳 いかの香味焼き のり酢和え 肉じゃが

「じゃがいも」
 今日は肉じゃがです。じゃがいもはほとんどでんぷんでできていて、熱や力のもとになる炭水化物をたくさん含んでいる食べものです。また、その他にも「大地のりんご」といわれるほどビタミンCやカリウム、ペクチンが多く含まれます。ペクチンは腸の働きを良くし、カリウムには細胞を若返らせる働きがあります。じゃがいもはこのようにたくさんの栄養をふくんでいて、いろいろな料理に使われる食品です。

3月10日(火)の給食

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  黒パン 牛乳 クリームソーススパゲティ ひじきサラダ いちご

「ひじき」
 ひじきは海藻のなかまです。温かい海を好む海藻で、太平洋や瀬戸内海、東シナ海沿岸の県での生産量が多いです。乾燥させてあるので、水に戻してから調理します。生のときは黄土色ですが、乾燥させると黒っぽい色になります。鉄分をたくさんふくんでいる食品です。貧血の予防にききめがあります。今日は給食の定番メニュー「ひじきサラダ」に入っています。

3月9日(月)の給食

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         ごぼうと豚肉のシャキシャキ丼 牛乳 
       チンゲン菜の卵スープ 黄桃のヨーグルトソース

「ごぼう」
 ごぼうはキク科の二年草です。もともとは薬草として中国から伝えられました。平安時代に食べ始められ、江戸時代にはひろく食べられるようになりました。食物繊維が多い野菜です。ごぼうはアクが強いので、料理をするときは切ったらすぐ水にさらします。金平ごぼう、煮物などの材料としてよく使われています。今日は豚肉と一緒に入れて丼の具にしました。ごはんと一緒に食べて、ごぼうのシャキシャキとした食感を味わって下さい。

3月6日(金)の給食

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   きなこ揚げパン 牛乳 ビーンズサラダ ワンタンスープ

「きな粉揚げパン」
 今日は「きな粉揚げパン」です。揚げパンはパン屋さんから納品されたツイストパンを給食室の釜で油で揚げて、きな粉と砂糖を混ぜたものを揚げたてのパンにまぶしています。油っぽくならずに、表面がカリッと美味しく仕上げるためには高温でさっと揚げるのがコツです。パンに粉をまんべんなくまぶすのも、揚げたてのパンが熱くて大変な作業ですが、みなさんに喜んでもらえるよう頑張って作っています。3年生にとっては最後の給食の揚げパン。味わって食べて下さい。

3月5日(木)の給食

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  麦ご飯 牛乳 チキンカレー アーモンドサラダ オレンジゼリー

「アーモンド」
 今日は「アーモンドサラダ」です。アーモンドは老化防止のビタミンEをはじめ、食物せんいやミネラル類、ビタミンB群をバランス良く豊富に含み、脂肪分も体によいオレイン酸が主成分の栄養バランスに優れた健康食品で、天然のサプリメントとも言われています。そのまま食べても香ばしくておいしいですが、野菜と和えてもおいしく食べられます。

3月4日(水)の給食

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        親子丼 牛乳 もやし和え 小松菜のみそ汁

「小松菜」
 小松菜は東京都江戸川区小松川が原産地なので、小松菜という名前がつきました。昔は、冬場に収穫されるので冬菜(ふゆな)とも呼ばれていました。江戸っ子の雑煮には欠かせない冬場の野菜だったそうです。小松菜はビタミン、カルシウム、鉄などを含んでいます。買うときは、葉っぱの緑色が濃く、小ぶりで小さい葉っぱのものを選びます。葉が黄ばんでいるものや、しおれているものはビタミンなどが少なく栄養が少ないので避けましょう。今日はみそ汁に入っています。寒い冬に負けないようにしっかり食べましょう。

3月3日(火)の給食

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  チョコチップパン 牛乳 ポークビーンズ ツナサラダ オレンジ

「ポークビーンズ」
 今日は大豆を使った料理「ポークビーンズ」です。アメリカの代表的な家庭料理で、カウボーイが食べていたのがはじまりのようです。
豚肉と大豆、野菜をたくさん入れたトマト味の具だくさんな洋風の煮物です。当時、保存のきく豆類や干した豚肉などは、カウボーイたちにとって大切な栄養源だったのでしょうね。

3月2日(月)の給食

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       ちらし寿司 牛乳 さつま汁 桜餅

「ひな祭り」
 明日はひな祭りです。3月の初めの巳(み)の日に、身体についた心の汚れや病気などを流すために、草やワラなどで作った人形で身体をなでて汚れをうつし、それを海や川に流しておはらいをすることに始まったと言われています。家族みんなの健康を願う行事だったのですね。ひな祭りには、白酒、ひしもち、ひなあられなどをひな壇にそなえ、お寿司や煮しめ、すまし汁などのごちそうを作ります。給食でもみなさんの健やかな成長と幸せを願ってお祝いの気持ちを込めて作りました。

2月27日(金)の給食

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            ツイストロールパン 牛乳 
         スパゲティミートソース わかめサラダ

「海藻」
 わかめは乾燥したものや塩漬けしたもので販売されていて、一年中手軽に利用できます。わかめは海藻のなかまです。海藻にはつぎの3つの働きがあります。
1 皮膚やのどをじょうぶにする
2 はだにつやを与え、髪の毛を黒くしてじょうぶにする
3 骨や歯をじょうぶにし、イライラを落ち着かせる
 日本は四方を海にかこまれた国です。日本人は昔から海藻をたくさん食べていて、なじみのある食材なのです。


2月26日(木)の給食

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     麦ご飯 牛乳 煮込みハンバーグ 大豆の磯煮 豚汁

「ひじき」
 今日は大豆の磯煮です。「磯煮」はひじきを使った煮物です。ひじきは海藻のなかまです。温かい海を好む海藻で、太平洋や瀬戸内海、東シナ海沿岸の県での生産量が多いです。乾燥させてあるので、水に戻してから調理します。生のときは黄土色ですが、乾燥させると黒っぽい色になります。鉄分をたくさんふくんでいる食品です。貧血の予防にききめがあります。

2月25日(水)の給食

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           麦ご飯 牛乳 麻婆豆腐 
       豚肉と大根のスープ クリーミーフルーツ

「大根」
 今日は「大根」についての話です。芝居が下手(へた)な役者を「大根役者」といいます。これは大根をたくさん食べてもお腹をこわさない、つまり「あたらない」ということからきた言葉です。大根は消化作用に優れた野菜で、別名「自然の消化剤(しょうかざい)」と言われています。デンプン消化酵素のジアスターゼをはじめ、ビタミンCや食物繊維が胃腸の働きをしっかり整えてくれるからです。大根の辛味成分には胃液の分泌を活発にする作用もあり、胃腸のはたらきをよくする効果があります。緑の葉にはビタミンCが含まれています。大根は捨てるところのない栄養豊富な野菜です。

2月24日(火)の給食

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               3年バイキング給食

「バイキング給食」
 今日は3年生バイキング給食です。主食のパン2種類、主菜3種類用意しました。魚介の入ったグラタンも特別に用意しました。野菜がメインの副菜やスープも食べて下さいね。デザートは果物3種類です。
 3年生にとっての給食も残すところあとわずかです。小学校に入学してから9年間、好きだった献立や苦手な献立などいろいろな思い出があると思います。中学校を卒業すると、自分で食事内容を考えたり、選んだりする機会が多くなると思います。そんな時は栄養バランスのことも考えた内容になるように心がけてみてください。

2月23日(月)の給食

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    麦ご飯 牛乳 ポークカレー じゃこサラダ いちご

「いちご」
 今日のデザートは「いちご」です。いちごが日本に入ってきたのは江戸時代の末期です。いまでは「やよいひめ」「あまおう」「とちおとめ」「とよのか」など様々な種類のいちごがあります。いちごにはビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCは免疫力を高め、風邪をひきにくくします。本校で使ういちごは榛名地区、上里見町の西山農園さんで栽培されたものです。昨年2月の大雪でいちごを栽培していたビニールハウスが倒壊してしまいましたが、8月に再建、9月に苗を定植して栽培して下さいました。いちご栽培を始めて今年が20年目。土作りにこだわり、減農薬栽培をして下さっています。味わって食べて下さい。

2月20日(金)の給食

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     しょうゆラーメン 牛乳 ぎょうざ フルーツ杏仁

「ラーメン」
 今日は3年生リクエストメニューのラーメンです。麺類の時はとても良く食べています。今日は中華麺を全校分で63kg使用し、4つの釜で茹で上げています。汁は1つの釜でどうにか作れますが、麺はたくさんのお湯の中で泳がせて余裕をもって茹でないと、釜の中で麺が固まってしまい、お団子のようになり、生茹でで食べられなくなってしまうのです、塚沢中は全部で6つの釜がありますが、麺で4つ、汁で1つ、フルーツ杏仁で1つとラーメンの日は全ての釜を使うので、仕上げの時間は大忙しです。

2月19日(木)の給食

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          生姜焼き丼 牛乳 ナムル チゲ汁

「玉ねぎ」
 今日は「玉ねぎ」についての話です。玉ねぎは肉の臭みを消し、うまみを引き出す働きをします。そのため肉食文化圏(ぶんかけん)であるヨーロッパでよく使われました。カレー、シチュー、ハンバーグなど肉料理の材料としてなくてはならない素材になりました。玉ねぎは生のまま食べると辛いのですが、じっくり加熱すると甘味が出ます。今日の生姜焼き丼には23kgの玉ねぎを使いました。スライスしてよく炒めてあるので入っているのがわかりにくいですが、肉の旨味を引き出しています。


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