教室だより4号(抜粋) 〜各教室の様子〜

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<中央教室>
○幼児
 コロナ禍でできないこともありましたが、その分自分の好きな遊びを担当と一緒に心行くまで楽しむことができたようです。親の会の予算から買わせていただいたおもちゃも大活躍。大切に使わせていただきます。

○小学生
 3学期はバスボムづくりを行い、お世話になっている方へプレゼントしました。材料を計ったり指で押し固めたり。お家でのバスタイムを楽しんでいただけたでしょうか。今年度もコロナ禍ではありましたが、季節の行事を思い思いに楽しみ、笑顔がたくさん見られました。

○中学生
 薄い木の板を何枚も組み立てたり重ねたりした作品、小さなブロックや木のブロックで海の世界や太古の世界を表した作品、パステル画・写真・俳句などなど、幼児さんから大人まで、たくさんの人の目を楽しませてくれました。

<中居教室>
 一年間を振り返って楽しかったことを聞いています。「なかいまつり」や「カードゲーム」「モルック」などが人気でした。コロナ禍で制限が多かったのですが、これからも「通ってよかった」と感じていただける通級を目指していきたいと思います。皆様、1年間ありがとうございました。

<城山教室>
 プラ板やビーズでアクセサリーを制作したり、体育館でサッカー、鬼ごっこをしたりしました。毎年恒例のお楽しみ会は協力して課題をクリアし、おこづかいをゲットしたら、ご褒美はお買い物。何を買おうか迷うのも楽しそうでした。

<金古教室>
年明けは、金古通級神社でお参りし、おみくじを引いたり、絵馬を書いたりして新しい年に想いを馳せました。季節の製作、3月は思い出を振り返り、新学年で頑張りたいことなどを考えることを通して自分を見つめました。

<堤ヶ岡教室 小中学生>
冬季オリンピックでは白熱した競技が繰り広げられました。堤ヶ岡教室でも『室内カーリング』『ブレボー』など楽しみました。スロープコース(中学生作)も素晴らしい。

<下室田教室>
今年度もコロナ禍で思うような指導ができない部分はありましたが、その中でも一人一人の顔を思い浮かべると、みんなできることが増えています。成長した姿をうれしく思い、また来年へと繋いでいきます。

各教室のようす 〜教室だより3号抜粋〜

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<中央教室>
○幼児
 製作(グラスデコ・アクアビーズ・レゴなど)やクイズを楽しむ子が増えています。手先を細かく動かし根気よく作品を仕上げたり、答えを見つける中で担当とのやり取りを楽しんだり‥。子どもたちの「やりたい!」を大切にしています。
○小学生
 秋祭りを行いました。プレイルームやお部屋でのミッションに挑戦したり、駄菓子屋さんでお買い物をしたりと思い思いに楽しみました。お買い物では教室内で使える100円を手に、自分で合計金額やお釣りの計算をしながら、あといくつ買えるかな?とワクワクした表情が印象的でした。
○中学生
 10月から11月にかけて 「Challenge Week」期間を設定し、それぞれの生徒がアピールしたいことにチャレンジしました。“風船バドミントン1000回!”や、“卓球ラリー100回越え!”など、様々な記録が誕生しました。

<中居教室(小学生)>
 2学期のイベントといえば「なかいまつり」です。くじや手探りゲームなどで楽しくお買い物をします。対面で買い物をすることが少なくなっていますが、「なかいまつり」では、やり取りやお釣りをもらう経験などをしています。

<城山教室(小学生)>
 松ぼっくりのツリー等は女子に人気。男子は車や機械系が好き。すみっこぐらし、鬼滅、おさるのスリーヒントなどを購入したらこれも人気。大きなサンドバッグで運動してストレス発散してください。

<金古教室(小学生)>
 秋のお楽しみ会をしました。担当と話し合ったミッションをこなした後、くじ引きやまとおきをして、景品をゲットしたり、思い思いに買い物をしたりして、久々のわくわくしたお祭り感を楽しみました。

<堤ヶ岡教室(小中学生)>
 お楽しみイベントをしました。今年度は小中コラボを試みました。チャレンジは小中別内容ですが、チャレンジクリア後の買い物店は小中共通。小学生も中学生もそれぞれに楽しみました。

<下室田教室(小学生)>
 12月に指導の後半で「お楽しみ」をしました。今年は「チャレンジシュート」でサッカーかバスケットのどちらかを選びチャレンジしました。もう一つは、恒例の「手探りゲーム」です。手の感覚に集中して頑張っていました。

通級指導教室冬季研修開催

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 24日(金)が2学期終業式で通級指導教室も指導を終了しました。そこで、27日(月)の午前中を利用し、通級指導教室職員対象の冬季研修を行いました。今回は外部講師の方をお招きしての研修となりました。今回も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中央教室がホストになりオンラインで行いました。
「通級で幼児指導をしていて思うこと」というテーマで、幼児担当職員から、日頃の指導を通して感じていることについての話がありました。その話を受け、外部講師よりアドバイスをいただきました。加えて、講師の先生から、初回相談をするうえで、3か月から2歳までの様子を聞き取ることが大切であるというお話もありました。

タブレット研修

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 通級指導教室6教室分として12台の職員用タブレットが配置されました。そこで、指導主事の方を講師に中央教室で23日(木)、27日(月)、28日(火)の3日間、基本的な操作方法を中心に研修を開催しました。せっかく配布いただいたタブレットです。様々な活用方法を研修し指導に生かしていきます。

避難訓練(火災想定)

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 中央教室は、5月に地震を想定した避難訓練、2回目となる今回は火災を想定した訓練で11月25日(木)に実施しました。15時10分、2階給湯室から出火したという設定です。この時刻に来室していた児童・生徒及び保護者の方に協力をしていただきました。来室していた皆さんは、真剣に取り組んでくれて、迅速に避難をしてくれました。
 通級指導教室へは週1回、2週に1回などと来室することが限られています。そのため、なかなか施設の様子など馴れていないと思います。来室した際に施設の様子や廊下に貼付してある避難経路を確認しておいてください。不明な点は職員に聞いてください。また、指導中の災害は、職員が付いていますので、落ち着いて職員の指示に従ってください。

2年ぶりに[おしゃべりの会を開催しました

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10月13日(水)、中央教室を会場におしゃべりの会を開催しました。保護者同士で気軽に話ができる場として、一昨年までは年に2回開催していました。昨年度は残念ながら開催することができず、今年度は2年ぶりの開催となりました。
 4〜6名ほどのグループに分かれて、懇談しました。話題が尽きず、時間が足りないグループもたくさんあったようです。
「皆さんも同じように悩んだり、心配なことがあるんだなと思うと、今後の励みになりました。」「お母さんたちの話を聞いて、また頑張ろうと思えました。」「周りから普段なかなか子どものことを理解してもらいにくいのですが、この場では率直に話せてありがたかったです。」などの感想が聞かれました。
 来年度も開催を計画しています。気軽にご参加ください。

中央教室秋祭り(幼児・小学生)

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 中央教室では幼児と小学生を対象に秋祭りが始まりました。中央教室壁面にはいろいろな掲示物があります。中学生も秋に関する掲示物を作って貼りました。幼児は、秋に関する掲示物の名前や個数を数えて、中学生担当職員へ伝えます。幼児は賞品として中学生が集めた木の実やそれに手を加えたものの中から選んで持ち帰ります。
 小学生はいくつかの課題に挑戦し、ご褒美として通級内のお店で買い物をすることができます。
 幼児、小学生とも時間をかけ悩みながら賞品を選んだり、買い物をしたりしています。手に取ると嬉しそうに持っていきます。内容は違いますが、中央教室以外でも工夫した行事を行っています。

教育講演会を実施しました

 例年、通級指導教室の主催で市内の学校へも案内を送付し、中央教室を会場に教育講演会を実施してきました。しかし、昨年度は新型コロナウイルス感染防止のため中止にしました。今年度も新型コロナウイルスの感染が心配されましたが、オンラインでの講演を快く引き受けくださった講師の方がいましたので実施することができました。オンラインなので対面のような臨場感に欠けますが、群馬県外の遠方の方を講師にし、各教室職員はそれぞれの教室で講演を聞くことができる良さを感じることができました。
 演題 
自尊感情を下げないためにできそうないくつかのこと 
〜学校生活で苦戦している子どもたちのために〜

スーパーバイザー研修

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 9月24日(木)、中央教室にて、こども発達支援センター職員2名をお招きし、スーパーバイザー研修を実施しました。
まずは、4名ほどの子どもたちの映像を見てもらいました。指導の様子などを映像で紹介し、それぞれどんなお子さんなのか、担当から補足説明をしました。視聴や説明の後、それぞれのお子さんについて、その動きの特徴から支援の方法などを教えていただきました。
また、持参した資料を基に、板書に時間がかかる、字の形が整わないなど、具体的な課題について、その原因となること、その支援についてお話しいただきました。さらに、参考になる書籍も紹介していただきました。
 研修の最後には、3階のプレイルームで実際に使っている教材を利用したトレーニング方法を実演もしながら教えていただきました。今後の指導に取り入れられる内容であり、充実した2時間が過ごせました。教えていただいたことを参考にして、通級に通うお子さんたち、保護者の方々への支援に活かしていきたいと思います。 
 今回は中央教室で行われた研修ですが、講師を招いてのスーパーバイザー研修は、各教室でも行います。

第10回教室研修

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 9月17日(金)に今年度10回目になる教室研修を行いました。緊急事態宣言中であること、また新型コロナウイルス感染拡大防止のため今回もZoomで各教室をつないでの実施になりました。今回は主に夏季休業中にあった「はじめのいっぽ2021」、神奈川LD協会の「夏のセミナー」受講者から報告が行われました。本来は、これらの研修は、東京や神奈川へ出向いての研修でしたが、新型コロナウイルス感染拡大のためオンラインでの研修となりました。全国ことばを育む会や高崎市教育支援センター見学についても報告が行われました。
<今回の報告>
 〇はじめのいっぽ2021 4名受講
  ・報告テーマ1:ことばを育てるかかわりについて
  ・報告テーマ2:吃音の指導で実際やっていること
  ・報告テーマ3:難聴生徒の指導
  ・報告テーマ4:聴覚障がい当事者の経験と雑談
 〇神奈川LD協会 夏のセミナー 3名受講
  ・報告テーマ1:発達障害のある子供における見る力の弱さ
  ・報告テーマ2:親と子の愛着形成の問題と対応
  ・報告テーマ3:自閉スペクトラム症とADHD支援のエッセンス

担任来室面談、ありがとうございました

 夏休み期間中に通級している幼児、児童、生徒の担任に来室していただき通級担当職員と面談を行いました。昨年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止を考慮し、実施しませんでした。今年も新型コロナウイルスの感染拡大が心配されましたが、2年続け中止となると、電話やメールだけでは担任との連携が十分にできません。通級指導教室は、共用部分や使用済みのスリッパ、面談会場の机、イスなどをアルコール消毒し感染防止に努め、また、来室した担任の先生方にも検温や手指のアルコール消毒をしていただくなど協力していただき実施しました。
 おかげさまで園や学校での様子、保護者のことなど、通級の時間だけではわからなかったことを担任の先生から直接聞くことができました。特に訪問相談で参観した子どもについてはその様子も踏まえて情報交換でき、互い理解を深めることができました。また、通級での指導の様子を伝えることで、具体的な支援についての方向性や方法について、協議することができました。子ども達の園や学校での生活をより充実したものにできるよう、通級での指導を2学期も進めていきます。
 お忙しい中、来室面談においでいただき、大変ありがとうございました。今後も園・学校及び担任と連携してまいりますのでご協力をお願いします。

9月1日(水)から指導を開始します

 高崎市教育委員会から連絡があり、高崎市では9月1日から通常登校で2学期を開始するとのことでした。緊急事態宣言下となりますが、学校同様、通級指導教室でも感染防止に引き続き努力してまいります。ご家庭でもご協力を引き続きお願いいたします。
 通級指導教室においても学校同様、発熱等の風邪症状など感染が疑われる場合には、無理をさせず、通室を見合わせていただきますようお願いいたします。また、同居するご家族や身近な親戚等の方々につきましても同様の症状が出ている場合には、お子様の通室を見合わせていただければ幸いです。お子様のご家族の方に、発熱や咳等の風邪症状がみられ、感染防止や感染不安のため通室を控える場合は、担当通級指導教室へご連絡をお願いいたします。
 なお、飯野教育長から保護者宛の連絡文につきましては、通級指導教室ホームページ「配布文書」に掲載いたしました。

中学生保護者懇談会(中央教室)

7月12日(月)に卒業生の保護者も含め、1年生と2年生の保護者を対象とした中学生保護者懇談会を実施しました。玄関での検温、マスクの着用、人数制限など新型コロナウイルス感染予防をお願いしての実施となりました。懇談では、合理的配慮のこと、受験や学習のこと、高校通級のことなどが話題になりました。1時間の限られた懇談時間でしたが、いろいろな話題を共有でき、横のつながりができたように感じられました。参加いただき、大変ありがとうございました。

講師招聘研修を開催しました

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 7月9日(金)に講師を招聘して、教職員対象の教室研修を行いました。昨年度もお願いした講師の先生です。昨年度の講演がとても参考になったので、今年も是非、お願いしたいということで2年連続となりました。本来なら講師の先生を中央教室にお招きし、全通級指導教室職員と対面し講演をしていただきたかったのですが、新型コロナウイルス感染防止のため、それぞれの教室でZoomによる開催をしました。昨年度と同様、これからの指導に生かせる講演を聞かせていただきました。

万華鏡づくり

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 中央教室では、6月16日(水)から小学生が万華鏡作りを始めました。筒に好きな絵を描いて色を塗ればオリジナルな万華鏡ができあがります。モチーフとなるキャラクターの絵を自宅から持ってきたり、シールを貼ったりする児童もいます。最後にビーズを入れるのですが、ビーズが細かいため、筒に入れるのに一苦労。出来上がった作品を手に取り、中を覗き込む子どもたちからは、「きれい!」の歓声が上がります。「先生、見て!」と、そっと手渡す子もいて、こちらも嬉しくなります。家に帰って、家族に見せる子どもたちの様子が目に浮かびます。

高崎市親の会

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 23日(水)10時から高崎親の会第2回役員会を中央教室で開催しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、人数を制限して行いました。今回は、サマースクール及び県親の会学習会の中止決定の報告を行いました。また、これから先に予定されている行事の開催の有無及び開催する場合、実施方法等について役員の皆様からご意見をいただきました。

七 夕

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 もうすぐ七夕になります。そこで、中央教室の玄関に大きな笹を用意しました。新型コロナウイルスの感染が拡大してきた昨年度からは、感染拡大予防も考え外に設置しています。教職員や子どもたちが飾り付けをしてくれます。また、子どもさんによっては小さい笹に思い思いの飾り付けをして嬉しそうに持ち帰っています。

梅 雨

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 梅雨に入り、湿度の高いジメジメした日が続いています。学校支援員さんが中央教室の飾り付けをこの時期に合わせたものにしてくれました。
 感染予防対策のためマスクを着用していて渇きに鈍くなっています。また、これからの時期、熱中症も心配になります。渇きを感じる前にこまめな水分補給をお願いします。

学校への訪問相談

 通級指導教室は職員が学校に出向き、子どもたちの授業の取組みをはじめ、生活の様子を見させていただく訪問相談を行っています。この訪問相談が6月に入ってから本格的に始まりました。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止もあり、数えるぐらいしかありませんでした。今年の6月は一昨年度とほぼ同じくらいの訪問相談件数があります。訪問相談は、通級職員が子どもたちの様子を自分の目で見ながら、子どもたちの良さを把握し、子どもたちの力をより伸ばすための支援方法を担任と話し合いながら共通理解を図っていきます。
 今年度も新型コロナウイルスの感染が心配な状況です。そのため、訪問を行う通級職員は、訪問前の検温と体調のチェック、訪問時の正しいマスクの着用、玄関でのアルコールによる手指消毒などの感染防止を徹底しながら訪問をさせていただいています。
 各学校からの訪問相談の希望調査は一旦締切りましたが、年間を通して随時行っています。

通級指導教室の一日の始まり

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 通級指導教室の一日は指導室などの清掃から始まります。来室した子どもたちが施設などを気持ちよく使えるよう職員で実施しています。新型コロナウイルスの感染が拡大してきた昨年からは、清掃と同時に毎日、机やイス、ドアノブなどの共用部分を中心にアルコールによる消毒を行っています。消毒は、昼食前にも実施し一日2回行っています。来室される皆様もマスクの着用、玄関でのアルコールによる手指消毒、手洗いなどの新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力ください。
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学校行事
4/1 辞令交付式
4/4 企画会議01
4/5 教室職員会議01
4/6 教室職員会議02
研修推進委員会01