校長挨拶

 

ごあいさつ

大類小学校のウェブページにアクセスしていただきまして、ありがとうございます。
 令和6年度も引き続き本校校長としてお世話になります神保 直美です。どうぞよろしくお願いいたします。

本校は今年、開校150年を迎え、長い歴史と伝統を誇る小学校です。本校の前身は明治6年に創設され、大類小学校としては明治8年に宿大類で発足しました。
 明治30年には現在の地に校舎が建てられ、その後、何度か校名が変わりましたが、昭和31年に高崎市に合併して「高崎市立大類小学校」となりました。

地域には進雄神社や馬頭観音、大類城址など古い仏閣や史跡が多く残っています。
 学校の北側には井野川と一貫堀川が流れ、学校の南側は国道354号線に面しています。学校の周囲は麦畑が多く「麦の里」と呼ばれて、校歌の歌詞にもなっています。また、遠方に上毛三山も眺望できます。

令和6年度は、児童278名、13学級でスタートいたしました。保護者や地域の方が学校を大切に思い、様々な面で大変協力していただいております。
 本年度も、『地域とともに歩む 開かれた学校・信頼される学校』を合言葉に、<学び合い 励まし合い 高め合い 心豊かで笑顔あふれる児童>の育成を『チーム大類』で全教職員一丸となって取り組んでいきます。

今後とも、子どもたちの健やかな成長のために、本校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。  大類小学校 校長 神保直美

 

学校教育目標

【学校教育目標】

人間尊重の精神に徹し、高い知性と豊かな情操をもち、心身ともに健康で自主性に満ちた児童の育成に努める

【目指す児童像】


○よく考える子(知)     自分の考えをもち、適切に表現できる

○思いやりのある子(徳)  やさしい気持ちで接することができる 

○元気な子(体)       健康・安全を意識した行動がとれる


【めざす学校像】 〜 学び合い、励まし合い、高め合い 〜

○学び合い、励まし合い、高め合いの3つのあいがあふれる明るく、温かい学校

○気持ちのよいあいさつ・返事、「できた」 「わかった」 「がんばった」を味わえる笑顔いっぱいの学校

○家庭や地域から信頼され、連携・協働体制を深める学校

【めざす教職員像】 〜 学び合い、励まし合い、高め合い 〜

大類小の子供と大類地域の良さを大事にする教職員

○やる気と情熱をもち、子どものよさを伸ばす教職員

○授業を大切にし、学力向上を目指す教職員

○児童、保護者、地域を大切にし、信頼される教職員

○組織的に取り組み、学び合う教職員

学校所在地・アクセス

アクセス1:高崎駅西口より 中央バス 伊勢崎方面行き 柳原下車 徒歩1分

アクセス2:高崎駅東口より 市内循環バスぐるりん 群馬の森線 健大先回り 大類公民館入口下車 徒歩5分

所在地 群馬県高崎市南大類町543-1
電車最寄駅 高崎駅