学校からの大切なお知らせインフルエンザや風邪等に注意しましょう
全国的にインフルエンザの感染報告数が増加しています。今年度、大類小でも学級閉鎖を2学級行いました。休日の過ごし方を含め、以下のような基本的な感染症予防対策をお願いいたします。
<ご家庭へのお願い> ○健康観察の徹底 ○手洗いの励行 ○咳エチケットの徹底 ○換気や適度な湿度の保持 ○十分な休養とバランスのとれた栄養摂取 ○症状出現時の受診 |
大切なお知らせ(配布文書) |
「よく考える子」「思いやりのある子」「元気な子」の育成と、地域とともに歩む 開かれた学校・信頼される学校をめざします
大類小のようす
12月13日(土)高崎市生涯学習フェスティバル その2
大類小学校区は、生涯学習推進委員の高井敦子さんと関宏さんからの発表でした。タイトルは、「みんなで楽しく学び、豊かな未来を創ろう 〜人と人とのつながりを大切に!〜」です。
大類小学校区の紹介に始まり、生涯学習推進員の主催事業と、大類公民館や地域の既存団体との共催事業、大類地区地域づくり活動協議会や大類福祉教育の会と関わった活動の中から、昨年度から今年度にかけて実施したものの紹介を中心とした内容でした。
まとめで、大類小学校区生涯学習委員は、人と人とのつながりを大事に、地域の皆さんが楽しく学べるように事業を計画・実施していきたい、地域とともに生涯学習を進めていきたいと述べていました。
生涯学習推進員の活動でご多忙の中、高井さん、関さん、素晴らしい発表をありがとうございました。
12月13日(土)高崎市生涯学習フェスティバル その1
午前中は、「NPO法人高崎第九合唱団」の発表に始まり、小林高崎市教育長と角田高崎市社会教育関係団体連絡協議会長の挨拶、生涯学習まちづくり賞(5名・4団体)、社会教育功労者(17名)、高崎学博士(3名)の表彰式と、高崎学検定関連シンポジウムが行われました。
12月12日(金)全校集会「校庭の遊び方について」
最近、寒くなってきましたが、休み時間に元気よく外遊びをする子供たちが多くて素晴らしいと思います。ところが半年たって、遊具の使い方や危険な遊び・場所など、子供たちの外遊びの様子を見ていると気になるところも多くみられます。
今朝の全校集会では、先生たちは「困っています」「心配です」と、遊具・場所・休み時間の写真を見ながら、全校児童への問題提起がありました。自分たちで約束事を決める、自分たちで声を掛け合って解決する、どのように遊ぶのがいいのか、自分たちで安心・安全に遊びための約束事を決めてほしいという話でした。
先生や大人に「〜してはいけません」「〜しなさい」と言われたからではなく、自分たちで考えて、決めて、実行できる大類小の子供たちに育ってほしいと願っています。
12月11日(木)2年算数「かけ算」
最近、教室で子供たちが、牛乳の数を数えるときに使っているかけ算の考え方を想起しながら、かけ算は「1つ当たりの量がいくつ分であるか」に着目して考えるとよいことを確認しました。
その後、かけ算を使いながら、色々な方法で「チョコレートの数の求め方を考える問題」の立式に挑戦します。子供たちは、アレイ図を見ながら、同じ数のまとまりを線で囲み、いろいろな求め方を工夫して見付けることができました。何種類も求め方を見付け、プリントの図が足りなくなり、「おかわり、おかわり」という声がたくさん聞こえました。
友達と自分のおすすめを紹介し合った後、算数はかせを視点に話し合い、1つ分が何個あるかを見付けると求めやすいことに気付きました。
12月11日(木)3年体育「小型ハードル走」
準備運動の後、ハードル走の技能で、子供にとって難しくタイム差が出る抜き足(後ろ足)の練習を行いました。抜き足は、膝を横にして地面に平行に足を抜くことがポイントです。
その後、ミニハードル、カラーコーン、小型ハードルの3つのコースに分かれて、40m9秒チャレンジを行いました。ハードルの高さとスタート位置で得点差が生まれるゲームです。
自分の力に合ったコースとスタート位置を選んで、9秒以内を目指し何度もチャレンジするうちに、楽しみながらハードル走の技能が向上していく子供たちの姿が見られました。
12月11日(木)2年体育「ドラゴンキックベース」
最初に、子供たちは、ボールキャッチやボールタッチ、転がしキックやキャッチなど手や足を使ってボールを扱う練習を、一人やペアになって行いました。
ボールけりゲームに入ると、どちらのコーンを選択してホームに戻ったらよいのか考えながら、チームの友達と声をかけ合って楽しそうに取り組む様子が見られました。
ゲーム後には、ドラゴンキックベースをする中で子供たちが困った問題を基に、自分たちで楽しめるようなルールの工夫を考えて話し合う姿が見られました。次の時間には、自分たちが考えた追加ルールを加えて、ゲームを行います。
12月11日(木)5年国語「やなせたかし −アンパンマンの勇気」
伝記に描かれている生き方を基に、「出来事」や「言動(台詞・行動)、考え方」に着目しながら、やなせたかしさんの人物像を読み取る授業です。子供たちは、思考ツールYチャートを活用しながら、タブレットやワークシートに自分の考えをまとめていました。この後、自分自身とやなせさんの生き方を結びつけながら、心に響いたことについての「名言カレンダー」をつくっていきます。
12月10日(水)5年国語「やなせたかし −アンパンマンの勇気」
やなせたかしさんの伝記を基に、「アンパンマンがいてくれたらいいのにと思うのは、戦場と東日本大震災のどちらか」を、タブレットを使いながら話し合っていました。
時代背景や状況を踏まえながら戦場と大震災の違いや共通点に目を向けることで、子供たちは、アンパンマンに投影されたやなせたかしさんが考える「正義のヒーロー」とは何かを考えていきます。
12月10日(水)3年理科「物の重さ」
まずは、自分たちで実験の役割分担をしながら、グループの友達と協力して実験を行いました。その後、実験結果を基に、気付いたことをタブレットに記録して共有することで、同じ体積の砂糖と塩の重さは、見た目が似ていても重さは違うことに気付くことができました。砂糖は塩の約2倍の重さがあることに気付いた子もいました。
12月9日(火)スクールカウンセラーによる授業
10月から2月にかけて、スクールカウンセラーの清宮先生が、全クラスで「心の授業」を行っています。10月に1年、11月に2年と6年、12月に5年、1月に3年、2月に4年を予定しています。
1年生の様子
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2年生の様子
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3年生の様子
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4年生の様子
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5年生の様子
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6年生の様子
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高崎市立大類小学校