注3

校歌改作原案

中村孝也 先生 作詞

A案



広野に立ちて 見わたせば
三山遠く そびえたち
流れてやまぬ 烏川
末はかすみに 消えてゆく
  高き空 清き風
  美し 我らの故郷


煙はなびく 工業地
車は走る 広き道
日に日にうつる 新しき
時代の波に 先がけて
  ましぐらに 進みゆく
  頼もし 我らの倉賀野

希望かがやく 雲の上
五彩の光 さしまねぐ
学びの山を踏みわけて
登りて行かん いざさらば
  友愛の さくら花
  かぐわし 我らの学び舎

B案



春にさえずる 鶯の
清き声音に あこがれて
学びの道を 進みゆく
ゆくてにかおる 梅の花
  匂う雲 朝の風
  美し 我らの倉賀野

秋の空とぶ かりがねの
すがたを仰ぎ 見るところ
教えの山の かなたには
希望の光 照り映ゆる
  ?き門 広き庭
  なつかし 我らの学び舎