2024 10月の給食
1日![]() 今日の給食は中華菜飯、牛乳、焼きビーフン、スーミータンです。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 クイズです!今日の給食でもある、焼きビーフンのビーフンとは何でできているでしょう?次の3つから1つ選んでください。 ? とうもろこし ?大豆 ?お米 クイズの答えは、?のお米です。ビーフンは、お米を水につけてから粉にして、ペースト状にし、蒸したもの練って、熱いお湯の中に細長い麺状に押しだしてから乾燥させたものです。お湯で戻さずに野菜などと炒めて食べます。スープやサラダにも合うそうです。 中国の南部が発祥とされ、中国語で米の粉と書いて、ビーフンと発音するそうです。中国以外にも台湾や東南アジアでよく食べられています。今日はにんじん、たけのこ、もやし、とりにく、きくらげ、ピーマンと一緒に炒めました。美味しく味わってください。 |
2日![]() 今日の給食は、ココア揚げパン、牛乳、きのこの元気スープ、ちくわサラダです。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 みなさん、朝ごはんは食べてきましたか?夕食をお腹いっぱい食べて十分なエネルギーをとっても、朝起きるころには体内のエネルギーは空っぽになっています。なぜなら、睡眠時でも脳やその他の臓器は絶えず働いています。朝食の大きな役割は、このような空っぽになってしまったエネルギーを、体内に取り入れることです。とくに脳はエネルギーを蓄(たくわ)えることができないばかりでなく、糖質だけをエネルギー源としているので、1日のスタートには朝食で糖質の補給が必要です。また、睡眠によって低下した体温を高める役割や胃や腸を動かす役割など、朝ごはんには様々な役割があります。朝食はその日一日の活動のための大事なウォーミングアップなのです。成長期でエネルギー消費量の多い皆さんは、必ず食べてくるようにしましょう。 |
3日![]() 今日の給食はごはん、牛乳、豚肉のみそダレ焼き、キャベツの塩昆布あえ、すまし汁です。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 「みそ」は和食に欠かせない調味料ですね。「みそ」の起源には、2つの説があります。一つは、人びとが狩りや漁によってくらしていた今から1万年ほど前、どんぐりで作った「みそ」のような食品を食べていたという説です。もう一つは中国大陸から朝鮮半島を通って伝わってきたという説です。現在でも、アジアの国々では、「みそ」の仲間の発酵食品が食べられています。さてここで問題です。日本の歴史の中で毎日、大根などの実がたくさん入ったみそ汁を食べて健康に心がけていたといわれる人物がいます。それは誰でしょう? ?織田信長 ?豊臣秀吉 ?徳川家康 (少し待つ)正解は?の徳川家康です。平均寿命が37歳から38歳だった江戸時代に75歳まで長生きした将軍徳川家康は、毎日みそ汁を食べて健康に心がけていたと言われています。 みそは大豆を食べやすい形にした消化吸収がしやすい健康に良い食品です。今日はみそだれにして、豚肉と合わせてみました。みそを感じながら食べてみてください。 |
4日![]() 今日の給食はゆめロール、牛乳、スパゲティマーレトマト、コールスローサラダです。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 スパゲティーマーレトマトの、マーレは、イタリア語で「海」を表します。スパゲティマーレトマトは魚介類の入ったトマト味のパスタのことを言います。高崎の老舗のスパゲティー専門店で名付けたパスタだそうです。群馬県は、小麦粉の産地で、特に高崎はパスタの町として、全国的に有名になりました。 今日の給食では魚介類の「いか」が入っています。イタリアの青い海を感じながら、よく味わっていただきましょう。 麺の日はパンが残りやすいですが、パンまで食べることで、バランスの良い食事になります。残さず食べてくださいね。 |
7日![]() 今日の給食はツイストパン、牛乳、ポークストロガノフ、チーズサラダ、フルーツポンチです。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 ここでクイズです。ポークストロガノフとはどこの国の料理でしょう?次の3つから選んでください。 ? イタリア ? アメリカ ? ロシア 正解は?のロシアです。ポークストロガノフはロシアの料理の一つで、牛肉を使ったビーフストロガノフが有名です。ストロガノフとは、ロシアの貴族(きぞく)ストロガノフ家に仕えるシェフが、ストロガノフ伯爵(はくしゃく)のために腕をふるった料理ということが由来だそうです。肉や野菜をデミグラスソースで煮込んだ料理です。 今日は、ツイストパンとともにロシアの味を楽しんでくださいね♪ |
8日![]() 今日の給食はきのこご飯、牛乳、いわしのみぞれ煮、切り干し大根と生揚げの煮もの、飛鳥汁(あすかじる)です。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 今日の献立の飛鳥汁ですが、初めて食べるという人も多いので無いでしょうか? 飛鳥汁とはみそ汁に牛乳が入った汁です。 牛乳が貴重な飛鳥時代に宮廷(きゅうてい)に献上(けんじょう)されていた牛乳を使って作られたのが始まりだそうです。 みそ汁に牛乳?と思う人もいるかもしれませんが、みそと牛乳は意外に合います。またバターを最後に加えてあるので、コクがでて味わい深い汁になっています。不足しがちなカルシウムも補えます。 まずは一口味わってみてくだい。肌寒い今日にはぴったりの汁ですよ♪ |
9日![]() 今日の給食は食パン、牛乳、ハンバーグデミグラスソース、ポテトサラダ、ミネストローネです。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 今週は「高松いい歯運動」です。歯と口は、食べ物を食べたり飲んだりするほか、呼吸をしたり、話をしたりと、生きる上で重要な役割があり、心や体の健康にもつながっています。歯と口の健康を保つには、食後の歯みがきはもちろん、規則正しい食生活や、よく噛んで食べる習慣を身につけることが大切です。 好きな食べ物だったり、お腹がすいていたりすると、よく噛まないで急いで飲み込んでしまう傾向があります。好きな食べ物こそ、食感を楽しみながらよく噛んで、じっくり味わいたいものですね。今日はパンやハンバーグなど軟らかいものが多いですが、意識して良く噛んで食べましょう。 |
10日![]() 今日の給食はご飯、牛乳、すき焼き煮、千草和え、さつま汁です。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 すき焼きは、すいとんやおっきりこみのような群馬県の文化に根付いた郷土料理ではありません。しかし、群馬県は、標高10メートルの平野部から1,400メートルの山地、標高差に富んだ地形や豊富な水資源、長い日照時間などの自然条件を生かし、1年を通して多彩な農業が営まれています。野菜ではキャベツやきゅうりをはじめ多数の品目、畜産では豚や生乳が全国トップクラスの生産量を誇ります。 また、全国で高い評価を受けるお肉や日本の生産量の9割以上を占めるこんにゃくいも、伝統野菜の下仁田ねぎ、他にもしいたけ、白菜、春菊などの多彩な野菜があります。 群馬県は、すき焼きの食材が全て県内産でまかなえる「すき焼き自給率100%」の県なのです。群馬県は「すき焼き」を推奨し、全国に向けて発信しています。給食では100%群馬県産の食材ではありませんが、群馬ならではのおもてなし料理を味わってみてください♪ 11日![]() 今日の給食はコッペパン、マーマレードジャム、牛乳、鶏肉のごまヨーグルト焼き、スパゲッティサラダ、イタリアンスープです。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 イタリアンスープは、具がふわふわと浮いている、かわいらしいスープです。浮いているのは、卵、パン粉、粉チーズを混ぜたものです。パン粉や粉チーズはイタリア料理らしい食材です。イタリア料理には、トマトやチーズが良く使われます。イタリアは日本のように南北に細長い国で、寒い北部では寒さから体を守るためにバターやチーズ、生クリームを使った料理が食べられ、暖かな南部では、トマトがたくさんとれ、オリーブオイルと一緒に食べることが多いそうです。ピザやパスタなど好きな人も多いのではないでしょうか? 自分の食べている料理が、どこの国からきたものなのか考えながら食べてみるのも楽しいですね。 |
15日![]() 今日の給食は麦ご飯、牛乳、マーボーなす、野菜たっぷり中華スープ、しゅうまいです。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 今日は「なす」が入ったマーボー豆腐です。「なす」の原産地はインドです。5世紀以前に中国に渡り、日本へは奈良時代かそれ以前に渡ってきました。種類もいろいろで100種類以上栽培されているそうです。「長なす」は東九州で、「丸なす」は関西や北陸で、「卵型」は関東で好まれています。「なす」を切ると、切り口がすぐ茶色くなります。これは酵素の働きによるもので、切った後に水にさらすことで、茶色くなるのを防ぐことができます。油とよく合うので揚げ物、炒め物などに向きます。また、ぬか漬け、からし漬け、塩漬けなどの漬け物にも向きます。なすにひき肉をはさんで揚げた「はさみ揚げ」やみそと砂糖で味つけして炒めた「あぶらみそ」、焼いてしょうゆをかけただけの「焼きなす」もいいですね〜。 「なす」は嫌いという人もいますが、いろいろな味付け、料理に合うので、まずは自分の好きな味付けでためしてみてください。 |
16日![]() 今日の給食は丸パン、牛乳、白身魚フライ、コンソメスープ、アーモンドサラダです。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 今日はアーモンドサラダが出ています。アーモンドは木の実の仲間で、脂肪をたくさん含みます。若さを保つビタミンEも多く含まれ、血液の流れをよくするなどの働きがあります。 それではここで、アーモンドに関するクイズを出します。アーモンドの花は、黄色である。○でしょうか、×でしょうか(5秒くらいおいて) 答えは×です。アーモンドの花は黄色ではなく、桜のような、うすいピンクの色です。世界のアーモンドの80%を生産する、アメリカのカリフォルニア州では、春になると桜のようなアーモンドの花が満開になるのだそうです。 アーモンドは、大変かみごたえがある食べ物ですね。今日の給食も、よくかんでいただきましょう。給食の後は、歯磨きも忘れずにね♪ |
17日![]() 今日の給食は大豆入りドライカレー、牛乳、フレンチサラダ、グレープフルーツです。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 人気のあるカレーですが、今日はドライカレーです。 ドライカレーとは水分の少ない、ひき肉を使ったカレーです。 今日の大豆入りドライカレーは、疲れを取るビタミンB1が豊富な豚肉に大豆も入っています。 さらにビタミンB1の吸収を高めるニンニクもたくさん入っています。 混ぜご飯の日は給食の残りが多いですが、いつもよりお米の量は少なくなっています。給食をしっかり食べましょう。 |
18日![]() 今日の給食はホットドッグ、牛乳、マカロニツナサラダ、チンゲンサ菜のクリームスープです。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 ここでクイズです。チンゲン菜が最初に作られた国は、どこでしょうか? 1.日本 2.韓国 3.中国 正解は3の中国野菜です。チンゲン菜は、中国語で「茎の青い葉」という意味だそうです。今では日本中で生産されています。これは、チンゲン菜が病気に強く、栽培しやすい植物だからだそうです。 チンゲン菜は、体内でビタミンAに変換されるβカロテンを含んでいます。抗酸化作用のあるビタミンCも入っているので、これらの相乗効果で免疫力を高めたり、風邪やがんの予防などの効果が期待されています。 βカロテンは油と一緒に摂ると吸収が高まるので、油を使った料理にすると効果的です。 群馬県内の生産量は高崎市がナンバーワンです。給食で使っているチンゲン菜もほとんどが高崎産です。あくがなく煮崩れしないのでスープや煮込み料理にも向いていますよ。いろどりも良くなるのでオススメの食材です。さあ、今日も残さず食べましょう! 21日![]() 今日の給食はコッペパン、牛乳、ぐんまのねぎこんコロッケ、さつまいものサラダ、味噌ワンタンスープです。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 今週は「ぐんまを食べよう週間」です。群馬県内産の食べ物を使った給食を食べて、群馬の良さや、自然の恵み、農畜産物を作る人々、食文化などに関心を持ち、みなさんが心も体も健康で成長してほしいと願って制定しました。 ぐんま県産の食材を使用した料理や郷土料理などが多く出ます。 一日目の今日は「ぐんまのねぎこんコロッケ」です。 上毛カルタにも出てきますが、群馬県産の長ネギとコンニャクを使用した群馬の学校給食限定の特別なコロッケです。中に入っている豚肉も群馬県産ですよ。そして、さらにかかっているソースも高崎産のたまねぎを使用して作った「高崎ソース」です。 背割れのコッペパンにしたので、はさんでコロッケパンにして楽しんでみてください♪ 22日![]() 今日の給食は麦ご飯、牛乳、ぐんまの納豆、豚肉とこまつなのみそ炒め、こしね汁です。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう ぐんまを食べよう週間2日目の今日は群馬県産の大豆で作ったぐんまの納豆が出です。日本の食料自給率(日本国内でまかなえる食べ物の量)は約40%で残りの60%は外国からの輸入にたよっています。その中で、大豆の自給率は5%に過ぎません。国産大豆は貴重品なのです。更にその中で、群馬県内でとれた大変貴重な大豆を使った納豆です。ちょっと大粒ですが、豆の味がわかるおいしい納豆です。納豆のカップは重ねて、ゴミがかさばらないように工夫してまとめるようにしましょう。 そしてさらに今日の「こしね汁」は富岡・甘楽地域の特産である「こんにゃく」「しいたけ」「ねぎ」が入った汁です。この3つの食材の頭文字をとって「こしね汁」といいます。具だくさんの食べる汁です。野菜がたっぷりととれます。残さず食べましょう。 |
23日![]() 今日の給食は黒パン、牛乳、おっきりこみ、上州サラダ、りんごです。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 おっきりこみとは、幅広の麺を、旬の野菜やきのこなどと一緒に煮込んだ群馬の郷土料理のことです。生麺を煮込むため、粉が溶け出して、汁にとろみがでます。汁にとろみがつくと、冷めにくいため、寒い時期にはぴったりの料理です。 さて、ここでクイズです!おっきりこみは別名なんと呼ばれているでしょう。 ?にぼうとう ?にこみ ?きりこみ ≪少し待つ≫ 正解は・・・全部おっきりこみの別名です。おっきりこみは地域によって呼び方や味付けが違います。家庭は地域で大切に受け継がれてきた証(あかし)ですね。みなさんのお家や地域にも受け継がれてきた味があると思います。ぜひ、次の世代へ受け継いでいってくださいね♪ 24日![]() 今日の給食は上州(じょうしゅう)かみなりご飯、牛乳、鶏のから揚げ、梅肉和え、群馬のかき玉汁です。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 今日は「ぐんまを食べよう週間」最終日です。みなさん、ぐんまを味わえていますか? 今日の上州かみなりご飯は、こんにゃく、ごぼう、にんじん、鶏肉などの地場(じば)産物(さんぶつ)を小さくきざんだ炊き込みご飯です。もちろん、使っているお米も群馬県でとれたお米です。かみなりの多い群馬県にちなんで「かみなりご飯」と名付けられました。 から揚げの鶏肉も群馬県産の鶏肉です。給食で使っている鶏肉や豚肉は今日だけでなく、ほぼ毎回群馬県産のものを使用しています。 梅肉和えは地元高崎の梅を使用しています。 群馬のかき玉汁の卵も群馬県産です。 今日も地場(じば)産物(さんぶつ)いっぱい給食です。給食を食べて地元の良いところを発見してくださいね♪ 29日![]() 今日の給食は麦ご飯、牛乳、秋味カレー、チキンサラダです。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 秋味(あきあじ)カレーには、今(いま)が旬(しゅん)の、「さつまいも」や「きのこ」が入って(はいって)います。きのこは2種類(しゅるい)入って(はいって)います。どんなきのこが入っているかわかりますか? ―正解は、エリンギとしめじです。 他(ほか)にも秋が旬(しゅん)の食べ物には、しめじ・しいたけ・ぶどう・栗・柿(かき)・なし・さんまなどたくさんあります。 お店に行くといろいろな食品が並んでいます。旬の野菜や果物は、入り口付近で売っていたり、安売りをしたりしていますよ。意識して見てみてください。今日は給食で旬を味わいましょう♪ |
30日![]() 今日の給食はコッペパン、牛乳、ソース焼きそば、大豆とツナのサラダ、わかめの辛みスープです。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 今日のスープに使用している、「わかめ」は「こんぶ」や「のり」、「ひじき」などと同じ「藻類(そうるい)」です。藻類は胞子(ほうし)で繁殖(はんしょく)して水中で成長する植物のことです。低カロリーである一方、カルシウム、カリウム、ヨウ素、鉄分などの無機質やビタミン類を豊富に含んでいます。 生のままでも食べますが、乾燥したり、つくだ煮などに加工したりして食べることが多いです。わかめは塩のついた「塩蔵(えんぞう)わかめ」と乾燥してある「カットわかめ」がよく使用されます。塩蔵わかめはわかめを塩漬けにしたものです。使用するときは、水でよく塩を落として料理に使用します。カットわかめは塩蔵わかめを洗って乾燥したものなので、少し塩気があります。料理に使うときは、調味料を調節してみてくださいね。 31日![]() 今日の給食はご飯、牛乳、鯖(さば)のみそ煮、ひじきサラダ、のっぺい汁です。給食を感謝していただき、楽しい給食時間を過ごしましょう。 今日の給食の「のっぺい汁」は全国的に「郷土料理」として、色々な呼び方や材料で全国に存在しています。お祭りや結婚式などのお祝い事にふるまわれる料理として作られることが多いそうです。 さといも等を使用しているので、とろっとした感触のある寒い季節にはぴったりの汁です。 地方によって、「出汁(だし)」には「するめ」や「かつお節」、「こんぶ」などの干物(ひもの)が使われます。 今日の給食でも「出汁(だし)」に「するめ」、「かつお節」、「こんぶ」を使用しました。 のっぺい汁の一口目は、いつもとちょと違う「だし」の香りや味わいをじっくりと堪能(たんのう)してみてください。 |