校歌
作詞 鈴木 比呂志
作曲 団 伊玖麿
| 1 | 2 |
|---|---|
| 湖いろに 濡れている | 夕陽を浴びて かけ登る |
| 空より清き 朝赤城 | 石段 高き 八幡の |
| けがれをしらぬ 山なみを | 木立ちに たちて 見渡せば |
| 眸の底に 映しつゝ | 母校は展く 眼の下に |
| 明るく 強く 健やかに | やさしく清く のびのびと |
| 学ぶわれらは 南八幡の中学生 | 励むわれらは 南八幡の中学生 |
| 3 | 4 |
|---|---|
| 鏑の川と 烏川 | いつかは憶う 世にいでて |
| ながれ落ち合う このほとり | きびしき風に あいしとき |
| うすばらいろの 雲よべば | かわらぬ愛を ささやきし |
| みどりは匂う 草の笛 | 恩師の声を やまかわを |
| たゆまず 倦まず ひとすじに | 正しくいつも 眉あげて |
| 進むわれらは 南八幡の中学生 | 伸びよ栄えある 南八幡の中学生 |
