沿革の概要

明治  7年  1月20日 川浦学校と称し、川浦村120番地の樋口清太郎氏宅を仮校舎として
      開校(児童数41名)
  10年   川浦村堀ノ沢229番地に校舎を新築移転(建坪27坪7号5杓・児童数53名)
  18年   第102学区川浦尋常小学校と改称
  20年  2月 第144学区川浦小学校と改称
  23年  4月 烏渕尋常小学校と合併し、烏渕尋常小学校西分校となる
  26年  4月 9日 烏渕尋常小学校から分離し、烏渕西部尋常小学校となる
  29年 10月10日 校舎新築のため、現在地に敷地980坪を求め、着工となる
  31年  3月 新校舎を竣工し、4月1日に移転(敷地980坪、建坪101坪7号5杓
      経費2395円91銭5厘  児童数89名)
  34年   烏渕西部尋常小学校に高等科を併設し、烏渕西部尋常小学校となる
  41年   この年から尋常小学校は6年、高等科は、2年制となる
  43年  5月 敷地135坪を拡張し、校舎25坪(平屋1教室)を増築する
大正  3年  9月 2階校舎50坪を増築
昭和  2年   敷地530坪を拡張し、これまでの校舎を整理改築しさらに2階建校舎(120坪)4教室を増築
  13年  4月 奉安殿を竣工
  16年   烏渕西部尋常高等小学校は烏渕村西部尋常高等小学校と改称、さらに4月1日より
      烏渕西部国民学校となり尋常科は初等科となる
  22年  4月 1日 烏渕村西部小学校となる
  29年   校地200坪を整地し、2階建校舎80坪と講堂80坪、他に渡り廊下等の増築に着工する
  30年  2月 1日 烏渕村と倉田村が合併し「倉渕村」となったことに伴い、倉渕村立川浦小学校となる
     5月 完全給食となる
  32年  1月 県教育委員会より学校給食優良学校表彰を受ける
  34年  3月 県教育委員会より学校給食研究指定校を受け、研究発表会を行う
  36年  4月 県教育委員会よりへき地教育研究指定校を受けるとともに文部省よりへき地教育研究指定を受ける
  37年   特殊学級を設置する
  39年   県教育委員会より「スライド学習」の研究指定を受け、11月25日に研究発表を行う
  40年   この年より臨海学校を実施する
  42年   県立図書館より「親子20分間読書」の指定を受け、11月25日に研究発表を行う
  43年   校庭の拡張工事を7月より着工し、11月に完成する(総工費259万円)
  44年  8月26日 プ−ルが完成し、9月1日にプ−ル開きを行う(工事費:772万5千円)
      (土地購入費:10万9千円)
  45年   村が文部省より「同和教育推進地区」の指定を受け、本校も同和教育に取り組む
  46年   本年度より高崎市広域圏の施設による新潟県柏崎市「笠島臨海学校」に参加する
      校庭に体育小屋を設置
  49年  4月20日 川浦小学校開校100周年記念式典を挙行するとともに記念碑の除幕式を行う
  52年   県植樹祭が本村で開催  本校の鼓笛隊が出場する
    11月 県より「緑の少年団」県第1号として指定され、妙義で結団式を行う
  53年  5月 「全国野鳥保護の会」が群馬の森で開催
      常陸宮ご夫妻の愛鳥行事の介添え役を本校「緑の少年団」が務める
  55年  1月 「みどりの図書館」ができる(音楽室と図書館を分離する)
     5月 緑の少年団が鳥獣保護活動優良団体として県知事表彰を受ける
    10月 「緑の少年団をたたえて」(作詞:定形 ひろ史 作曲:剣持 常泰)の発表会を行う
  56年  7月 第2次群馬県学力向上対策診断事業が来校する
    11月 本校PTAが文部大臣表彰を受賞する
  58年   特殊学級「あすなろ学級」が解消される
     4月 村が同和教育の地域指定を受けたことに伴い、本校も取り組む
    11月 通学用ヘルメットを着用する
      川浦小学校校舎建築委員会が設置される
  59年   校庭にプレハブ校舎を設置、旧校舎を解体して新校舎を建設する(施行は「株式会社研屋」)
  60年  4月 緑の少年団が県植樹祭に参加する
     9月 川浦地区住民一同よりグランドピアノ、演台等の寄贈を受ける
      中島千四松氏より校旗の寄贈を受ける
  62年  5月 野性鳥獣保護功労者として林野庁より感謝状を受ける
     6月 緑を守る作文コンクールで県知事賞を受ける
     9月 群馬県愛鳥モデル校の指定を受ける
    10月 横須賀市「わんぱくフェスティバル」に本校児童の八木節が友情出演する
  63年  4月 村が県教育委員会より「同和教育実践推進地区指定」を受けるとともに本校が文部省指定
      定「同和教育研究指定校」を受ける(2年間)
平成 元年  1月 同和教育推進の「中間発表会」を実施する
     8月 校庭東側のフェンスを改修する  9月 プ−ル更衣室等のドアを改修する
    11月 14日同和教育実践発表会を開催する
    11月20〜21日 文部省において本校の同和教育実践について発表する
   2年   乾氏より30万円の寄贈を受ける(ビデオ関係機器を購入する)
      他県より同和教育の研究視察が頻繁に来校する
   3年  7月 群馬県赤十字大会で本校が表彰される
   4年  1月 高崎交通安全協会より「交通安全功労賞」を受ける
     3月 校舎裏の舗装工事が完成する
      兎小屋を建設するとともに、PTAが生活科施設として兎小屋周辺のフェンスを設置
   5年  4月 学校保健委員会を設置する
     9月 講談社より児童用図書13万円分の寄贈を受ける
    12月 2日 県PTA研究大会で本校PTAが表彰される
   6年  6月 体育館の照明取り替え工事(補正予算で80万円)
     9月 へき地学校教育設備助成会より図書2冊と大画面テレビを贈呈される
   8年 10月 日本赤十字社より「金色有効賞」を受ける
    11月 校舎・体育館周りの舗装工事開始
   9年  2月 校舎・体育館周りの舗装工事完了
  10年  4月 倉渕村児童生徒等歯・口の健康つくり推進事業の指定を受ける(平成10〜12年度)
     5月 緑の少年団が、沼田市と川場村で開かれた全国植樹祭に参加(6月)
      代表児童2名が、緑化推進連絡会議議長(内閣官房長官)に苗木を贈呈
    10月 川浦小学校鼓笛隊、村民運動会に参加
  11年  7月 プ−ル機械室に照明設置
     8月 パソコン教室、パソコン設置等関連工事終了
     8月 集中豪雨の影響で土砂がプ−ルに流入し、夏季休業中のプ−ル開放を中止とする
    11月 川浦スケ−ト場の地盤を整備
  12年  4月 1〜6年の各教室・多目的教室の黒板張り替え(パソコン教室のみホワイトボ−ド)
     8月 「緑の少年団」県大会に参加し、西毛地域の代表として実践を発表
     9月 体育館の屋根及び外壁塗装工事終了(5
    10月 運動会に「花若連」の協力で保護者の八木節披露、好評を博す
    12月 県「よい歯のコンク−ル・よい歯の学級」で5年学級が表彰される
     3月 「仲良しきのこ栽培事業」校となり、地元生産者等の指導でシイタケの菌種を接種
  13年   ○5〜6年の総合的な学習の時間に、埋蔵文化事業団の指導、地域からの材料提供や
      制作支援を得て、たて穴式住居を完成させ、新聞やテレビで紹介される
    11月 県「住みたい家」絵画コンク−ルに応募した本校6年児童の作品が知事賞、
      県「統計コンク−ル」に応募した保健委員会6年児童3人が統計協会賞を受賞する
    11月 国民文化祭に花若連、全校児童・保護者が八木節出演をする
      ○トイレの天井補修・塗装、東西階段の壁紙の張り替えをする
  14年  5月 長年にわたる野鳥保護活動に対して、林野庁長官賞を受賞
     2月 関東森林管理局林業技術発表会で、緑の少年団活動を県代表で発表する
      ○校舎屋上塗装工事、校舎内廊下壁紙張り替えをする
  15年 12月 県「よい歯のコンクール」で学校表彰を受ける
     3月 中島光雄氏より継続して児童用図書の寄贈を受け、図書室に中島文庫を設置する 
     3月 校庭に鉄棒と上り棒を再設置する
  16年  4月 環境大臣より「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰を受ける
     7月 緑の少年団全国大会(前橋)で全国代表として活動発表を行い、
      みどりの奨励賞(副賞20万円、書籍50冊)を受ける。これらの副賞でリヤカーを購入する
    11月 県教育委員会教育長より群馬県環境教育賞特別賞を受ける
    11月 県教育委員会教育長・県学校保健会長より県健康推進学校優良校表彰を受ける
  17年  3月 倉渕村合併50周年記念式で緑の少年団の永年の活動に対して表彰を受ける
  18年 11月 群馬県知事より顕彰状を受ける
  19年  6月 環境大臣より地域と連携した環境美化活動に対して表彰状を受ける
  20年 12月 県「よい歯のコンクール」で学校表彰を受ける
  21年 12月 県「よい歯のコンクール」で学校表彰を受ける
  22年  5月22日 県「植樹祭」に参加
    10月 3日 全国「育樹祭」に参加