校歌

作詞 岡田刀水士
作曲 浜  欽哉

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榛名の尾根に  風吹きて 赤城ね雲の  湧くまひる 岸べに立てば   つかさわの
光りはこぼれ   香も発ちぬ 学びの庭に  砂熱し おもかげうつす  からす川
朝のしらべ    さわやかに こころも踊り  球打てば 里わの愛は    重きかな
うたえば窓に   あさ日かげ ひといろ白く  路づけて ああいざわれら  知恵の花
希みにもえて  いさぎよし 蒼ぞら深み   くぐりゆく 書物のなかに   きざむべし
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星ぞら寒く     凍る夜は ああいざや つかさわの名を
疲れて眠る    学び舎よ たかく かかげん
み親のめぐみ   師の君の 吾らの塚沢中学校
おしえもいまは  忍ばれぬ  
誓いて永く     忘るまじ  

校章

校章(作成)

校章の由来

図案は旧塚沢国民学校の校章(上に鷹・真中に八咫の鏡・下が違い稲穂で,鏡の中に塚沢の文字)をもとにしたもので,「鷹」(高崎の象徴)が羽を広げて大空へ羽ばたこうとしている中へ「塚中」の校名を配し,大空に向かって飛翔する鷹の姿は塚沢中学校の生徒を象徴し,勇ましく大きく前進していくようにとの期待をこめたものである。