校歌

作詞 鈴木 比呂志
作曲 団  伊玖麿

湖いろに 濡れている 夕陽を浴びて かけ登る
空より清き 朝赤城 石段 高き 八幡の
けがれをしらぬ 山なみを 木立ちに たちて 見渡せば
眸の底に 映しつゝ 母校は展く 眼の下に
   明るく 強く 健やかに    やさしく清く のびのびと
   学ぶわれらは 南八幡の中学生    励むわれらは 南八幡の中学生
鏑の川と 烏川 いつかは憶う 世にいでて
ながれ落ち合う このほとり きびしき風に あいしとき
うすばらいろの 雲よべば かわらぬ愛を ささやきし
みどりは匂う 草の笛 恩師の声を やまかわを
   たゆまず 倦まず ひとすじに    正しくいつも 眉あげて
   進むわれらは 南八幡の中学生    伸びよ栄えある 南八幡の中学生