命の授業
12月6日、6年生が、学校医の古川雅子先生を講師に招いて「命の授業」を行いました。「生命の尊さを知り、自他を大切にする心の育成」をねらいとした授業の一環です。古川先生自身の経験を基に、京セラ会長の稲盛和夫さんの「人生の方程式」を例にあげ、考え方がプラスなのかマイナスなのかが大きな違いで、それを決めるのは心であること。よい心でいることが大切であり、そのためには感謝の心をもつ、つまり素直にありがとうと言えることだとお話しいただきました。最後に「エリカ〜奇跡のいのち〜」という絵本の読みきかせをしていただきました。6年生の心に深く響く時間となりました。
![]() ![]() ![]() ![]() |
|