10月30日(月)に放課後学習会がありました今回は高崎女子高校の生徒の皆さんの感想をご紹介します。 「将来小学校の先生と他の職業とで迷っていました。でも,今回のボランティアに参加して絶対に教員になりたいと思うようになりました。」「小学生が自分で宿題をしたり,本を読んだり,自分の好きなことに取り組んでいる姿を見て素晴らしいと思いました。」「教えたり音読を聞いたりしたとき,ありがとうと言われました。そのとき,一番やりがいを感じました。」「まだ就きたい職業は決まっていませんが,このボランティアで小学生に教えてとても楽しいと思ったので,教師も進路の1つとしてこれから決めていきたいと思いました。」「何より好きな子供達と触れ合うことができたのが本当に楽しかったです。ぜひこれからのボランティアも参加させていただきたいと思っています。」 就学子育て講座 10月20日(金)
来年度入学する児童の健康診断が20日本校で行われました。学校医さんにお世話になり、一人一人の健康状態を診ていただきました。子どもたちが健診を受けている間、親業インストラクターの小柴孝子先生に「よい親子関係を考える」と題して温かな人間関係を築くコミュニケーションの取り方についてのご講演をいただきました。時にお隣の保護者の方々と話し合いながら楽しく、ためになるひと時を過ごすことができました。4月の入学を楽しみにお待ちしたいと思います。
また、この日は、6年生が小さな子どもたちの案内や健診のお手伝いなどをしてくれました。ありがとう。 演劇教室 10月19日(木)
劇団「夢団」による演劇教室が19日体育館で行われました。2匹の小魚がいくつもの困難に遭いながらも理想の海を目指していく姿を描いた『虹色サンゴ』の舞台を楽しみました。生きることをテーマに、環境問題であったり仲間との助け合いであったり、家族愛であったり、感謝の心の大切さであったりと様々な要素が組み込まれ、とても感動的な舞台でした。子どもたちの心に何が一番残ったのか、ご家庭でも話題にして聞いてください。演劇を初めて観る子どももいたと思いますが、表現にはいろいろとあると気づいてくれたら嬉しいです。
運動会 リレー、フィールドドリル 見ごたえがありました
6年生の選手リレー、金管・カラーガードクラブによるフィールドドリルはとても見ごたえのあるものでした。
運動会 6年生の頑張り
小学校最後の運動会。全校を引っ張っていく係等の仕事をしながら、全力で競技に取組みました。塚沢七頭舞では、塚沢の伝統として引き継いでいこうという気迫に満ちた舞を見せてくれました。塚沢十種リレーでは、20分休みや昼休み、始業前の時間も使って各自の出場種目の練習をするなど、その意気込みたるもの素晴らしかったです。全力で走る100m走は下級生のお手本となりました。
運動会 5年生の頑張り
6年生と一緒に踊った塚沢七頭舞は体力的に大変だったようですが、6年生に追いつけと頑張ってくれました。綱引きでは気持ちを合わせて一気に綱を引こうと、団全員が一直線となって力を出し切りました。100m走は最後まであきらめず、全員が走りきりました。
運動会 3年生、4年生のがんばり
各団の色の法被を着た3年生と、各団の色のえりをつけた黒の法被を着た4年生のロックソウランは、上からの映像をお見せできないのが本当に残念と思うほどの完成度でした。堤先生の太鼓に始まり、元気いっぱいの掛け声で見事に踊りきりました。綱取り物語では各団作戦を煉りながら、一本でも多く綱を自分の団にと熱戦を繰り広げました。80m走はコーナーを走るのが大変そうでしたが頑張りました。
運動会 1・2年生の頑張り
初めての運動会である1年生と、昨年経験している2年生が力を合わせて一緒に運動会に取り組みました。ダンス「やってみよう」では団色の手袋をして、可愛らしく踊りました。練習の時には2年生がお手本を見せながら1年生を引っ張る姿も見られました。大玉ころがしでは、互いに声援を送りながら取組めました。40m走は各自全力で駆け抜けました。今年は閉会式まで参加して、団の結果も一緒に聞いて帰宅となりました。
運動会 開会式 9月30日
少し肌寒い朝でしたが晴天に恵まれ、塚沢小学校の運動会が行われました。今年は開会時間が少し早まりましたが、子どもたちは元気いっぱいの顔で登校し、運動会への期待感がうかがわれました。開会式は各団長の気合の入った宣誓に始まり、指先までいきとどいたラジオ体操、大きな声での校歌斉唱と順調にプログラムが進み、石原PTA会長さんからの激励のお言葉をいただき、競技開始となりました。
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