道徳「もくひょうに向かって」(4年生)

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3月9日(火)

 4年生の道徳の教科書に、水泳の池江璃花子選手についてのお話が出てきます。

 3才のときに水泳を始めた池江選手は、記録が伸びなかったときもありますが、「物事を、できるだけよいほうに考える」「毎年1月、その年に出場するレースと目標タイムを手帳に書き込み、達成できたら花丸をつける」など、前向きに取り組む努力をしていたそうです。

 子どもたちは、池江選手のそれぞれの年代の目標や記録から、その時の思いについて想像し、目標をもって前向きに取り組むことの大切さについて考えました。 

 お話は、リオデジャネイロ・オリンピックで活躍し、東京オリンピックを目指して挑戦するところで終わります。しかし、みなさんご承知のとおり、この後、池江選手には大きな壁が立ちはだかり、さらにそれを乗り越えようとしています。

 ここで、池江選手の生き方について学んだ子どもたちは、これからもその活躍に刺激され、よい影響を受けていくことと思います。
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