熱中症アラーム

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梅雨時期、雲が切れると青空が広がります。
プールの水面がキラキラです。

気温は一気に上昇します。
気温が上がり、熱中症が心配な季節です。
熱中症は屋外で発生するだけではないです。
暑さにあまり慣れていないこの時期、のどの乾きを感じる前に、少しずつ水分補給をすることが重要だそうです。

熱中症アラームは、暑さ指数(WBGT 湿球黒球温度)を計測します。
単位は気温と同じ摂氏度で示されますが、その値は気温とは異なります。暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい (1)湿度、(2)(日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、(3)気温の3つを取り入れた指標となります。(環境省HPより)

「WBGTの数値が危険でなくても、熱中症による死亡事故が発生する可能性があります。熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する」という基準が示されています。

八幡小では、このWBGTを測定する熱中症アラームを活用して注意喚起を呼びかけます。
これまでの経験や感覚に頼ることなく、暑さ指数が数値化されるので数字で比較しやすくなり、大人からの注意喚起意識を高めるためです。


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