雨天時の登校は、傘をさしての登校となります。
せまい通学路が多い八幡小学校区です。雨天時は、いつもよりもさらに交通事故に注意して登校する必要があります。
傘をさし、横に広がって登校すれば、歩道いっぱいに広がることになります。
たとえ、ガードレールがあったとしても、道路に近いところを歩けば、もしかしたら、通行中の自動車に傘などが巻き込まれるかもしれません。雨天時には、車が通るたび、水たまりからの水はねもひどかったです。できるだけ、道路から遠ざかるように歩道を一列で歩くことが、自分の命を守ることにつながります。
普段、自動車を運転する私たち大人も、登下校時の運転には十分に気を付けたいものです。
昨日、千葉県八街市で、小学生の列にトラックが突っ込んだ事故が起こりました。
大型トラックが小学生の列に突っ込み児童5人が巻き込まれました。捜査関係者によると、このうち、2人が搬送先の病院で死亡が確認されたとのこと。なんとも痛ましい事故が起こってしまいました。
交通事故への注意喚起は言い過ぎても言いすぎることはありません。
引き続き、学校でも注意喚起をしていきます。
雨の中、PTA旗振り交通当番、ありがとうございます。