今日は二回目の接続テストを実施しました。
各家庭からGoogleMEETを活用して、Classroomにログインする確認テストを実施しました。
短い時間のテストでしたが、画面を黒板をうつして、ロイロノートアプリを使って「しりとり遊び」をして提出させたり、「漢字クイズ」をしたりして楽しむ学級もありました。
今後、担任からの配付物等を、Classroomやロイロノートアプリ経由で渡すことができているかの確認も、学年の発達段階に合わせて実施していきます。
これは、万が一、学級閉鎖となった場合、オンライン学習を組み合わせたハイブリッドな学習形態の可能性を試行していくことも求められているからです。
音声がうまく出なかったケースもあったようですね。
今回の接続テストを通して課題について精査していきます。
タブレット端末を家庭に日常的に持ち帰り、活用ができるようになる本格的な運用を控え、今後も安心・安全に、そして効果的に端末を活用できるよう指導していきます。
持ち帰りの際には、液晶画面の破損の可能性もあります。その取扱いについては十分に留意したいです。
なお、家庭内でも、子ども達に指導してきた「ルール」についても再度確認をお願いします。
→ 高崎市1人1台タブレット端末の家庭での使用に関するお知らせ
上記通知の2ページ目をもう一度ご確認ください。
インターネット接続には、フィルタリングがかけられていますが、検索エンジンなどを利用する場合、不適切な、あるいは危険な有害サイトに入り込んでしまう可能性も稀にあるかもしれません。子供たちには、「なにか困ったらアプリを閉じ、周りの大人に知らせること」と伝えてあります。アクセスログも記録されていると伝えています。
大切なことは、子供たちがインターネットを利用することについて、周りで家族も見守っていることを分からせることです。
不明点などがありましたら学校まで問い合わせをお願いします。