連休が続きます。
のんびりと家族と連休を過ごすことで、新学期の疲れが少しとれたでしょうか。
週明け月曜日からは学校です。
生活リズムを整えて、元気よく学校に登校してくださいね。
さて、週明け5月8日付けから、コロナ感染症が感染症法上の位置づけが5類感染症に移行します。
学校におけるコロナ感染症対策についての基本的な考え方として、以下に示します。
〇学校として特段の感染症対策を講じることは行いませんが、児童の健康状態の把握、適切な換気の確保、手洗い等の手指衛生や咳エチケットの指導等、基本的な感染症対策を継続します。(地域や学校において、感染が流行した場合には、一時的に活動場面に応じた措置を取ることもあります)
〇朝の会等における健康観察を実施し、児童の健康状態の把握に努めます。
なお、自宅における毎日の検温や健康観察表の提出は求めません。
〇すでに示したとおり、学校教育活動においては、マスク着用を求めないことを基本とします。しかし、希望する場合にはマスク着用しても差し支えありません。
学校からマスクを外すことを強いることはせず、着用の有無による差別や偏見のないように留意します。
〇給食時の換気の確保、食事前後の手指衛生を徹底します。
また、給食時の黙食については特段の対応は行わないように配慮します。
〇今後も、児童の健康状態について、家庭と協力しながら把握に努めます。
お子さまが、発熱、咽頭痛、咳症状等、普段と異なる症状がある場合には、自宅での休養が大切ですので、無理をせずに登校を見合わせるなどの措置を検討ください。
不明な点は学校までご相談ください。