道徳 4年生 「ぼくのへんしん」自分で決めた目標に向かってあきらめずにやり抜く意志の大切さ、周囲からの励ましや応援が、時に自分の力になることを気付かせたい。 誰でも苦手なものはあると思います。 体育が苦手な主人公のゆうじは「この世に体育がなければいいのに」とつぶやきます。 家の人と相談して、テレビ体操をすることにしました。 でも自分だけうまくいかずふてくされていると、お母さんから「なんでも練習よ」とはげまされます。主人公のゆうじは、今にみてろと、心の中できっぱり言いました。 さて、ゆうじはどうなるでしょうかね。 4年生たち、「目標に向かって」これを頑張る!という経験が誰にもあったようです。子どもたちも、自分のこととして考えられたようです。 主人公のゆうじが「へんしん」できた理由はなんだったでしょう。 道徳の授業でも、自分の意見をたくさん発表できています。とてもいいね。 |
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