学校評議員会 2/10学校評議員さんは、学校運営について意見を述べる人員で、八幡小の地域から選ばれた方々です。外部評価者からの意見として評価いただくことで、学校・家庭・地域が連携し、より一層「開かれた学校」づくりを推進することにつながると考えています。今年度も八幡小学校の学校運営について、様々な視点からご意見をいただきました。 コロナ禍の現在、評議会の皆様には、学校行事へ足を運びいただく機会がなかなかとれなくなってしまいました。本来ならば、協議後半、評議員さんを教室へご案内し、本校の児童の様子をご覧いただく予定でしたが、この参観も取りやめることにいたしました。 以下は今年度の外部評価アンケートからの感想です。一部ですが紹介します。 コロナ禍の影響で、授業参観や懇談会が中止となり、やむを得ないがとても残念。 一方で、PTAや育成会本部役員とのコミュニケーションがとれていて、行事に参加しやすいように感じる。 教職員、地域の交通指導員、パトロールの連携がよくできていて、児童の安全確保に努めている。八幡小周辺は住宅地で狭い道路が入り組み、かつ、交通量も多いので、危険個所や不審者事案も多い。登下校時の見守り支援や声掛けが重要。そんな中、交通事故ゼロは立派。事故ゼロが続いてほしい。 外部からの評価に耳を傾け、今後も学校運営に取り組んでいきます。 |
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