校内持久走記録会が行われました
11月15日(金)に予定通り持久走記録会を実施することができました。児童全員が全力で頑張る姿を見せてくれました。毎日の練習の成果を発揮してたくましくなったように感じました。持久走開始前には、「普段の練習した時のような頑張りを見せてください。どんな時も自分のすべての力を出せることは素晴らしいことです。ゴールまで粘り強く頑張りましょう。」と話ました。
後半は多少雨が降ってきましたが、子どもたちの力強い走りと頑張りに感動をもらいました。もちろんスタート前には緊張感も感じたとは思いますが、スタートの合図と共に一斉に元気に走り出しました。集団の後方になっても、懸命に自分の力の限界にいどんでいる児童にも、最後まで粘り強く走り抜くすばらしさを感じました。 多くの保護者の皆様の心のこもった声援を受けて、児童は走りにより力が入って、最高の結果が出せたように思います。今年は最高記録更新が3つ出るなど、児童の頑張りがいかに素晴らしかったかがわかります。当日は剣崎駐在所長・交通指導員・多くのPTA役員の皆様に大変お世話になりました。 ご協力とご声援ありがとうございました。 新記録がでた学年は以下の通りです。 1年男子1名 5年女子2名 合計3名 最高記録更新おめでとう!! 最後に、敷地の一部をコースとして使用することを、快く許可していただいた三国コカコーラボトリング株式会社様に感謝しています。 人権朝礼
11月11日(月)に人権朝礼を行いました。「友達と仲良くする。思いやりを持つ。そのために元気の出る言葉をかけてあげましょう」ということを中心として、全校の児童の前で話しました。
学校としてもいじめ防止に全力で取り組んでいるところあり、「いじめをしない」ことはもちろんですが、これを進めて「思いやりをもとう」という趣旨で話しました。 「自分から何とかしたい」という気持ちを持ってもらいたいという思いから、有名人の本からの実際にあった話もしました。 お互いに学級・学校の仲間であり、同じ目標をもって生活し勉強していることから、どうしたら学校のみんなが仲良く楽しく学校生活が続けられるのか考えてもらおうと思いました。 お互いに気持ちが前に進んでいくような「みんなが仲良くできるような学級」をそれぞれ作っていこうとしていることが一番基本だと思います。仲の良い学級は決していじめはおきません。 学級のみんなが仲良くなるには、それぞれが相手の話をよく聞き、相手に対する「思いやりの心」を持って接することが必要であることなどを話しました。また、自分のためだけということではなく、他の人にとってもためになるということは何かということを目指すことでが「思いやり」につながるということを伝えました。 県小学生陸上記録会で全力を出しました
10月28日(月)に開催された群馬県小学生陸上教室記録会に、本校代表選手6名が出場し全力を発揮して頑張りました。好天にも恵まれ、9月から練習に取り組んできた成果が正田スタジアム群馬という立派な競技場で出せたことは、とても素晴らしいことであり、いい思い出になったことと思います。大会役員と会場にお越しいただいた保護者の皆様に感謝しています。
高崎マーチングフェスティバルに参加しました
10月27日(日)に市役所前の通りから城南球場までマーチングパレードがありました。部員数人の八幡小金管カラーガードクラブは、立派な演奏と演技を披露してくれました。
午後は、北風が時折強く吹き付け肌寒さを感じましたが、城南球場で他の学校のフィールドドリルを見学しました。大変良い経験になったと思います。当日お世話になった大会役員の皆様及び、沿道で応援していただいた保護者・地域の皆様に感謝しています。 高崎市陸上記録会で頑張りました
10月18日(火)に開催された高崎市陸上競技記録会(浜川競技場)に向けて、5・6年生の選手の児童は毎日練習に励んでいました。全体指導と基礎練習から始まり、各競技の標準記録の突破を目指して全員が協力してよく頑張ったと思います。
記録会当日は、19名の代表選手がそれぞれが全力を出して頑張りました。 6年男子100mで13秒89で7位、6年男子走り幅跳びで4m06で5位、5年女子ソフトボール投げで44m42で8位、男子400mリレーが55秒96で8位となり県大会出場になりました。これまで支えてくれた先生や家族に感謝する気持ちを忘れないで欲しいと思います。 また、県大会に出場する選手のさらなる飛躍を期待しています。 いじめ防止講演会をしました最後はロールプレイとして、「ほめほめシャワー」という体験を6年生の代表4名に全校児童の前で取り組んでもらいました。お互いをほめるということから、自分では気付けなかった相手の良い点や、自分の知らなかった自分の良いところを知るきっかけにもなります。今回の講演会のてーまでもある自尊感情の高揚を図ることができると感じました。校内でも各学級で工夫して取り組むとともに、「いじめ防止」のための啓発活動を進めていきたいと考えています。 運動会を終えてこれも9月27日(金)の前日準備などで保護者・地域の皆様のご協力の賜物と心より感謝申し上げます。 児童たちは、夏休み後の毎日の練習に元気に励んでいました。当日の運動会では、競技・演技・係活動などに、全力で頑張りました。 この日のために、先生方の指導の基でひとつひとつの演技や競技の内容を確認して充分努力したからだと思います。鼓笛隊フィールド・ドリルも演奏と隊形を組んでの練習を続けていました。毎日練習を続けてきたからこそ、その成果が発揮できたと思います。このように、今年も素晴らしい競技・演技を見ることができました。493名の児童が運動会当日に「ここぞ!」と全力を出して競技・演技をする姿は、スローガンである「あきらめない、君の努力が優勝へ」の通りで、すべてが輝いていてすばらしく感じました。 児童には満足感や、喜び、あるいは友達と互いに励まし合ったことなど多くの充実感があったのではないかと感じております。 学校としては、この頑張りをこれからの学校生活の中でも生かしていって欲しいと思います。この頑張りがあればたいていのことはできるようになると思います。皆様には、最後まで心からのご声援をいただけましたことに感謝いたします。 オープン参観においでいただきありがとうございました
9月3日(火)に2学期のオープン参観を行いましたところ、ご多用の中大変多くの方に来ていただきました、授業の様子を熱心にご覧いただき感謝しています。現在の八幡小や、普段の児童の様子などを見ていただきまして、誠にありがとうございました。児童たちも、嬉しそうでした。
当日は、地震を想定した避難訓練と児童の引渡し訓練を実施させていただきました。緊急時には、当日配布しました「緊急時の児童の引渡しについて」に基づいて実施しますが、状況に応じて柔軟な対応をしていきたいと考えております。ご理解・ご協力をお願いいたします。 2学期が始まりました
長い夏休みを有意義にそして楽しく過ごした児童の元気な声が学校に戻ってきました。中にはとても黒く日焼けした子もいて、夏休みでしか味わえない、貴重な体験がそれぞれの児童にあったことを思わせました。
今年の夏は例年にない猛暑が続く中で、八幡小の児童が高崎市および県の水泳記録会で大活躍しました。今日の2学期のスタートは、表彰ラッシュで始まりました。1学期の終業式にも話したことですが、最後まであきらめない努力を2学期も続けていきたいと思っています。 今日の校長からのお話は、「元気なあいさつをいつも忘れずに過ごしていきましょう」ということと、「自分がお世話になっている人に感謝する心を忘れない」というお話しから始まりました。また、「時間を大切にすること」、「自分から進んで取り組むこと」、「規則正しい生活を送ること」を伝えました。 次に、八幡小学校の目標を改めて話し、このことは最終的には「人のためになる人になることである」と伝えました。 人のためになる人になれるように、2学期も仲良く学んで、健康で地道に頑張っていきたいと思っています。 後半は、いじめ防止対策推進法ができたことと、この条文を4つ紹介していじめは法的に許されないことを主に説明して、特に10月までを「いじめ防止強化月間」として取り組んでいく予定であることを伝えました。 学校はこれから、前半最大の学校行事として9月28日(土)の運動会に向けて準備が始まります。これから、児童と教職員で、汗を出して努力し合い、この最大の行事を有意義なものにしようと熱のこもった練習が始まります。 2学期も1学期同様に、保護者・地域の皆様のご理解とご協力をいただけますようよろしくお願い致します。 高崎市水泳記録会で八幡小の選手が活躍しました!臨海学校へ行ってきました第1回PTAセミナー「携帯電話は本当に必要か」を開催しました
第1回PTAセミナーを、6月19日(水)に行いました。参加者は、6年生児童、PTA本部役員、保護者、教職員でした。
携帯電話については、通話機能の他に、メールを含むインターネットを利用できる機能が備わっています。児童の発達段階を考えますと、家庭でインターネットなどのサイトへのアクセスやメール利用についての厳格なルールを設けるなど、家庭は児童の携帯電話所持・利用については責任を持つことが必要です。 今回の講演のテーマである「携帯電話は本当に必要か」と同様に、原則として学校への携帯電話の持ち込みと使用は禁止しています。 最近は、ゲーム機等でインターネットに接続できるものもあるようです。ご家庭で、児童がインターネット機能の利用をどのようにしているかなどを把握しておくことも必要だと思います。 今回のセミナーを受けて、家庭と学校が連携し、携帯電話等の危険性について理解し、健全な児童の育成のために協力していけたらと思います。講師から「小学生の時期に携帯電話を所持することは、命の危険が伴う場合がある」というお話がありました。このことからも、ご家庭でお子さんと携帯電話のについて十分お話合いをいただき、児童が携帯電話に関するトラブルに巻き込まれることがないよう、お願い申し上げます。 高崎市体操演技会授業改善のための研究授業に全教員が取り組みました音楽集会がありました6年生の発表があり、高音部と低音部に分かれ、やわらかな歌声で、明るく伸びやかに歌っている様子を見ていて、「今日一日頑張れる」そういう気持ちにさせてくれる合唱でした。きっと全校の児童も同じ気持ちを持っていたと思います。 八幡中生がやるベンチャーで頑張りました
5月13日(月)から17日(金)まで、やるベンチャーで八幡中学校の3名の生徒が本校に来てくれました。3名がどんなことにも頑張ってくれ、とても助かりました。5日間の体験活動でしたが、各学年の児童の勉強や運動に係わって努力してくれました。給食中は、児童と笑顔で会話も弾んでいたようでした。これから、この経験が生かされるよう願っています。
掲額式がありましたまず、お二人の写真を額に入れて掲げました。PTA会長が前任PTA会長会長に祝辞を述べ、私も前任校長の功績をたたえる祝辞を述べました。 このようにして、八幡小学校の140年目の歴史がまた1ページ刻まれました。前任校長は、最後に本校で勤務し、大変幸せだったと感謝していました。 学習参観・学級懇談会・PTA総会(学校教育方針説明会)においでいただきありがとうございました
4月26日(金)の学習参観、学級懇談会、PTA総会(学校教育方針説明会)に多くの方においでいただきありがとうございました。学習参観では、児童が様々な学習活動の中で、自分で考えたことや調べたことなどを発表することが多くあったと思います。今後も児童が自ら進んで考え発表する中で、考えを深めていけるよう、基礎基本の定着を図りながら、話し合い活動や発表活動を多く取り入れ、一人一人の出番を多くして、授業の充実を図っていきたいと考えています。
今後も、保護者・地域とのより一層の連携を図り、「地域の学校」として機能するよう取り組んでまいります。是非、今年度もご理解・ご協力をお願いいたします。 あいさつ運動校門や玄関での挨拶を児童は元気にしていました。今日も1日元気に過ごせそうです。 教室でも友だちや先生に元気に挨拶をして、八幡小の全員が今日の1日いい日だったと言えるようだといいなと思いました。民生児童委員さんには、大変お世話になりました。 4月23日(火)の朝礼から『私たちは、いろいろと毎日悩むこともあると思います。昨年の夏テレビであるサーファーのことを知りました。その人は、海をこよなく愛するサーファーのベサニーハミルトンさんです。彼女は、13歳の時、サーフィン中にサメに襲われ、左腕を失いました。それでもサーフィンへの思いを断ち切れなかった彼女は、家族や友達に支えられながら厳しい訓練に耐え、再びサーファーの道を目指しました。現在、みんなと仲よく毎日とても明るく、元気に過ごしています。どうしてそのようにできるのかと、インタビューを受けていました。本人の答えは「自分が失ったことよりも、今できることの幸せを感じています」でした。 誰にでも、自分には足りないと感じているもの、恵まれていないと思うものがあり、思うようにならないものはいろいろあります。それが物であったり、人間関係に関するもの、自分に関するもの、まわりのことに関するものなどいろいろだと思います。 ましてや、求めるものが高い人や多い人はなおさら、そう思いやすいでしょう。自分に足りないもののことを考えているとイヤな気分になります。 そういう考えることがクセになっている人は、いつも不幸な気もちで過ごす時間が長くなってしまいます。 誰にでも、恵まれているものがたくさんあるはずです。ただし、気づいていないものが多いのだと思います。自分の幸せに気づくことができるといいでしょう。恵まれているものを考えるように心がけることができるといいでしょう。それが習慣になれば、それだけ幸せな気もちで過ごせるようになれるでしょう。 私が、日頃参考にしているのは、デール・カーネギーさんの「道は開ける」というほんの中にある「悩みの習慣を早期に断とう」というところで、2つ紹介します。 1 多忙な毎日によって悩みを追いだそう。活発に飛び回ることこそ「クヨクヨ病」に 対する最良の療法である。 2 ささいなことで大騒ぎをしないこと。人生のくだらないことのために自分の幸福を 台無しにするな。』 後半の内容は、デール・カーネギー「道は開ける」から引用した内容が多くあります。この本は、私が22歳の頃に購入して読んでいました。今も校長室に置いてあります。時々ですが、振り返って眺めることもあり、読むたびに誰もが深く考える内容だと思っています。 |
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