県小学生陸上記録会で全力を出しました

10月28日(月)に開催された群馬県小学生陸上教室記録会に、本校代表選手6名が出場し全力を発揮して頑張りました。好天にも恵まれ、9月から練習に取り組んできた成果が正田スタジアム群馬という立派な競技場で出せたことは、とても素晴らしいことであり、いい思い出になったことと思います。大会役員と会場にお越しいただいた保護者の皆様に感謝しています。

高崎マーチングフェスティバルに参加しました

 10月27日(日)に市役所前の通りから城南球場までマーチングパレードがありました。部員数人の八幡小金管カラーガードクラブは、立派な演奏と演技を披露してくれました。
午後は、北風が時折強く吹き付け肌寒さを感じましたが、城南球場で他の学校のフィールドドリルを見学しました。大変良い経験になったと思います。当日お世話になった大会役員の皆様及び、沿道で応援していただいた保護者・地域の皆様に感謝しています。
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高崎市陸上記録会で頑張りました

 10月18日(火)に開催された高崎市陸上競技記録会(浜川競技場)に向けて、5・6年生の選手の児童は毎日練習に励んでいました。全体指導と基礎練習から始まり、各競技の標準記録の突破を目指して全員が協力してよく頑張ったと思います。
 記録会当日は、19名の代表選手がそれぞれが全力を出して頑張りました。
 6年男子100mで13秒89で7位、6年男子走り幅跳びで4m06で5位、5年女子ソフトボール投げで44m42で8位、男子400mリレーが55秒96で8位となり県大会出場になりました。これまで支えてくれた先生や家族に感謝する気持ちを忘れないで欲しいと思います。
 また、県大会に出場する選手のさらなる飛躍を期待しています。

いじめ防止講演会をしました

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 10月10日(木)の朝行事から9時過ぎまでの時間を使って、本校のいじめ防止推進委員会主催の研修会として「いじめ防止講演会」を行いました。講師は、近大姫路大学看護学部准教授の岸田敦子先生で「いじめに負けない心の持ち方」という内容でご講演いただきました。はじめに校長から、本校における「いじめ防止の取組」について約5分ほどお話したあと、岸田先生に約30分間、「いじめに負けない心」と「いじめをなくしていくために」どうするかということについてお話いただきました。いじめている人はさびしがっている。いじめかえすのではなくて、その人を理解し、諭し、心を読むという方法でいじめている人を助けてあげるということと、もしだめなら、いじめている人を思ってあげながら両親や先生に伝えていじめをなくしていくようにするということを、児童によくわかるようにお話いただきました。ご自身の経験も交えてのお話に児童も真剣に聞き入っていました。
 最後はロールプレイとして、「ほめほめシャワー」という体験を6年生の代表4名に全校児童の前で取り組んでもらいました。お互いをほめるということから、自分では気付けなかった相手の良い点や、自分の知らなかった自分の良いところを知るきっかけにもなります。今回の講演会のてーまでもある自尊感情の高揚を図ることができると感じました。校内でも各学級で工夫して取り組むとともに、「いじめ防止」のための啓発活動を進めていきたいと考えています。

運動会を終えて

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 今年も暑かった日があった9月の練習を経て行われた運動会が終わりました。今年度の運動会は、おかげさまで好天に恵まれて実施できました。当日朝からご来場いただいた保護者・地域の皆様、児童たちへのご声援をいただき誠にありがとうございました。
 これも9月27日(金)の前日準備などで保護者・地域の皆様のご協力の賜物と心より感謝申し上げます。
 児童たちは、夏休み後の毎日の練習に元気に励んでいました。当日の運動会では、競技・演技・係活動などに、全力で頑張りました。
 この日のために、先生方の指導の基でひとつひとつの演技や競技の内容を確認して充分努力したからだと思います。鼓笛隊フィールド・ドリルも演奏と隊形を組んでの練習を続けていました。毎日練習を続けてきたからこそ、その成果が発揮できたと思います。このように、今年も素晴らしい競技・演技を見ることができました。493名の児童が運動会当日に「ここぞ!」と全力を出して競技・演技をする姿は、スローガンである「あきらめない、君の努力が優勝へ」の通りで、すべてが輝いていてすばらしく感じました。
 児童には満足感や、喜び、あるいは友達と互いに励まし合ったことなど多くの充実感があったのではないかと感じております。
 学校としては、この頑張りをこれからの学校生活の中でも生かしていって欲しいと思います。この頑張りがあればたいていのことはできるようになると思います。皆様には、最後まで心からのご声援をいただけましたことに感謝いたします。
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