算数 1年生 10より大きい数の引き算例えば、12−7の引き算では、(10−7)+2の考え方のように、2から7は引けないから、10から7を引いておいて、残りである3に2を加える「減加法」 または、12−7の計算を、(12−2)−5のように、7を<2と5>に分解してから順々に引いていく「減減法」などと、いくつかの方法が考えられますが、まとめのこの時期では、「減加法」のやり方で練習問題を解いている児童が多かったです。 いずれにしても、引き算であっても前に学習した足し算、そしてあといくつで5、あといくつで10などの学習が基礎になっています。 友だちと一緒にやり方を確認しながら練習問題を解いていました。 何度も何度も繰り返し復習ですね。 理科 4年生 空気と水の性質理科の勉強をこう手に出て行っていました。 何やら楽しそうに、手に空気鉄砲を持ち、「ポンポン」と音を鳴らしています。 課題に照らして実験・観察を行った後に、閉じ込めた空気や水に力を加えたときの体積や押し返す力の変化や水と空気の違いについて、これから教室に行ってまとめるようです。 空気鉄砲と水鉄砲の違いも試したようなので、空気(筒の中が空の場合)と水の圧し縮められる様子の違いも観察を通して理解できたようですね。 生活科 2年生 町たんけんに行こう今回もたくさんの保護者方に、主に交通安全指導に係るボランティア協力をいただきました。23名もの保護者の方に雨の中にもかかわらずご協力いただきました。誠にありがとうございました。 班の仲間と練習してきた質問の仕方は上手にできましたか。 班別グループの数は全部で8班、主な方面は以下です。 ・観音塚資料館/・八幡神社/・群馬八幡駅/・八幡郵便局/・八幡駐在所/・八幡公民館/・色彩館/・樋口豆腐店 理科 5年生 「物のとけかた」「もわもわがでている」 「たきのようにながれでてきた」 子ども達が、観察の様子を文章にメモします。 そのノートをタブレットで撮影し、学級で共有し友達の意見を閲覧します。 水に溶けだして目に見えなか卯なった食塩の行方を次回検証するようです。 5年生、楽しみですね。 算数 6年生 順序良く整理して調べよう「起こり得る場合を順序よく整理して調べること」には、落ちや重なりがないように調べることが必要です。 友人のやり方をお互いに参考にしながら落ちや重なりのないように調べました。 もっと大人数の場合や他の課題にも挑戦です。 雨天時 交通事故に十分に注意雨天の登校はいつもよりも、一層気を付ける必要があります。 傘をさしての歩行は、思った以上に幅をとってしまうものです。 歩道内を歩いているつもりでも、道路へさしている傘の端がはみ出てしまうことがあります。 大きなトラックが通ると、傘が引っかかってしまう可能性もあります。 できる限り、道路から離れて歩くなどの注意も必要です。 私たち車を運転する大人たちも、歩行者の安全に留意して車を運転したいものです。 一年生、傘立てに傘を収めるやり方が上手になりましたね。 トントンと濡れた傘から水を切ります。周囲に気を使って水気を切っていました。 雨の日も風の日も、交通指導員さん、保護者の皆様、交通安全のための立哨指導、ありがとうございます。 人権教室八幡小学校では、11月12日から11月26日までを、「なかよしさん週間」(人権教育強調週間)とし、誰もが楽しい学校生活を送れるよう、各教科、道徳、特別活動等、学校教育全体を通して考えていきます。 今日は、1年生と4年生が対象でした。 1年生は「神様からのおくりもの」というペープサートを見て、一人一人誰にも「よいところ」があるということを再確認しました。自分のよいところは、「神様からのプレゼント」だったのです。 4年生は、「プレゼント」というDVDを見て、「いじめ」「仲間はずれ」について考えました。「いじめをいじめで返していたら、いつまでたってもいじめはなくならない」という主人公の言葉は、4年生のみなさんの心に響いたことと思います。 他の学年でも、様々な取組をしていきます。 ぜひ、ご家庭でもお子さんの話を聞いていただき、話題にしてください。 校内研修 11/4群馬大学共同教育学部より霜田浩信教授を講師として招聘し、八幡小の職員向けに児童理解のための研修を実施しました。 できなかった子どもに「ダメ」を突き付けるのではなく、 子どもの「できない」原因を自分自身に問いかけ、「できた」「わかった」に導くために、どうして「できないのかしら」、どうすれば「できるかな」の思考へ転換が大切ですね。 ついつい大人側の都合として、忙しさから焦ってしまうためなのか、結果として子ども達からすると、つらく当たってしまうととらえられてしまうことが多いのかもしれません。 約80分の講演が、とても短く感じられました。 講演後の質疑応答の時間も、本校職員から積極的な質問がたくさん出ました。 子ども達のために、職員同士お互い日々相談し合い、試行錯誤していることがよく分かった研修でした。 霜田先生、本校の校内研修のために、来校していただき、ありがとうございました。 集団下校 11/111月は交通事故が増える月です。 日没が日に日に早まる季節です。 早朝は、眩しい朝日が差し込み、車から歩行者が見渡せなくなる季節でもありあす。 交通事故が多い場所は、見通しの悪い狭い道路からの飛び出し、そして横断歩道での事故が多いそうです。「飛び出し」を避けるだけでもかなりの事故は防げます。 しかし、横断歩道で歩行者が立っても、車はなかなか停止してくれません。特に朝の通勤時間は、焦って運転しているドライバーも多いです。 必ず、車が停止したことを確認してから、アイコンタクトをしてから渡りましょう。 ほんのわずか数秒の安全確認により、事故に遭わずにすむことがあります。 高学年の児童は毎日の集団登校でのリーダー、ありがとうございます。毎月の集団下校訓練で繰り返し確認です。 低学年の児童も、通学路の歩き方も、4月に比べて徐々に上手になってきましたよ。 しかし、油断大敵、自分の命をしっかり守る指導をこれからも話題にしていきたいです。 保護者のみなさま、毎日の交通安全立哨(旗振り当番)、誠にありがとうございます。 学校訪問 11/1「学習規律がしっかりしている」 「子ども達が落ち着いて授業に取り組んでいる」 など、八幡小の子ども達をたくさんほめていただきました。 先週から、外部からお客さんが参観する機会が多かったのですが、子ども達も慣れたもので、普段の授業の様子と変わらず、落ち着いて授業に取り組めていました。 今月末には授業参観が計画されています。 おうちの方が参観に来るときは、ちょっと緊張するかもしれませんね。 本校の授業改善のために来校していただきましたが、外部の方に八幡小の子ども達の姿を参観していただけることは、大変貴重な機会です。授業改善については、できることを少しずつ改善していきます。 校外学習 1年生 ぐんまサファリパーク暖かな天候にも恵まれ、楽しく校外学習に行ってきました。 バス会社の方も、充分に感染症対策に気を使ってくれています。 バスに乗るとき、サファリパークに入るとき、1年生たちは気持ちよい挨拶ができていました。「こんにちは」「よろしくお願いします」挨拶は、これ基本ですね。とても元気よくハキハキと挨拶ができていましたよ。バスの運転手さんやサファリパークの職員のみなさんもとても気持ちが良かったと思います。 サファリの中をバスで巡り、子どもたちは大興奮です。目の前で本物の動物たちを見られてよかったですね。歩いてサファリ内を見学した際も、珍しい動物たちにたくさん会えましたね。 お腹がペコペコになった後は、いよいよ友達とお弁当の時間です。 おうちの人が腕によりをかけて作ってくださったおいしいお弁当をいただきます。 これから何回もおうちの人に「お弁当」を作ってもらうことになります。準備をしてくださった保護者のみなさま、どうもありがとうございました。 昼食後はいよいよ班別行動の時間です。 4〜5名ごとの班で、乗り物を利用しました。 乗り物に10回以上乗れたという班もあったようです。 9年後は、中学校3年生の修学旅行で班ごとの活動です。今日は今後の校外学習に向けての第一歩と考えてもよいかもしれませんね。 班別行動は、お友達がトイレに行くとき、水分補給をしたいとき、班員が互いの都合について折り合いをつけなければなりません。一人よがりの行動では班活動はうまくは行きませんものね。そんな練習の機会の一つが校外学習です。 帰りのバスの中では疲れてほとんどの子ども達、眠っていました。楽しかったね。宿題は、「おうちの人に楽しかったことを報告」「お弁当のお礼」です。 保護者の皆様、校外学習のご準備、ありがとうございました。 ほんの一部ですが、校外学習の様子をおしらせします。 1年 校外学習 サファリ その51年 校外学習 サファリ その41年 校外学習 サファリ その3おいしいお弁当の準備ありがとうございました 1年 校外学習 サファリ その21年校外学習 サファリ その1せいかつ 1年 校外学習に行こう県民の日のお休みあけの実施日となりました。1年生にとっては、はじめての校外学習です。ご準備について保護者の皆様には大変お世話になります。 事前学習で学んだことをしっかり守って、楽しくいってきましょうね。 家庭科 5年生 エプロンづくりつい最近、玉止めや玉結びを練習していた5年生がエプロンづくりですか。 5年生も頑張っていますね。 担任の先生もミシン屋さんです。学校支援員の先生もサポートに入ります。 思い返せば、かつて、保護者の方にお手伝いボランティアをお願いしていたことを思い出しました。裁縫が得意なお母さんたちのおかげでミシン縫いの操作指導をお願いしたことを思い出しました。お母さん方の技術には勝てません。とても助かった記憶があります。 保護者の方が教室へ自由に行き来できるようになるといいなぁと思いました。 算数 3年生 円と球今日の授業は、コンパスという道具を使って円や円による模様づくりなどの作図をしていました。コンパスは、単に円を作図するだけでなく、同じ長さを測り取ったり移したりすることができる便利な道具です。 円を作図する際のコツを練習していきました。 「先生、むずい」(難しい?)思わずつぶやく子も多かったです。 円の中心に針を置くときに、直接かたい机におくと針が逃げちゃいます。 コツをつかむまで試行錯誤です。 円を組み合わせた複雑な模様づくりにも挑戦していました。 この便利な道具を自由自在に使いこなせて、同じ長さを測り取れるコンパスの道具としての理解もしっかり身に付けてください。 国語 3年生 気持ちを伝える話し方・聞き方相手を見て話したり聞いたりするとともに、言葉の抑揚や強弱、間の取り方に注意して話すことについて3年生は学習します。 平素の学校生活の中で、相手に気持ちを伝える話し方、聞き方について意識せずともたくさん行われています。言葉を通して相手への伝え方について日々学習しています。 相手を見て話しを聞くことによって、「話を聞こうとする意志を示すこと」になります。 また、同意や共感、疑問など、相手に対して発する反応を示すこともできます。 話し方によって、相手に不快感を与えてしまったり、心地よくもっと話したいなと感じさせたりするなど、円滑なコミュニケーションを行えることになります。その方法如何によって相手に与える快・不快な感情にも影響しますね。 先日、あるお店の待合スペースで母親と小さな子どもの親子が座っていました。 子どもが一生懸命お母さんに話しかけていますが、お母さんはスマホの画面に夢中で一向に話しかける子どもの方を向いてくれません。見ているこちらがなんだか悲しくなりました。 話しが聞ける子に育てるにためには、「自分が話しを聞いてもらえる経験」を小さいうちにたくさん積ませたいものです。 学校でも毎日友達と話を聞く・伝える機会をたくさん経験させたいです。 時には、友人同士のいざこざもあるでしょう。 でも、ケンカを解決するのにも、話す・伝えるという話す力が大切となります。 |
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