外国語 6年生 小中英語連携6年生の教室には、英語の教師が3名もいることになります。 恵まれていますね。 不明な点は、先生にどんどん質問していました。 分からない言い方や言い回しについては、これまで同様、中学校の英語の先生にもどんどん聞いてくださいね。 「ぼくお兄さんが中学校にいます」などと自己紹介している児童もいました。 「話すこと」【発表】として、日時用生活に関する身近で簡単な事柄を話す活動を行っていました。自分たちの住んでいる地域について紹介する言い回しを勉強していました。 自分たちがふだん、実際に日常的に行っていることを思い浮かべながら表現するようにすると活用の仕方が身に付きますね。 社会科 つゆと台風、季節風 5年生気候の特色として、我が国の気候には四季がの変化が見られること、そして、我が国の国土の自然環境について理解できるように学習していきます。 今日は「つゆと台風、そして季節風」について概要を学びました。ちょうど6月から7月ごろにかけて、雨が多く降ります。短時間で多くの雨が降りますが、農業にとっては、めぐみの雨となります。 そんな我が国の気候の特徴について、教科書と資料を参考にメモし、ロイロノートにメモしていき、メモを交換しています。 キーボード入力も、フリック入力の児童もいました。タブレットの入力で、キーボード操作に慣れるまでが課題だと予想していましたが、今のところ高学年でもひらがな入力の児童が多いようです。 道徳 ゆうすけの朝 3年生「う、うん。あともう少し。」 「いいかげんにしなさい。あしたの学校のしたくもまだやってないんでしょ。」 どの児童も一度は似たようなセリフを家族から言われたことがあるでしょう。 案の定、寝坊してしまい、朝食も食べず、顔も洗わず、歯も磨かずに家をあわてて出ます。途中近道をしようと信号を無視して横断歩道を渡り車にひかれそうになります。 当然、今日使う予定だった学習用具を家に忘れていました。 ゆうすけの気持ちを心の数直線に表し、ロイロノート上で自分の意見として提出し、みんなの意見を確認し合います。そして、「つながりトーク」の進め方を練習します。 単に「〇〇と考える」という意見を、友達の意見を参考にして意見をつなげていきます。 道徳の授業でも、タブレットを活用して意見交換をすることができますね。 体力測定 ソフトボール投げ 3年生ソフトボール投げ日和です。 みんな一生懸命記録に挑戦していました。 うまく投げられなくてもいいのです。 記録に挑戦です。 大空に向かって投げ込みます。 友達の投てき後に、クラスの仲間から大きな拍手が沸き起こっていました。 道徳 はしのうえのおおかみ 1年生はしのうえのおおかみです 1年生はワークシートを利用していました。 四角く囲まれた枠に、自分の考えを書いていました。 まだひらがなを習ったばかりなのに、ワークシートに自分の考えをしっかり書けていました。ワークシートに記述すること、これも練習ですね。 家庭科 衣生活 裁縫はじめの一歩 5年担任の先生が言いました。 「先生は一人暮らしだし、ちょっとした縫物は自分でするようにしてるんだよ。靴下のほころびとかは、もったいないから自分で直せるんだよ」 子どもたち「へー」ちょっと感心した様子(先生すげえなあと)。 裁縫セットに入っている一つ一つの道具の説明を一緒に確認しています。 これから、日常着の手入れについての技術をこの裁縫セットを使って学びます。 楽しみですね。 高学年になれば、ボタン付けや洗濯の仕方の技術や知識は、身に付けたいですね。 裁縫道具を触ってみると、なんだかワクワクしてきたようです。 この自分の裁縫道具も大切に扱ってくださいね。 家庭科これからが楽しみですね。 校長先生も、小学校で買った裁縫セットを今でも大切に使っていますよ。 毛筆 3年生毛筆の勉強も楽しいね。 筆を立てて、姿勢よく、墨汁をたっぷりつけて元気よく書いています。 廊下に掲示してある作品を見てもらいたいところです。それが叶わなくて残念です。 給食大好き 歯磨きもしっかりどの学年も、たくさん食べています。自分の食べきれる量をしっかり食べてください。おかわりも遠慮なくしてくださいね。 「先生はどうしてそんなに体が大きいのですか」質問されます。 「よく食べてよく寝ました」 6年生が質問します。 「ぼくたちの先生の茂木先生と並んでみてください、身長がきっと倍くらいありますよ」 「失礼な。そんな怪物みたいに言わないでください。でももしかしたら、体重は倍くらいあるかもしれませんね」 食事のあともしっかり歯磨きです。 虫歯を防ぐための歯磨きです。しっかり習慣づけたいです。 理科 モンシロチョウの観察も 3年生3年生たちが、キャベツの観察畑に植えてあるキャベツの葉をそっと持ち上げて、モンシロチョウの卵があるか確認しています。 「あった、あった」きれいな小さい卵が葉っぱのうらについています。 葉っぱごと移動し、観察ケースに入れます。 毎朝、ホウセンカやモンシロチョウやら、観察するが楽しみですね。 避難訓練 5/28大勢の子どもたちが生活する学校では、万が一起きた場合の災害時の避難方法について、日頃からの訓練が必要です。 大震災後の教訓として、「避難が空振りになったとしても、その時点での最善の行動をとるべき」と言われ続けました。東日本大震災では、想定していた堤防の高さを上回る高さの津波が襲いました。津波被害が大きかった岩手県釜石市には、「100回逃げて、100回来なくても、101回目も必ず逃げて」という標語が残されているそうです。前回の避難行動が空振りに終わったとしても、もしかしたら今回は被害にあうかもしれないと考えて行動することが大切だというのです。被害の拡大を防ぐには、正しい情報と冷静な行動あるのみと言われます。正しい知識や情報を集め、「空振りでも構わない」という心がまえで、災害が起こったらいち早く行動を起こすことが大切です。 正しい行動をとることが、危機感として周囲の人々にも伝わり、被害を小さくすることが出来るというのです。非日常的なできごとを目の前にすると、誰でも周囲の行動を見て事の重大さを判断しようとします。「自分だけはきっと大丈夫」という<正常性バイアス>は人にも伝わります。逆に、一人が<正常性バイアス>を打ち破った行動を始めれば、周りの人もつられて避難を始め、多くの命を救うこともできるのだそうです。 本日の避難訓練では、新しい教室からの避難経路を確認することが大きな目的です。出火したとしたら、火元から遠ざかるように避難することも大切です。そのためには、放送やマイクからの正しい情報を聞き取ることが大切です。 今日の訓練では、残念なことに、避難時に私語や笑い声が聴こえました。児童の命・安全を守るための訓練時に、一部ですが真剣に取り組めない児童がいたことが大変残念でした。避難訓練は80点や90点ではダメなのです。100点満点でなければなりません。なぜなら人の命・安全を守る大切な訓練だからです。反省して、次回に活かしてもらいたいです。 実は、コロナ禍においても、私たちの行動の在り方についても同じことが言えると思います。丁寧に、冷静に、情報を集め、今まで通りきちんとマスクをして、手洗い・うがいをする、換気に心がける、不要不急の外出を避ける。 一般論として、そして、周囲から言われていることを正しく粛々と行動していくこと。 正しく行動する児童がほとんどならば、仮に正しい行動ができていない、あるいは、つい忘れてしまったとしても、その集団は正しい行動へと改めることができるのだと思います。 全国の感染者数が依然として収束しません。 「自分だけはきっとだいじょうぶ」と過信することなく、空振りでも構わないから、正しいとされている予防のための行動を丁寧に続けましょう。 体力測定 50m走 1年生体力測定の記録が続きます まずはゆっくりコースの白線からはみ出さないようにまっすぐ走る練習からです 隣の走者は気にせずに、まっすぐゴールを見て、自分の記録を伸ばそうね。 タブレット端末設定と操作練習 少しずつ 3年生検索エンジンを利用して 理科で学習するモンシロチョウについて、調べていました。 教室にいながら検索サイトに接続できるのはとても便利ですね。図書館で図鑑を手に取って開くことなく、検索サイトで調べられるなんて、便利な時代になりました。 タブレットの画面の操作も、子ども達はすぐに操作に慣れますね。大人よりも早いです。 スワイプ、ピンチイン、ピンチアウト操作も直感的に理解できるようです。 モンシロチョウの卵の画像をスワイプして大きく閲覧していました。 生活 アサガオ 1年生双葉がピンとはり、その間からも本葉が出てきそうです。 毎日の水やりと観察、がんばっていますね。 観察が毎日楽しみですね。 鉢を置いてある畑の雑草が一気に伸びてきました。あっという間に一面雑草が生えてきました。 「草がいっぱい生えてきた。こりゃあ、大変だ」 雑草だけど、こういった変化にも気付ける子もいました。 きっと、おうちで草取りのお手伝いをしているのでしょうね。 社会科 「くらしの中の水」 若田浄水場見学 4年生学校でもお家でも、水道の蛇口をひねると、いつでも綺麗な水が出てきます。 この水はいったいどこから来てどこへ行くのでしょう。 また、使ったあとの汚れた水はどこへ行くのでしょう。 くらしの中でなくてはならない水のゆくえを探ります。 学習の目的をきちんともって、見学してきましょう。 新体力測定 ソフトボール投げ投てきするためのサークル内から見てみると、思った以上に記録できる範囲が狭いことが分かります。 ファウルにならないようしっかりねらってコート内に投げましょう。 自分の記録に挑戦です。 ヘチマの種が 理科 4年生「先生、隣に生えてきた芽は雑草ですよね」 「本葉が出てきたら、植え替えます」 色々な学年で学級や植物園で栽培している植物を観察している子どもたちの様子が見られます。日ごとに成長の変化が分かるので楽しいね。 あっという間に成長するので、毎日の観察が大切です。 朝の15分間の「学習タイム」 2年生、5年生、6年生週に3回×15分=45分 一週間で一単位時間分の国語の学習となります。 2年生、5年生、6年生の「学習タイム」の様子です 筆順を確認してから、あかねこスキルで漢字練習です。 どの教室でも、しっかり指文字で筆順確認をしています。 タブレットで筆順を確認しているクラスもありました。 筆順を誤って覚えてしますと、大人になっても間違いがなかなか直せないこことがあります。 最初に正しい筆順をしっかり覚えましょうね。 登校直後の目覚めスッキリの状態で、朝学習に取り組みます。 大切なことは、今日習った漢字を家庭学習でも復習する機会をつくることです。 生活科 ミニトマトの苗観察 2年生雨模様の今朝はさすがに水やりをする2年生はいないでしょう。 それでも、雨の中でも、自分の苗を確認に来ていました。 「あれ、実ができそうだよ」 「トマトのにおいがするよ」 気付きのつぶやきが聞こえます。 大事そうに苗をそっと触ると、トマトの香りがしたのでしょうか。 においも観察できていますね。 鈴なりのミニトマトが実るのが楽しみですね。 校内の掲示もにぎやかになってきました掲示委員会さんも活躍しています。どうもありがとう。 給食室の前の掲示板に、「今月のどうとく」の掲示があります。 ここにも図書の紹介がありました。 「がっこうだって、どきどきしてる」 アダム・レックス 文 クリスチャン・ロビンソン 絵 なかがわ ちひろ 訳 八幡小の図書室にあるみたいです。 青少年赤十字(Junior Red Cross) 登録式 5/21このJRCの基本理念である、人の生命と尊厳を大切にする「人道的な精神」の育成や「気づき、考え、実行する」という態度を養う教育は、すべての学校の教育活動の理念にも合致します。 これらの理念は、子ども達が「注意深い生活」を心がける習慣を養うとともに、自ら自分の生活、または社会の問題やニーズに「気づき」、その原因と解決のための道筋や方法を「考え」問題解決のために具体的な活動を「実行する」ことの大切さを意識づけるのに役立つものです 今年度も、八幡小では登録式を行いました。 全校で集会はできず、クラスごとの登録式で一人一人署名を行いました。丁寧に署名するのはちょっと緊張したみたい。この署名は教室に掲示します。 |
|