11/13 いじめ防止集会
学校中のみんながなかよくなれるように、ゲームをしました。
11/12 5年2組・道徳
「くずれ落ちただんボール箱」という読み物資料をもとに、親切について考えました。
「くずれ落ちただんボール箱」は、次のような話です。 ショッピングセンターの通路ではしゃいでいた5歳くらいの男の子が、通路に高く積んであった段ボール箱に手を触れ、段ボール箱が崩れ落ち、周囲に散らばってしまいます。男の子を連れてきたおばあさんは、段ボール箱を片付け始めるが、男の子は「早くおもちゃ売り場に行こうよ」と言っておばあさんを困らせ、一人でおもちゃ売り場の方へ行ってしまいます。その様子を見ていたわたしと友子さんは、段ボールの片付けを手伝うことにし、おばあさんには、「男の子のところへ行ってあげてください」と伝えます。 おばあさんがおもちゃ売り場の方へ行ってしまったところで、店員さんが現れ、わたしと友子さんが遊んでいて段ボール箱を崩したと勘違いされ、店員さんに怒られてしまいます。 2週間後、ショッピングモールの店員さんから、校長先生宛に手紙が届きます。あのおばあさんが、店員さんに真実を話してくれていたのです。その手紙には、事情を確認せずに怒ってしまったことへの謝罪と、片付けを手伝ってくれたことへのお礼の言葉が書かれていました。校長先生も「本校にこんな立派な人がいて、とてもうれしい」と話していました。 11/12 人権教室
高崎人権擁護委員の皆様を講師にお招きし、人権教室を行いました。
2校時は2年生、3校時は4年生、4校時は6年生でした。 それぞれ、ペープサートやDVDを視聴し、それを基に話し合いました。 最後には、人権啓発ソング「世界を幸せに」を歌いました。 人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。 11/12 3年2組・道徳
1組と同様に、「黄色いかさ」をもとに、約束やきまりを守ることの大切さについて考えました。
11/12 3年1組・道徳
「黄色いかさ」という読み物資料をもとに、約束やきまりを守ることの大切さについて考えました。
「黄色いかさ」は次のような話です。 大助の住む町の駅には、傘を持ってこなくて困っている人のために、何本もの黄色い傘が置かれています。 ある日の学校帰りに、突然、雨が降り出します。大助は、駅に置かれている傘のことを思い出し、その傘を借りて、濡れずに帰ることができました。 しかし、大助は、借りてきた傘を、何日経っても返しません。お母さんからも「早く返してきなさい」と、きつく注意されます。 翌日、雨が降り、大助は自分の傘をさして帰ってきますが、帰る途中、駅前を通り過ぎるときに、おばあさんが困った様子で立っていました。大助は「おばあさん、改札口のところに、黄色い傘がありますよ。」と話しかけます。すると、おばあさんからは「それが、今日は、あいにく一本もないのよ。」という言葉が返ってきました。 大助は、「おばあさん、ここで待っていて。」と叫び、急いで走り出します。 11/12 1年4組・道徳
「こぐまの らっぱ」という読み物資料をもとに、粘り強く努力することについて考えました。
「こぐまの らっぱ」は次のような話です。 動物たちが、山の音楽隊の演奏会に向けて練習に励んでいます。たぬきはドラム、こりすは鈴を上手に演奏しますが、こぐまは、らっぱで、たくさん練習しても、なかなかいい音が出せません。こぐまは、らっぱをふくのをやめようかと思います。 翌朝、こぐまが、らっぱを抱えて家の前に座っていると、木の上から小鳥たちの話が聞こえてきます。「どうすれば、あなたのようにいい声で歌えるの?」「まず、力を抜くの。そして、心をこめて歌うのよ」 この話を聞いたこぐまは、心に元気がわき、再び、らっぱの練習に励みました。そして、演奏会でとてもいい音を出すことができ、演奏会は大成功に終わりました。 11/9 2年4組・道徳
「さるへいと立てふだ」という読み物資料をもとに、正直な気持ちで生活することの大切さについて考えました。
「さるへいと立てふだ」は以下のような話です。 さるへいは、柿の実を独り占めしようと、柿の木の根本に「これは渋柿、食べられません」という立て札を立てます。すると翌日、その立て札に「うそをついてはいけません」と書いてありました。そこで、さるへいは立て札を書き直します。「この柿の木の持ち主はさるへい」すると翌日には、「ほしい方は、遠慮なくとって食べてください」と書いてありました。そこへ、立て札を見たさるたちがやってきて、「さるへいくんもむ柿をごちそうになるよ」と言います。さるへいは、仕方なく「さあ、どっさり食べてくれたまえ」と言います。それから毎日、さるたちが柿を食べにやってくるようになりました。さるへいは、柿を独り占めすることはできませんでしたが、新しい友達ができました。 11/9 2年3組・道徳
「かっぱ わくわく」という読み物資料をもとに、「人に親切にすること」について考えました。
「かっぱ わくわく」は以下のような話です。 かっぱの「かんすけ」が、遊びに行く途中、困っている小鳥や子ぎつねに出会い、自分のお皿の「わくわく水」を分けてあげます。帰り道が分からなくなったとき、今度は、小鳥や子ぎつねが「かんすけ」を助けてくれます。さらに、「かんすけ」の「わくわく水」がなくなってしまい、元気がなくなってしまったとき、友達の「すっく」と「ざんざ」が「わくわく水」を分けてくれて、「かんすけ」も元気になって無事に家に帰ることができました。 11/9 紅葉
校庭の木々が、いい感じに色づいています。
11/8 PTAセミナーについて
11月17日(土)午前11時〜12時に、本校体育館でPTAセミナーを行います。
内容は、「親子で音楽にふれよう〜弦楽三重奏の世界〜」です。 保護者の皆様には、過日、ご案内を配付しましたが、参加申し込みが少ない状況です。 本日、改めてご案内を配付しましたので、皆様、お誘い合わせのうえ、ご参加ください。 ご参加の際は、スリッパ・下足入れ袋をご持参ください。また、防寒対策もお願いします。、 なお、駐車場はありませんので、徒歩または自転車でお越しください。駐輪場は中庭です。 11/8 拡大学校保健委員会
今回は、外部講師を招いて、薬物乱用防止教室を行いました。
5・6年生全員が参加し、タバコや薬物が体に及ぼす影響などについて、動画などもまじえて、分かりやすく教えていただきました。 11/8 3年生・万引き防止教室
高崎警察署生活安全課のスクールサポーターさんを講師に招き、万引き防止教室を実施しました。
11/8 学校公開日
今日の午前中は、学校公開日です。
たくさんの保護者の皆様が参観に来てくださっています。 11/8 安全パトロール感謝の集い
子どもたちのために、日頃から安全パトロールに携わってくださっている地域の皆様をお招きして、感謝の集いを行いました。40名を超える地域の皆様にご参加いただきました。早朝から、ありがとうございました。
子どもたちからは、感謝の言葉を伝えたり、感謝の手紙を渡したり、「パトロールのうた」をプレゼントしたりしました。 11/7 5年3組・道徳
「友の命」という読み物資料をもとに、友情・信頼について考えました。
「友の命」は、「走れメロス」の基になったとされるピシアスとデイモンの友情の話です。 11/7 4年1組・国語
1つの漢字で、いろいろな意味をもつものがあることを、漢字辞典で調べながら学びました。
11/7 2年1組・道徳
「森のともだち」という読み物資料をもとに、友情や信頼について考えました。
「森のともだち」は、わがままで乱暴なきつねの「こんきち」が、おおかみに襲われてしまいますが、森の動物たちはすぐに助けるのではなく、みんなで相談してから助けました。「こんきち」はおおかみから逃げ出すことができましたが、代わりに、うさぎの「ぴょん子」がおおかみに捕まってしまいます。森の外れまで逃げた「こんきち」は、自分を助けてくれた動物たちのことを思い出し、逃げ出してしまった自分の行動を反省して、森に戻り、みんなに謝るというお話です。 11/6 高崎市小学校体操演技会4
高校生の模範演技です。
11/6 高崎市小学校体操演技会3
器械運動につながる運動を教えてもらっているところです。
11/6 高崎市小学校体操演技会2
各器具の体験中の様子です。
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