3時間目。1組は社会の授業でした。「住みよいくらしをつくる」の単元の学習でした。蛇口の水はどこから来るのだろうか?をめあてに、私たちの生活になくてはならない水について考えていました。どのぐらい水を使っているのか、どのようなものに使われているのか、グラフを読み取る学習から始めていました。社会科では、様々な資料から読み解く力が必要となります。3年生では住んでいる地域や高崎市の学習でしたが、4年生の社会科では、水やごみの処理について学んだあとは、都道府県の学習へと広がります。興味を持って取り組んで欲しいと思います。
校庭をみると、3組が体育を終え、満足そうな顔で先生の話を聞いていました。いっぱい体を動かして心も軽くなったことでしょう。いい表情をしていました。(校長)