午後、京ケ島公民館にて、日本防災士会より講師を招いて「京ケ島地区防災講座」が3年ぶりに開催されました。区長さん、民生委員さんなどが参加し、避難所に指定されている本校からも校長・教頭が出席しました。自然災害はいつ起こるか分かりません。京ケ島地区はハザードマップからも川の氾濫による災害が想定されます。「自分たちの地域は自分たちで守る」「防災の意識が高い京ケ島地域を目指して」意見交換をしたり、身近なもので作る避難グッツを紹介してもらいました。
段ボールのベットやパーテーション、バケツで作った簡易トイレ、新聞紙で作るスリッパ、ごみ袋で作るエプロンなど、工夫次第で代用品が作れることに感心しました。
一人一人が防災の意識を高めていくことが大切であることを実感しました。
いざと言う時の学校の役割も重要であることを再認識しました。「備えあれば憂いなし!」です。