1年生の教室では、冬休みに取り組んだ「お手伝い」の報告会をしていました。生活科の学習です。冬休み前に決めた仕事(お皿洗い、洗濯物をたたむ、玄関掃除、夕飯の片づけ、お料理など)を冬休みに実践できました。えらいですね。「褒められてうれしかった」「ありがとうと言われて、これからも続けようと思います」など感想を伝えていました。自己有用感(自分は必要とされているという気持ち)を育てるには、人のために自分が役に立っていると実感することが大切です。保護者の皆様には、お忙しい中ご協力ありがとうございました。学習だからではなく、これからも家族の一員として家庭の役割をもたせることは必要だと考えます。いっぱい「ありがとう、助かるよ」を伝えてほしいと思います。