【6年】実験用てこを「てんびん」として使ってみよう
てこが水平につり合うときのはたらきを利用した「てんびん」は、古くから人々の生活に欠かせない道具でしたが、きまりが同じであれば、実験用てこも、身近な物の重さが量れるのではないか?ということで、実験をやってみました。
グループで量りたいものを選んで、おもりをつり合わせ、計算で求める方法を試しましたが、なかなか上手に量ることができました。 ちなみに、日本語の表現として 「てんびんにかける」「てこでも動かない」 といった言い回しがあるように、日本でも親しまれてきた仕組みであるといえます。週明けは、更に大掛かりな活動を計画しています。 |
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