【6年】プログラムには順序と意味があります
玄関の明かりについて、電気を効率良く利用できる方法をプログラミングしてみました。今回は「人の動きを感知すると明かりがつく」仕組みをプログラムしましたが、日常生活では、これだけでは便利になりません。
「人感センサーだけでは、昼でも明かりがついてしまうなあ。」 ならば、どんな条件を加えると良いでしょう? 「暗くなったらセンサーが反応するようにプログラムできたらいいのかな?」 そこで、明るさと人の動きを両方兼ね備えたプログラムを作ってみると… 「やった!うまくいったよ。」 無事に成功しました。プログラムは、組み立てた通りにしか動きません。人は臨機応変に行動できますが、プログラムは、手順と意味が合っていないと、便利に使えませんので、どんなロジック(論理)を組み立てれば良いのか、がポイントです。 |
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