1学期終業式が行われました
6月1日〜7月31日までの2ヶ月間の1学期が終了しました。例年とは異なり、7月は7日間ほど多く学習しました。
終業式も放送で行いました。各教室で校長先生の話、生徒指導上の問題に関する話、安全面に関する話をしっかりと聞くことができました。 明日から夏休みが始まります。 【歯科検診】の実施
例年ですと年度当初に実施される歯科検診ですが、今年度は新型コロナウイルス感染症の関係からこの時期となりました。しかも、歯科医さんはいつもと違う対応で毎回使い捨て手袋を付けるなどして対応していただきました。
子どもたちはあいさつをしっかりとして、静に受けられました。 【5年】プログラミング学習「意外に難しいな」と言いながらも二人組で協力してなんとか課題をやり遂げ、最後には「楽しかった!」という声がたくさん聞こえてきました。 新しいことに挑戦し、工夫しながらそれを達成した子供たちの表情は充実感に満ちていました。 【2年】時刻と時間の学習
具体物を使いながら、時刻と時間の学習をしています。
「1日は短い針が何周しますか。」という問いに対して、「1周・2周…」なんて解答があり、まだまだこれから深めていく予定です。 2年生では難しい単元になるかと思いますので、身近な生活と結びつけて学習できると身に付けられるでしょう。頑張れ2年生! いじめ防止プロジェクト掲示しました。
今年度のいじめ防止プロジェクトの目標を、各クラスで話し合い、決めたものを東玄関前に掲示しました。いじめ防止に向けて一人一人が考え、実践していってほしいと思います。
コロナウイルス感染症に負けるな!
保健委員会の子どもたちが、コロナウイルス感染症に関する調べ学習を行いました。
毎日、多くの人が行き来する階段の踊り場に掲示してあります。 暑くなってきてマスクの着用など大変なときがありますが、コロナにかからないように引き続き予防していきましょう。 【4年】電流のはたらきを実感教室環境調査が行われました教室では、エアコン、扇風機、換気扇を併用して使用しています。 本来であれば、夏休み中なのでいつも以上に熱中症への注意が必要です。 【2年】図書室で読み聞かせ【6年】ナップザック完成♪
家庭科の実習でナップザックづくりをしていますが、夏休みを目前に、次々と仕上がっています。慣れないミシン縫いで悪戦苦闘しながら、自分だけの手作り品を完成させる楽しさを味わえたようです。せっかくの良い作品ですから、有効活用しましょう!
【活用例】 ♪買い物に行ってマイバッグとして使う。 ♪旅行の着替え入れに使う。 ♪試合のシューズ入れに使う。 使い方は、いろいろ!さあ、どんな使い方をしますか? 【5年】ミジンコの決定的瞬間を目撃!
引き続き、顕微鏡で水の中の生き物を観察している5年生ですが、今回の観察では、ミジンコの様子が、とても良く分かりました。ミジンコは肉眼でも見つけることができる大きさですが、
「これ、たくさんいる気がする…。」 とつぶやいた男の子のプレパラートを見てみると…なんと!ミジンコが子どもを産んだ直後の様子を目撃! 「わあ!すごい!」 「これは、やったね!」 みんな先を争ってレンズをのぞいていました。 ちなみに、ミジンコは、背中で子どもを育てます。別の顕微鏡で見られたミジンコの背中には、これから孵化する予定のたまごがたくさんありました。 「今日も楽しかったなあ!」 男子にも女子にも大人気の顕微鏡観察、夏休みの自由研究にも最適です。 【6年】身近な野菜で実験しました(後編)
さて…小松菜を使った実験の結果は、どうなったでしょうか?
初めの空気と1時間ほど経過した空気を気体検知管で調べてみたら、初めと比べて、酸素の割合が増え、二酸化炭素の割合が減っていました。このことから、 『植物は、日光が当たると二酸化炭素を取り入れて、酸素を出す。』 ことが分かりました。理科の学習では、結果から「妥当な考えを作り出す」ことが大切です。今回のように、数値が出やすくなると、考察も容易ですね。身近な野菜は、本当に頼りになりますね。 【6年】身近な野菜で実験しました(前編)
理科『生き物のくらしと環境』で、生き物と空気との関わりを調べる実験を行いましたが、今回も身近な野菜で挑戦してみました。使った野菜は「小松菜」です。植物が二酸化炭素を取り入れて、酸素を出す様子を気体検知管を使って確かめてみした。梅雨時ですので、なかなか晴れ間に恵まれませんでしたが、運良く陽がさしたので、しばらく日光に当ててみました。はたして、どんな結果になるでしょうか。
【1年】絵の具講習会水バケツの4つの部屋の使い分けや筆の洗い方、筆に含む水の調整のしかた、パレット、ぞうきんの使い方など、基本的なことを楽しく教えてもらいました。 使い方の説明をしていただきながら、2色の絵の具と水を混ぜて、画用紙のあじさいに色をつけていきました。 みんなそれぞれ、素敵な色のあじさいができました。 【1年】国語「おおきなかぶ」の授業
校内研修主任の先生が、授業を公開しました。経験年数が1年目、2年目の先生や同学年の先生方が参観しました。
授業のめあては「どうやって音読すると、かぶの様子やおじいさんの気持ちが伝わるでしょう」でした。子どもたちは、言葉の意味や場面の様子を一文ずつ丁寧に読んで、場面を思い浮かべながら音読できました。 いじめ防止プロジェクト発表
20日(月)の給食時間中に「中居小いじめ防止プロジェクト」の発表がありました。それぞれのクラスで話し合って決めた目標を、放送を通して発表してもらいました。今日は低学年の発表でしたが、大きな声ではっきりと発表することができました。クラス目標は東玄関に掲示してあります。
【3年】楽しい英語今は、Numbersを学習しています。毎回ビンゴゲームなど楽しい活動を取り入れて行われています。次回はどんなことをするのかな?楽しみですね。 【6年】もとをたどればすべて植物のおかげ
『生き物のくらしと環境』の学習で、人や動物が食べ物を通して、どんな関わり方をしているか?を考えました。
私たちは、様々な食べ物を取り入れることで、養分を得ていますが、食べ物のもとをたどると、すべて植物に行き着きます。 「そうか、植物は自分で養分を作れるけど、人間は自分では養分が作れないね。」 「植物の存在って大切なんだなあ。」 そうですね、私たちの毎日は、植物のおかげと言っても良いでしょう。言い換えれば、それは植物の持つ「たくましさ」のおかげでもあります。 先日の実験で、葉を全て取り除いてしまったインゲンマメがありましたが、数日経ってここまで状態が戻っています。葉の数も増えて、花も咲きました。このまま数日たてば、実がなると思います。ちょっとやそっとではへこたれない、植物の強さ…私たちも見習う点がありますね。 【5年】水中の小さな生き物を発見!
今回は、顕微鏡を使って、水中の小さな生き物の観察に挑戦しました。この活動は、今年度から6年生の活動として移行していますが、2学期の植物観察に向けて、事前の練習を兼ねて行いました。
「わあ!なにかいる!」 「なんだこれ!動いているよ!」 次々と小さな生き物を発見して、声を上げる子どもたち。プレパラートの作り方や顕微鏡の使い方のルールにも慣れて、熱心に観察していました。時間はあっという間に過ぎて、 「楽しかった!」 「もっと見たかったなあ!」 と感想を口にした子が、とても多かったです。 【5年】ハイサイ!沖縄のくらしを学ぼう
社会『あたたかい土地のくらし』で沖縄地方の学習を進めていますが、教科書では学べない土地の文化や音楽について、プラス授業を行いました。
沖縄の自然や生き物のこと・戦争や平和のこと・歌や踊りのことなど、盛りだくさんの内容でしたが、生で耳にする『三線(さんしん)』の音色や、みんなで踊る『カチャーシー』など、とても楽しい時間となりました。 |
|