【1年】 あさがおのつるで作ったリース
先日作っておいたさがおリースの土台に、今まで集めておいたまつぼっくりやどんぐりなどを飾りつけました。楽しみにしていた活動で、それぞれすてきなリースが出来上がりました。
しばらくの間、教室前の廊下に飾っておき、みんなで楽しみたいと思います。 はこでつくったよ!(1年生)
算数「かたちあそび」、図工「はこでつくったよ」の学習です。
家から色々な箱を持ってきて、算数では、分類したり、特徴をみつけたりしました。図工では、色々な形を生かして作りたいものを作りました。 子ども達は箱の形をよく見て観察し、工夫をしながら作品作りに励んでいました! あいさつ週間
今週はあいさつ週間です。重点目標は「大きな声であいあさつしよう」です。
登校のようすを観察していても、いつもより大きな声であいあさつできる児童が多くいました。 マスクをしていますが、相手の顔を見てできる児童も増え、少しずつ身に付いてきたようです。 ベテラン教員に学ぶ!そして、この授業を若手教員のメンターチームが参観し、その後の授業検討会で教材研究の仕方や授業の秘訣について学び合いました。経験を積んだ教師から学ぶことは多かったようです。 【5年】水の中で食塩はどうなるの?
理科『物のとけ方』のスタートとして、食塩のとける様子を観察しました。ペットボトルやティーバッグなど、身近な材料で観察器具を作りましたが、
「食塩が滝のように流れ落ちている!」 「ゆらゆらとゆれているね。」 食塩がとけ落ちる様子が手に取る様に分かるので、子どもたちも食い入るように見ていました。 【6年】おもりを小さい力で持ち上げるには?
理科『てこのはたらき』では、子どもたちの体験をもとに、てこのきまりを探っていますが、今回は実験の条件を考えながら、手ごたえを調べました。
・支点と力点を変えずに、作用点を変えて調べる。 ・支点と作用点を変えずに、力点を変えて調べる。 それぞれに手ごたえを調べてみたところ、以下のことが分かりました。 ・支点と力点の間のきょりが長くなるほど、手ごたえは軽くなる。 ・支点と作用点の間のきょりが短くなるほど、手ごたえは軽くなる。 ですが、手ごたえの重さ・軽さは、ひとりひとり異なります。てこのはたらきの大きさを誰もが分かりやすく表すことができるでしょうか。実験は続きます。 【4年】図工 中居小オリンピックの絵検温のお願いまた、引き続きマスクの着用と手と指のアルコール消毒もお願いいたします。 【5年】道徳の授業
「広い心とはどういうことだろう」について、「名医、順庵」という教材を通して考えました。自分の考えをしっかりと持ち、班別で話し合いました。その後、ホワイトボードに班の中で学級全体に知ってほしい人の意見を選んで、その理由を発表しました。この活動により、友達の考えの良さや自分との違いの考え方に気付き、自分の考えをさらに深めることができました。
若手の先生が、ベテラン先生の授業を参観し、「学ぶことがたくさんあった授業でした」との意見が聞かれました。 【2年】算数の授業
長方形の特徴を調べる学習を行いました。紙に書かれているライオンをオリの中に入れるために、四つの角を直角に折る活動が取り入れられていました。
最後に長方形は、4つの角が直角であることや向かい合う辺の長さが等しいことを学級全体で確認することができました。 【6年】重い物を楽に持ち上げる方法は?
理科『てこのはたらき』のスタートとして、重い物を楽に持ち上げるには、どうしたらよいか?というテーマで活動を行いました。
自分の手で持ち上げるには限界がありますが、1本の棒を使うだけで、重い物を楽に持ち上げることができます。てこについてある程度の知識を持つ子でも、実体験から 「重い物を楽に持ち上げることができるなんて不思議だ。」 と驚いていました。来週は、条件を考えながら実験を進めて行きます。 【6年】社会科(歴史)
この授業では「江戸幕府がなぜ、キリスト教を禁止したのか」のめあてを設定し、課題解決を行いました。複数ある資料から自分の考えを持ち、友達との交流を経て、自分の言葉でその理由をまとめていました。
授業に集中して取り組み、積極的に意見が出されていたのが印象的な授業でした。 【2年】校外学習
台風の影響が過ぎ去り、日中には日差しが差し込み天候に恵まれました。
群馬サファリパークで、動物を観察したり班別で乗り物に乗ったりと楽しい1日を過ごすことが出来ました。 バスの中から普段は見られない動物の様子を観察できました。また、月曜日ということで来園している学校が少なく、決められた以上に多くの乗り物に乗ることが出来ました。 子ども達には、とても満足できた校外学習となりました。 【5年】身近な川の様子を調べよう
理科『流れる水のはたらき』で身近な川の様子について調べる活動があります。中居町は、川から離れたところに位置しているので、手軽に見学することができません。そこで、利根川と烏川の写真から、水の流れの特徴を調べる活動を行いました。
タブレットを操作しながら、興味のある写真を見つけ、流れの様子や災害を防ぐ工夫を調べました。 「流れの外側には、コンクリートの堤防やブロックが置いてあるね。」 「川原の石は、丸みがあるけど、大きさはいろいろだね。」 「コンクリートブロックのない川は、木がその役目をしていると思う。」 短い時間でしたが、熱心にノートをまとめる姿が見られました。 【3年】校外学習 県立歴史博物館へ【3年】校外学習へ出発!
今日は3年生が群馬の森「県立歴史博物館」へ社会科見学へ出かけました。
校長先生からは、2つの約束が示されました。1.あいさつをしっかりとしましょう。2.マナーを守りましょう。です。 感染症対策としてアルコール消毒を行い、元気に出発しました。 4年 体育 シャトルランニング種目は50m走、反復横跳び、立ち幅跳び、上体起こし、長座体前屈、握力、ソフトボール投げ、20mシャトルランニングです。 高得点を目指して頑張る姿が素晴らしいです。 【2年】群馬サファリパークへ出発!【5年】中居町の安全について考える「中居町は、水の災害は起こらない場所にあるね。」 「でも、中居町の周りでは、災害が起こる可能性があるよ。」 「周りで災害が起こると、人が行き来できなるなるね。」 水による災害が直接起こらなくても、普段通りの生活ができなくなるおそれがあります。日頃から防災への意識を高くして、安全な行動を心がけたいですね。 【6年】校庭の小石に興味津々
理科『大地のつくり』の学習に興味がわいたのか、校庭にある小石の中から、ちょっと変わったものを見つけて、理科室に持ってきてくれる男子たちがいます。今回は、黒っぽい小石を見つけてきてくれましたが、顕微鏡で見てみると、明らかに何かの岩石のようです。キラキラした部分(雲母)を含んでいる岩石のサンプルと比べてみると、これはかなり似ていますね。足元にある自然に興味を持つことは、とても楽しいものです。
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