【1年】 楽しい秋いっぱい 虫をさがそう
生活科で、虫を探したり、木の実や落ち葉などを拾ったりしています。南校庭の西側にある遊歩園には、いろいろな虫がいたり、植物もたくさんあったりします。みんなそれぞれ興味のあるものを、一生懸命探して楽しんでいました。
清掃活動のようす
高学年の児童が、階段や玄関など広い場所、汚れも目立つ場所を掃除しています。
中居小は45年目となり、古い学校ですが子どもたちが清掃に一生懸命に取り組み、気持ちよく生活しています。 【5年】プログラミングに挑戦
5年生のプログラミング体験は2回目になりますが、今回は図形を描くプログラミングに挑戦しました。
線を書く回数や回転の角度など、算数学習に関連したプログラミングをキャラクターを使って挑戦しましたが、トライ・アンド・エラーを繰り返しながら、意欲的に取り組めました。 【6年】わかったこと・まとめること
6年理科『大地のつくり』で、水のはたらきによる地層のでき方について学んでいますが、理科では
『分かったこと→まとめること』 という学習の流れがあります。 ・『分かったこと』は、実験や観察で気づいたこと見つけたこと。 ・『まとめること』は、分かったことをもとに法則や決まりを見いだすこと。 です。高学年では、自分たちの調べたことをもとに客観的な自然の特徴を見いだす考え方が求められますが、今回は、地層のできるしくみをグループの意見をもとに、みんなでまとめていく方法で行いました。 【2年】図工の授業
図工「材料からひらめき」では、作品が仕上がって名札を付けていました。
写真を見ると工夫された楽しい作品がたくさん見られますね。 【2年】算数の授業
2年生では、くり下がりのある引き算を筆算で学習していました。
授業の最後の”ふりかえり”では、学習したことのまとまができると手を挙げて先生に意思表示していました。限られた時間でしたが多くの児童が手を挙げていました。 改めて問題をみると、1年生の1けたの引き算から比べると随分難しくなりますね。 【高学年】運命の遊競技
徒競走では、高学年らしい力強い走りが見られました。
また、高学年の遊競技は「それがあなたの運命よ」でした。走り出すと直ぐに、自分が予想した色の旗を持ちます。その後、反対側を向いた、先生がどれか一つ旗を上げます。見事同じ色であればゴールですが、違う色だと戻って同じ色の旗を持ってゴールになります。走力よりも、運命が大きな役割を持った遊競技でした。 【低学年】徒競走・玉入れ
1年生は初めての徒競走です。途中で転がってしまった子もいましたが最後まで全力です。
遊競技は、ダンスの後の玉入れです。みんなで小さな声で数えていました。 【中学年】遊競技のようす
中学年の遊競技「ワイルドハリケーン」が始まりました。
力を合わせて、一生懸命に取り組みました。 児童の応援・保護者の参観
暑くなることが考えられたため、テントを張り一定の間隔を保って応援しています。
保護者の方は、指定された場所で拍手などで静かに応援しています。ご協力ありがとうございます。 中居小オリンピック2020
晴天に恵まれ、いよいよ中居小オリンピック2020が始まりました。
中学年の児童を前に、開会行事が行われました。他の学年の児童は、各教室で放送による開会行事です。 校長先生のお話、選手宣誓、応援合戦が行われました。6年生が各ブロック学年の競技開始前に応援のエールを届けます。 児童の皆さんには、運動会とはちょっと違った雰囲気の1時間ですが、頑張ってもらいたいと思います。 中居小オリンピック2020の準備
児童は5時間で下校となり、先生方とPTAの皆さんで準備を行いました。
天候が心配されますが、何とか実施できることを祈ります。 応援は声が出せず、拍手になりますが元気な体育学習発表会にご期待ください。 【1年】アサガオの色いろいろ
1年生が育てているアサガオの花がきれいに咲いていますが、同じアサガオなのにどうして色が違うのでしょう?科学的に言えば、土の性質によって花の色を決める色素に影響があるからなのですが、様々な色をつける花々を愛でるのも楽しいですね。
【4年】ヘチマが豊作!【4年】オリンピックに向けて最終確認
明日の中居小オリンピックに向けて、当日の流れを最終確認しました。明日の競技は中学年ブロックが最初です。学校の先頭を切って、発表に取り組みます。
校庭美化清掃作業中校庭の樹木選定作業
校庭のサクラやマツの枝を剪定するため、業者が作業を行いました。
学校給食施設等定期点検
今日は、薬剤師の先生、実習生の3名が来校し、給食室の定期点検が行われました。食器やお玉、おぼん、食管に汚れがついていないかを薬品を使って検査しました。また、冷蔵庫の温度は、一定に保たれているかを調べたり、給食室の室温や湿度も調べたりしました。
このように、定期的に検査をしています。衛生的で安全な給食が提供できるように、栄養士さんや給食技士さんたちが、日々努力をしています。 眼科検診
朝から眼科検診が行われました。
一定の間隔をとって、検診を受けられました。 ヒガンバナの季節です【後編】
さて、ヒガンバナがなぜ【縁起の悪い花】とされていたのか?諸説ありますが、これには人々の暮らしの知恵が深く関わっています。
ヒガンバナの球根には猛毒が含まれており、誤って食べてしまうと命の危険に関わります。田畑のあぜ道にヒガンバナが咲いているのは、モグラやネズミといった小動物から作物を守るためなのです。そんな有毒の球根ですが、天災によって食べ物に困ったとき、昔の人々は、球根をすりおろして十分に水でさらし、粉を団子にして食べたのです。これは究極の非常食と言えます。ですが、決して安全とは言い切れません。もし、それで命を落としたとしても、すぐにご先祖様のところへ行ける…そう考えて、お墓のそばに植えたのです。時期的にもマッチして、ヒガンバナは御先祖様の生まれ変わりだと教え伝えることができ、しかも子どもたちが誤って危険な目に遭わないよう戒めることができたのです。これは、ヒガンバナの性質と暦が見事にマッチした言い伝えですね。道端に見つけたときは、そっと見守るようにしましょう。 |
|