【6年】効率的で快適な玄関の明かりは?
プログラミング学習のまとめとして、効率的な電気の利用のしかたを玄関の明かりをテーマに学びました。
「どんな玄関の明かりが便利かな?」 「暗くなったら明かりが自動的につくのが便利だね。」 「でも、ずっと明かりがついているのも電気の無駄じゃないかな。」 「じゃあ、暗くなってから人が来ると、自動的に明かりつく仕組みを考えればいいんじゃないかな。」 そこで、既習のブロックを組み合わせて、電気を効率よく使うプログラムを作ってみました。 「明かりのついている時間もプログラムできると、もっと効率的じゃないかな。」 さらにプログラムを追加してみると…なかなかのしくみができあがりました。 「こんなしくみは、あちこちで使われている気がするね。」 そうですね、現代はセンサーとプログラミングで動いているものがたくさんありそうです。探してみましょう。 【1年】One,two,one,two!【6年】プログラムには順序と意味があります
玄関の明かりについて、電気を効率良く利用できる方法をプログラミングしてみました。今回は「人の動きを感知すると明かりがつく」仕組みをプログラムしましたが、日常生活では、これだけでは便利になりません。
「人感センサーだけでは、昼でも明かりがついてしまうなあ。」 ならば、どんな条件を加えると良いでしょう? 「暗くなったらセンサーが反応するようにプログラムできたらいいのかな?」 そこで、明るさと人の動きを両方兼ね備えたプログラムを作ってみると… 「やった!うまくいったよ。」 無事に成功しました。プログラムは、組み立てた通りにしか動きません。人は臨機応変に行動できますが、プログラムは、手順と意味が合っていないと、便利に使えませんので、どんなロジック(論理)を組み立てれば良いのか、がポイントです。 寒さに負けず!元気に活動(球技クラブ)【PTA】児童を守る安全週間
14日から25日までPTAによる「児童を守る安全週間」です。活動名の旗を門の周辺に掲げて安全意識を促したり地域の方々と連携したりした取り組みを推進しています。
あいさつ運動は、ソレイユの皆さんによる活動のようすです。 3年生 初めての書き初め
3年生になって初めて習字の学習を行っていますが、今は、書き初めの練習をしています。普段と違う長い紙に太い筆を使って書くのは至難の業ですが、「友だち」が上手に書けるように一生懸命がんばっています。
【6年】もし〇〇〇なら〜?「分かった!1から3の数字と、グー・チョキ・パーの絵をそれぞれ当てはめればいいんだ!」 さすがですね。では、どんなプログラムを行えばよいのでしょう?ここでは、『もし〜なら』というロジック(論理)を組み立てます。 『もし1のときはグー・2のときはチョキ・それ以外はパー』 というブロックを組み立てると、見事に完成しました。 「じゃんけんをコンピューターですると、こんなふうになるのか!」 「この方法を使えば、サイコロも絵で表せるのかな?」 なるほど!それは可能ですね。次回は、教科書の電気の利用をテーマに実習します。 サケの卵飼育日記【2】【6年】サイコロの機能で何ができる?
今回は、マイクロビットで「サイコロ」の機能をプログラミングしてみました。プログラミングで大切なポイントは、「トライ&エラー」です。まずやってみて、うまく行かない時は、違う方法を考えます。この試行錯誤が重要です。前回のように数字を並べてみましたが、ランダムには表示できません。すると、
「こんなブロックがあったよ!」 と見つけたのは、ランダムに数字を表示できるプログラムです。これで、サイコロの機能をプログラムできました。数字をランダムに表示できるのなら、ビンゴもできますね。 1から75までの数字を表示できる機能をプログラムして、ビンゴ大会で盛り上がりました。 【5年】社会科見学工業製品がどのように生産されているのかという社会の授業に合わせた校外学習です。 サンデンフォレストは、自動車のエアコン部品のコンプレッサーや自動販売機などを主に生産している群馬県の企業です。 また、環境保全にも力を入れており、東京ドーム15個分の広い広い敷地に豊かな自然がたくさんありました。イノシシやシカ、キツネやタヌキなど野生の動物が生息しているそうです。 5年生は、クラスごとに、リモートでの工場見学や自動販売機ミュージアムの見学、バスで工場の外観を見学した後、お弁当を食べて、午後はオリジナルエコバッグづくりを行いました。 とてもていねいでわかりやすい説明に、子どもたちは熱心にメモをとり、自分の目で耳で、五感をつかってたくさん学んでいました。 ここでの経験を、これからの学習に生かしていきたいと思います。 4年 体育 幅跳び4年 総合 「わくわくどきどき群馬を探ろう」各グループで個性豊かな新聞が仕上がりそうです。 【1年】ごちそうパーティーをはじめよう!自分がつくりたいごちそうを、粘土を使って、表し方を工夫しながらつくりました。自分がつくりたいごちそうにするためには、どうしたらよいのかな?粘土を握ったり、ねじったり、転がしたりしながら、つくることができました。 ごちそうづくりのあとは、みんなでパーティーをしました。どのごちそうもとってもおいしかったようです。 【6年】ボタンを押すと何が起こる?
理科のプログラミング学習の2回目は、マイクロビットのA・Bボタンを使って、マークを表示させる実習に挑戦しました。プログラミング学習の大切なポイントは、
『学んだことを広げる』 ことです。前回のブロックの操作を思い出しながら、今回のプログラミングに関連付けて操作をしていきます。 「やった!うまくいったぞ。」 「もっとおもしろい表示を工夫してみよう。」 自分たちのアイデアをプログラムして、うまく表示できた時の満足そうな表情が印象的でした。 【6年】理科のプログラミング学習が始まりました
理科『電気とわたしたちのくらし』の学習に、今年度から『プログラミング』が追加されました。本校でも、いよいよ本格的に実習が始まります。初回は、キットの確認とタブレットを使う時の約束などを確認し合いました。手始めに、マイクロビットでハートを点滅させるプログラミングに挑戦しましたが、どの子も上手に操作ができました。
「おもしろいね!」 「次回が楽しみだね!」 子どもたちも興味津々で、次回の活動を楽しみにしています。 3年生 ITC支援授業
12月8日(火)3校時〜5校時に各クラスで、ICT支援員の方に指導していただき、パソコンのキーボードを打つ練習を行いました。次から次と出てくるキーワードに苦戦苦闘しながら、みんな楽しそうに行っていました。
【なかよし】クリスマスまでもう少し・・・サケの卵飼育日記【1】
サケの卵を学校でも育てていきますが、今年度は卵の数を減らして、ゆったりと育てたいと思います。
ところが…サケの卵を配布している間に孵化してしまった卵が見つかり、慌てて水槽に放しました。ビックリですね。 みなさんが持ち帰った卵も数日のうちに孵化すると思います。水温と水質に気を付けて、見守って下さいね。 サケの卵を配布しました
休み時間を利用して、サケの卵を配布しました。5年生のボランティアたちが頑張って仕事をしてくれたおかげで、あっという間に卵を配ることができました。
ビンに入った卵を大事そうに持ち帰っていく子供たちの顔がほころんで見えました。みなさん、大事に育ててくださいね。 【5年】これは美しい!水溶液アート
子どもたちが実験で溶かした食塩水と砂糖水を使って、アートな実験を行いました。
まず、食塩水と水道水に青インクをたらすと…水道水では沈んでいきますが、食塩水ではインクが浮きます。一方、食塩水に砂糖水を入れると、砂糖水は重いので底に沈みます。この性質を利用して、砂糖水と水道水に色を付け、食塩水に入れてみると…なんとも美しい層が出来上がりました。 「わあ!きれいだ!」 「うまくできたね!」 子どもたちも予想以上のできばえに大満足でした。 |
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