大切な返事「何のために返事をするのか」を児童に考えさせ、次の3点をわかりやすく解説しました。 1、自分を表現する 私はここにいますよ、積極的に自分をアピールする 2、人と人とのコミュニケーション あなたの話を聞くよ、あなたを認めるよというサイン 3、社会の常識 マナーとしてしっかり返事ができることは大切 そして、「どんな返事がいいのか」、4択問題です。A〜Dのどれが正解でしょうか。子どもたちは迷っていました。正解は、「全部」です。今どんな返事をすれば良いのか、その場にあった返事を自分で考えてできる人になろうと、まとめていました。たった2文字の「はい」でさえ、言い方ひとつで相手に与える印象が変わることも伝えました。 学校においてはその場にあった返事を指導します。家庭においても元気に、素直に「ハイ」と返事のできるよう指導をお願いします。 東京校外学習持久走大会に向けて人権教育強化月間今日は校長が「人権」の意味と「思いやりの心」について、『おもいやり算』を中心に講話をしました。 |
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