おいしい給食をいただきました
学校が再開され、本日から給食も開始されました。
初日の給食は、チキンライスと牛乳です。 当面の間、安全のために、配膳しやすい献立となりますが、味はいつもと変わらず格別です。 どの子も、おいしそうに食べていました。 3密を避けてゆとりのある場所で
各教室においては、できるだけ広く、机をジグザグに配置するなど、子供たちの距離をあけるようにしています。
もっとも人数が多い6年生に関しては、教室よりさらにゆとりのある広い場所ということで、6年1組が体育館、6年2組が音楽室で、当面の間、授業を行うようにいたします。 テントの下で全員検温
校庭に設置したテントの下で、登校後の子供たち一人一人の検温をしました。
前の子との距離をあけて列に並ばせ、一人ずつ非接触型の体温計で測定します。 特に熱のある子供もなく、全員無事に教室に向かいました。 登校班で久しぶりの登校
6月1日(月)、学校再開の日です。
久しぶりに登校班で登校する子供たちの姿が見られました。交通指導員さんや地域の見守り隊の皆さん、保護者の方々、子供たちの安全のため、早朝から大変ありがとうございました。 検温場所となるテントを設置しました
6月1日(月)の学校再開後は、しばらくの間、毎朝、子供たち一人一人の検温を校舎の外で実施いたします。
本日は、その検温を実施する場所となるテントを、校庭に設置しました。 また、登校した子供たちが、スムーズにテントまで来られるように、誘導のコーン等も設置しました。 学校再開後、子供たちが安心して元気に過ごせるように、しっかり見守っていきたいと思います。 学校再開に向けて準備を進めています
6月1日(月)の学校再開に向けて、学校では教職員が協力して新型コロナウイルスへの感染を防止するための準備を進めています。
5月27日(水)には人と人との距離をしっかり保てるように待つ位置の印を廊下等につけたり、図書室のカウンターに飛沫防止のビニール幕を設置したりしました。子供たちが安心して学校生活を送れるよう、教職員一同、十分配慮していきたいと思います。 職員対象の救急蘇生法講習会を行いました
5月11日(月)13時30分から、児童の熱中症や重いアレルギー反応出現、プールでの水難事故などに職員が対応できるようにするため、三つの密に十分配慮しながら職員対象の救急蘇生法講習会を行いました。
安静体位(おう吐物で窒息しないように横向きに寝かせる)の取らせ方や、複数の職員で交代しながら連続して行う心臓マッサージの練習を行い、エピペンの扱いや児童へのAEDパッドの貼り方のコツなども教えていただきました。6月の学校再開を前に、職員全員で改めて安全・安心に対する意識を高め、いざというときの実践力の向上を図ることができました。 |
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