第2回学校保健委員会が行われました。参加者は、6年生全児童、児童保健委員会、保健教養委員、職員でした。講座では、熱中症にならない予防法やなってしまった時の対処法を詳しく教えていただきました。 暑い夏ですが、生活リズムを崩さず、熱中症にならないよう体調管理に努めていきましょう。 〜学校保健委員会に参加した、保健教養委員の感想〜 ○講座を受け、夏休みに入るにあたり、親の目の届かない所で遊ぶこともある ので、子供とも熱中症の怖さを一緒に話し合い、水分補給や炎天下で長時間 遊ばないよう、指導していきたいと思います。 ○スライドを見ながら説明して頂き、とてもわかりやすかったです。熱中症を 防ぐには、水分だけでなく、バランスのとれた食事も大切だということを教 えて頂きました。今日、学んだことを今後の生活に生かしていきたいと思い ます。とても役立つ講座に参加でき、よかったです。ありがとうございまし た。 ○熱中症予防と体調管理の公開講座に出席させていただいて、熱中症予防に は水分補給は2番目で、1番は体力作りとバランスのよい食事、睡眠をしっか りとることが大切だということを教えていただきました。それと、熱中症は 7〜8月が最も多いのですが、気温と湿度が高く、風が無い場所などの条件が そろうと1年中なる可能性があるとのことでした。 子供たちにバランスのよい食事を・・・ということが予防の第1歩となるような ので、食生活を見直して、嫌いな物も少しずつ食べてもらえるように工夫してい けたらなと思いました。 |
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