9月11日の給食もぐもぐだより 今日は、食事のマナーについてお話しします。楽しい食事には、正しいマナーも大切です。今日は『良い食事の仕方を身につけよう』についてお話します。マナーとは相手に嫌な思いをさせないという心づかいを表す言葉(ことば)や行動です。マナーを守って食べることで、一緒に食べる相手や同じ部屋にいる人も気持ちよく食事をすることができます。マナーの悪い食べ方ではまわりの人がいやな気持ちになります。まずは、「いただきます」「ごちそうさまでした」のあいさつです。このあいさつは食べ物になった命や給食になるまでに関わった人たちに感謝の気持ちを表します。次に食べている時は「姿勢を正す」ことも大切です。ひじや腰、ひざが90度になるように座ると姿勢が良くなります。ひじをつかないようにしましょう。食べるときの姿勢が悪いと食べ物の通り道がせまくなってしまい消化しづらくなります。最後にきれいに食べることを心がけましょう。たとえば、ごはん茶碗や汁椀を持って食べることや大きな音を立てて食べないこと、口に食べ物をいれたまましゃべらないこと、好き嫌いや食べ残しをできるだけしないことも大切なマナーです。マナーを守って自分もまわりの人も気持ちよく食事ができるようにしましょう。 |
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