いきいき会議「ぐっすり眠ろう」まず、保健委員がアンケート結果を発表しました。夜10時前に寝る「早寝グループ」と夜10時以降に寝る「夜ふかしグループ」を比較すると、「早寝グループ」は93%が「自分によいところがある」と感じているのに対し、「夜ふかしグループ」は56.1%でした。また、「夜ふかしグループ」の児童は「やる気がでない」「イライラする」と感じている割合も多くなっていたそうです。 次に、保健委員の児童、保護者、教員でよい睡眠をとるためのスローガンを話し合いました。 最後に学校医の星野先生から、「小学生に必要な睡眠時間は9〜13時間。睡眠不足は集中力低下、論理的思考力低下、意欲低下、記憶力低下など、いいことは一つもない。早起きをがんばって体内時計をリセットするよう意識してください」とお話がありました。 |
|