5年生バケツ稲の籾すり・精米をしました「たくさんあったのに、これだけ」と、言っている児童もいました。 刈り取ったときの稲の穂はほとんどが食べられない部分ということを知り、農家の方の苦労を実感したようです。最後に精米機で精米して、白いお米になりました。家でご飯を炊くときに一緒に炊いてもらうのを楽しみに持ち帰りました。 「僕にとってお米は籾殻まで全部大事。無駄なところはない」と言う児童もいました。大切に育てたからこそ出た感想でした。 1年間ご指導いただいた、高崎市役所農林課の職員の皆さん、ありがとうございました。 |
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