1月24日の給食栄養士より放送 みなさん、こんにちは。 今日1月24日は何の日か知っていますか? 今日は学校給食記念日です。そして、1月24日から30日までの一週間は、全国学校給食週間です。給食の歴史を知り、食べ物に感謝したり、自分の食生活を見直したりする1週間です。給食では、全国の郷土料理がでます。秋田県のだまこ汁、福岡のがめ煮、岡山のデミカツ丼、長崎の皿うどんです。一生懸命作りますので、楽しみにしていてくださいね。そして、給食について考えてみる機会になればと思います。 ところで、給食ができるまでの様子の動画はみなさんみてもらえましたか?おいしい給食を作るために、毎日一生懸命に技士さんたちが作っていること、安全に気をつけて作っていることがわかりましたか? また、食べ残しはどうでしょうか?給食は、毎日残さず食べられていますか?西部小のみなさんは給食をよく食べてくれているので、給食の食べ残しは、全体的に少ないです。でも、ごはんや野菜、魚が残ることが多いです。特に魚は手つかずのまま、残っていることもよくあります。食べられるものを捨ててしまうのはもったいないですね。給食は、全部バランス良く食べることで、みなさんに必要な栄養をとることができます。しっかり食べて大きく成長し、丈夫な体になってほしいと思います。 今日から全国学校給食週間は30日までですが、今現在までの残量は、昨年に比べ、114kgも少ないです。とても素晴らしいですね。みなさんひとりひとりが、残さず食べようという気持ちをもってくれているのだろうと思います。 これからも給食や食べ物を大切にできる西部小の子どもたちでいてほしいと心より願っています。今日もおいしく給食をいただきましょう! |
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