5月26日（日）に校区育成会の球技大会が開催されました。晴天の下、保護者の方はもとより、子どもたちのおじいさん、おばあさん方もたくさん応援に駆けつけてくださっていました。勝ったチームも負けたチームも、今日の天気のように晴れ晴れとした顔で力いっぱい頑張っていました。

５月１８日親子奉仕作業を行いました。天候にもめぐまれ快晴のもと校舎内、池、プール、児童公園などに分かれて普段手の届かないところや大人の手でないとできない作業に汗を流しました。すっきりと気持ちのよい環境で学習や運動に取り組めます。ありがとうございました。

いよいよ楽しみにしていたクラブが始まります。
西部小のクラブ活動は、自分たちでやってみたいクラブを考え、５，６年生が発起人となりクラブの立ち上げを行います。それから４〜６年生の児童に紹介し、入りたいクラブを決めてもらうという方法になっています。

立ち上げた責任者たちは、人数を集めるため一生懸命クラブの良さをアピールします。必要な人数が集まらないと、クラブとして成立しないので真剣です。

心に決めたクラブにまっしぐらの人、最後まで悩んでいた人もいましたが、最終的にはみんなそれぞれのクラブが決まったようです。また人数も集まったので全部のクラブが成立となりました。

縦割り班活動初の顔合わせがありました。
月に何度かの朝の時間に、班で考えたゲームで遊んだり、給食をいっしょに食べたりして学年をこえたおつきあいが楽しい縦割り班ですが、この班は運動会の団も同じなので、仲良し度が運動会の行方を左右する？かもしれないです。

１年間、楽しく活動していきましょう。

新しい学年になって初めての音楽集会がありました。
第１回目は昨年盛り上がった「校歌で歌合戦」です。
今月の歌が校歌なので、どのクラスも朝に帰りに頑張って練習してきました。
　
当日は先生が審査員になり、「きれいな声」「口が大きい」「姿勢がいい」「元気」の４つの観点で審査し、カードを上げてもらいました。

まず１年生。初めて全校の前で歌う校歌です。かわいらしく元気な歌声に「げんき！」のカードがたくさん上がりました。２年生も負けずにがんばります。３年生になるとちょっと大人っぽい声がちらほら聞こえ始め、４，５年生になると何だか立派な歌声が。

すると緊張もピークに達した６年生。これは負けていられません。
６年生は毎日のように帰りの会でクラス対抗歌合戦をし、これでもかといわんばかりの張り合いを見せていました。その声は１階まで届くほどでした。
そしていざ本番。その堂々とした歌いぶりにどの学年も感心してしまいました！

一番圧巻だったのは、歌合戦の後に全校で歌った校歌。学年ごとの素晴らしい歌声が一つにまとまり、体育館を突き抜けていくような力強い歌声に感動でした！！

校歌は西部小にしかない大切な歌です。これからもこの校歌、素敵な歌声が響き渡る学校を目指していきたいですね。

　交通安全教室がありました。高崎警察署員さんと交通指導員さんのご指導のもと安全な道路の渡り方、歩き方の実地練習を行いました。

新学期が始まって２週間。１年生も学校に慣れてきたところで、１年生を迎える会がありました。

６年生に手を引かれて体育館に入場してきた１年生は、始めちょっぴり緊張気味でしたが、「あっちむいてほい」のゲームが始まり移動が始まると、楽しそうに上級生とじゃんけんをしていました。（自分たちで楽しむ在校生もたくさんいましたが・・・）

ゲームの後は２年生からお花の種をプレゼントしてもらいました。

１年生も楽しかったと思いますが、かわいらしい１年生の姿に在校生もニコニコ笑顔に包まれた楽しいひとときになりました。

新年度になって一週間がたち、５，６年生による委員会活動が始まりました。
西部小には８つの委員会があり、計画、放送、環境福祉、体育、保健、体育、図書、給食の各委員会に分かれた５，６年生が全校の前であいさつをしました。

代表で委員長が全校へのお知らせやお願いを発表しました。

委員会活動は学校での大切な活動です。毎日分担を決め、校旗の上げ下ろしや給食のワゴンの片付け、お昼の放送担当など生活の中で欠かせない役割を担っています。一人ひとりが責任と自覚を持ち、全校のみんなのために頑張ってほしいです。