12月21日の朝行事は、1・2年生の読み聞かせでした。1年生には『ふしぎなひきだし』と『なまけていません』の2冊を、2年生には、『おんなのしろいあし』『ついてくる』『もしかして』の3冊をを読んでいただきました。 『ふしぎなひきだし』は、ひきだしを開けると長い階段が続いていて、お花畑や海に行けるお話でした。こんなひきだしがほしいですね。 『なまけていません』は、森の中で、いつも木の上でなまけているように見えるナマケモノくんが、本当はなまけているのではないというお話です。ナマケモノくんの気持ちがよくわかるあなたは、もしかすると「なまけもの」の仲間かも知れませんよ。 『おんなのしろいあし』と『ついてくる』は、2年生からのリクエストから選ばれた、おなじみの怖〜い話です。 タイトルだけで怖いですが、みなさんは大丈夫なのかな? 『もしかして』は、お父さんやお母さんから「だめだよ!」って言われたことでも、「もしかして、ここまでなら大丈夫?」なんて思ってしまう子ザルたちのお話です。本当に大丈夫でしょうか。 スクールサポートボランティアのみなさん、今日もありがとうございました。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
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